2017年09月24日

米・アフリカ白書、あの奇跡をもう一度?!  聖和祝祭、4つの恩恵・中編!! 



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「神の前に立っている時と同じ気持ちでした」
お母様にアフリカ宗教指導者


徳野会長のビデオメッセージ、続編、
今日は、アメリカ・アフリカの宗教指導者の証しなどを紹介します。




復興する米国とアフリカの聖職者たち

4番目は米国とアフリカの聖職者の証です。

米国のマディソン・スクエア・ガーデンの大会(7/15)で
復興した米国の聖職者200人が今回の式典に参加。
彼らは3日間の研修で「原理」や
祝福の意義と価値について学びました。

独り娘としてのお母様の価値を深く理解して復興し、
お母様という実体を通して、
真の父母様の偉大さをこれまで以上に実感しています。


また3人のアフリカの宗教指導者も式典に同参。

700万の信徒をもつセネガルのイスラム教指導者は、
「真のお母様は宗教のために来られたのではなく、
全人類のために来られました。
ムスリム(イスラム教徒)もその中に含まれることを知らせたいです」
と述べています。

ジンバブエで900万の信徒がいるキリスト教の大司教は、
「真の父母様の教えを受け、聖書の教えを悟ったので、
3000の教会を率いる指導者、世界市民としての責任を果たし、
信徒の教育と祝福をこれからも続けていきます」と語りました。

南アフリカで4万の信徒をもつキリスト教牧師も深く感動して帰国。
12月にはセネガルで、お母様をお迎えしての
国際会議「アフリカサミット」が行われる予定です。


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週間ブリーフィングによれば、
キャシー・リグニーアフリカ特命総使は、
次のように語られました。

「彼らは、お母様の前で
『神の前に立っている時と同じ気持ちでした』という証をしました。
一宗教の代表として、そのような証をすることは簡単なことではありません。

宗教指導者たちはお母様にお会いし、お母様のみ言を受け、
真のお母様と共に進むならば、天運が共に臨むということを確信しています」



アフリカは本当に動いていることを感じます。
12月の「アフリカサミット」も
アフリカ中からVIPが参加する予定だそうです。

私たち祝福家庭もそうですが、
食口ではない人たちも、
お母様と一つになることを通して、
天運を受ける時が来ていると感じます。





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posted by ten1ko2 at 08:49 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

あの素晴らしい愛をもう一度?! 聖和祝祭、4つの恩恵・前編!! 《徳野会長》



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記憶に新しいお父様の5周年聖和祝祭。
一連の行事を含め、徳野会長が
4つのポイントにまとめて話してくださっていますので、
あらためて振り返ってみましょう。



真のお母様の孝情から成された聖和祝祭

 
1番目は、真のお父様の聖和5周年を記念する「聖和祝祭」と「孝情天宙祝福式」です。

お父様の聖和以降、真のお母様は3年間、
1日も欠かさずに侍墓精誠をお捧げになりました。

そのようにして迎えられた聖和3周年記念式典で、
お母様は
「お父様、これ以降は心配なさらないでください。
私たちが必ずや責任を完遂いたします」と宣布なさり、
実体的な天一国実現に向け、「希望4年路程」を出発されたのです。

聖和5周年の式典では孝情天宙祝福式が併せて挙行されました。
社会通念では、故人を偲ぶ追慕式典と、
新郎新婦をお祝いする祝賀行事の同時開催は理解し難いことだと思います。

しかし、お父様を追慕するのであれば、そのお父様の夢であり、
天の父母様(神様)と人類の願いである天一国を
一刻も早く実現してさしあげるべきではないでしょうか。

その天一国実現のための核心的摂理こそ、天の父母様を中心とした
真の愛、真の生命、真の血統を結実させる祝福式なのです。

祝福式を全世界に拡大することで祝福家庭が増えれば、
サタン主権の罪悪世界は、がらがらと音を立てて崩れていくのです。

お母様は、そのような深い心情的、摂理的な背景から、
孝情天宙祝福式を聖和祝祭のメーン行事として行うことを決断されたのです。

韓国・清平での祝福式に64か国から約4000組が参加し、
インターネット中継を通して全世界で2万組が同参しました。
日本からは未婚の青年二世・一世の約1400人が訪韓し、
国内のサテライトで300人が同参しました。

また、既成家庭の祝福とともに先祖の霊人祝福までもなされました。

このような祝福式の勝利が、お父様をお慰めし、
喜ばせてさしあげたことは間違いありません。
正にお父様の願いを地上に実現しようとされる、
お母様の孝情と烈の美としての実績であったと言えるでしょう。



天地鮮鶴苑は天一国を安着させる基盤


2番目は、HJ天苑プロジェクトの中心に位置づけられる「天地鮮鶴苑」の起工式です。

聖和祝祭の翌日に行われた起工式で、
お母様は涙ながらに祝祷を捧げられました。


天の父母様。今や、
真の父母様によって天一国を安着させられる、
あなたの夢を成し遂げられる基盤を築きました。

これ(天地鮮鶴苑)が建立されることにより、
この民族が悟り、世界万民がますます孝情の心情で
感謝と栄光をお捧げできるようになる、
その日に向かって私たちは進みます


天地鮮鶴苑は、真の父母様の生涯路程と業績を展示し、
真の父母様の位相と原理的な価値を、全人類と後孫に伝える博物館でもあり至聖所です。
入館から退館までの間に、自然と入会願書を書きたくなるほど感動する場となります。



以前も書いたと思いますが、聖和式の時に、
祝福式をするということ。
普通ではありえないことです。

以前は基元節に行っていた祝福式でした。
側近の方も、「他の日のほうがいいのでは。。。」
そんな意見もあったそうです。

しかし、お母様の決意は違いました。
お父様が聖和祝祭と言われたのだから、
祝福式をして当然でしょう。。。
お父様を意識されて挙行されたのでした。

しかも今回は、霊界祝福式と同時並行で行われた
初めての大会でした。
天の父母様、そしてお父様もどれほど喜ばれたことでしょう。
さらには、霊人の方たちも喜んでおられたに違いありません。

天地鮮鶴苑については、後日書こうと思います。

徳野会長のメッセージは明日も続きます。





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posted by ten1ko2 at 08:27 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月22日

「お母様を信じます!」 口で言うのと実際に歩むことの違い?! 《秘書室長》3



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鄭元周(チョンウォンジュ)秘書室長の証し。
今回が最終回です。


6000年ぶりの奇跡のような摂理の春を、
私たちは、どのようにして歩むべきでしょうか。

一つの例え話を紹介します。

フランスにチャールズブロンデンという、
とても有名な曲芸師がいました。

彼はニューヨークタイムズに広告を載せました。
ナイヤガラの滝を綱渡りで渡るというものでした。

人々は絶対に失敗すると考えましたが、
無名の彼を応援するために、当日たくさん集まりました。

綱渡りをする前、彼はこう叫びました。
「皆さんのうち何人があの綱に乗って、
滝を渡れると信じていますか?」
観衆は雷のような拍手で彼に答えました。
そして、見事に滝を渡ったのでした。

しかし、それで終わったわけではなかったのです。
彼はまた、叫びました。
「皆さんのうち何人があの綱の上を目隠しして、
一輪車で渡れると信じますか?」

観衆は再び拍手を送り、彼を応援しました。
そして、目隠しをしたまま、見事に成功しました。

ところが彼は、もう一度叫びました。
「皆さんのうち何人が、私が誰かを背中に負ぶって、
綱を渡れると信じますか?」
観衆は、「はい!」と答えました。

チャールズは再び尋ねました。
「それでは、誰が私の背中に乗りますか?」
その言葉を聞いて、観衆は突然静まり返り
だれも手をあげませんでした。

すると、前で見守っていた、チャールズの友人
ヘンリーコルコードが「私が乗ります」
と言って、背中に乗って、見事に綱を渡ったのでした。

この友人は、ナイアガラの滝を
背中におぶさって渡った初めての人として記録されました。

口で「信じる」というのと、
実際に「信じる」こととは、天地の差だと思います。
多くの人がチャールズを信じると言いましたが、
本当に信じたのは、彼の友人だけだったのです。


お母様は私たちにこうおっしゃっています。
「2020年まで、私と共に
実体の天一国完成のため歩んでいくか」

私たちはお父様の姿を見守り、
お母様の姿を見守ってきました。
私たちはみな、真の父母様を信じています。

しかし、ただ見守って信じていても、
父母様に、「私と一緒に歩むか」と質問されると
答えはどうでしょうか?

信仰だけでなく、本当の確信と共に
強い心情の動機がないと、ともに歩めません。
天一国安着を成し遂げるためには多くの困難があります。
今後、一層大きな困難に直面するかもしれません。

しかし、どんな困難にぶつかったとしても、
私たちの中心であり、私たちの生命の根である、
真の父母様がいらっしゃり、
特に真のお母様が地上にいらっしゃり、
直接摂理を導いておられる今、
真の父母様とその摂理に対する確信をもって、
この道を歩む私たちになりましょう。

今もお体を酷使され、夜もお眠りになれないお母様を
私たちが本当に真の子女ならば、
その重荷を背負ってさしあげる私たちになりましょう。
それこそ、子女としての道理だと思います。

私たち誰もが、真のお母様を中心に侍り、
天一国に向かって中断なき前進をする
真の孝子孝女になれますよう、祈っております。

(文責:ten1ko2)



孝情の心情で、ともに同じ方向に歩む者を
真のお母様は願われていると思います。

それが背中におぶさって
ナイアガラの滝を渡った友人と同じ立場の者です。

時間は刻一刻と過ぎ去っていきます。
2020年までもあとわずかです。

後で悔やむ者とならないように、
ただひたすらに歩んでいきたいです。





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