2017年09月15日

お母様からの特別な聖物?! 一つとなったことを実感したレア証し! 《総会長》



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先日、韓国から戻ってこられたばかりの宋龍天総会長が、
全国に向けてメッセージを語られました。

題目は、「真の父母と一つになる瞬間」
後半のポイント部分を紹介します。



真の父母様と一つになるためには、
どうしたらいいでしょうか。

聖書の中にも
新しいぶどう酒を入れるのは、
古い皮袋ではいけない、
新しい皮袋に入れなければいけない、とあります。

新しいぶどう酒は、
天の父母様であり、真の父母様です。
古い皮袋とは、過去の習慣性、過去の私の思いです。
ですから、そういったものを脱ぎ捨てて、
新しい皮袋、すなわち、新しい私となっていくことが重要なのです。



私たちがみ旨を歩むにあたって、
勝利しなければなりませんが、
では、勝利の秘訣とは何でしょうか。

それは、一つになることです。
摂理の最前線、最先端に立っておられる
天の父母様、真の父母様と一つになることです。

天正宮に日本の責任者たちを呼んで、
お母様はみ言を語ってくださいました。


いろいろと心配しているかもしれないけれど、
心配しないように。
一分、一秒も狂わずに、
私と一つになりなさい。



一つになるためには、
私を中心とした思い、空にして
真の父母様によって満たしていく、
そういう私になることが重要なのです。

しかし、実践するかしないか、
そのことは、誰も関与できません。
私自身の責任分担です。

お母様は、日本食口を代表して、
地区長たちに特別な聖物をくださいました。

日本に大きな願いをかけておられるお母様と一つになって、
2020勝利のために、頑張っていきましょう。

(文責:ten1ko2)



お母様は、特別な聖物をくださった、
とありますが、その聖物とは、
時計だったそうです。

すなわちお母様は、
「一分一秒狂わずに」
とみ言を語られたように、
お母様と一つになることを心から願われて、
「時計」を与えてくださったのだと感じます。

私のすべては真のお母様であり、
お母様に寄らないものは、何もない。。。
そんな思いをもって、
日々の歩みをなしていきたいと心から思わされます。





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posted by ten1ko2 at 09:07 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

天国に行くために何が必要か?! 父母様が立てられた条件とは 《金元弼先生》天国2



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金元弼先生のみ言、「天国創建のために」より
今回は、「すべてを一つにする条件を立てられた先生」です。


1946年から1960年4月までの14年間は、
イエス様の家庭を復帰するための蕩減基準を立てた期間でした。

60年4月に先生の祝福がありました。
その時までは、イエス様の家庭復帰のための
蕩減条件を立てた期間であったのです。

そして70年の末から73年の初めまでの3年間に、
韓国で祝福家庭をすべて動員しました。
これは、韓国をアベル圏に立てるための摂理であったと言われています。
その時から、日本をエバ国として連結させるようになったのです。

この期間に、既成教会と政府の迫害の中において、
国家的な家庭基盤を確立したというのです。


そして1960年までのひっぱくというものは、
言葉で言い表すことのできないほど大きなものでした。

先生は、その当時のいろいろなことを話されました。
例えば、太邱(テグ)ではいつも反対を受けたために、
月に13回も家を移らなければいけなくなったのです。
そういう苦労があったのです。

それから60年の聖婚の前夜も、警察に呼ばれて
尋問を受けられ、調書を書かされたのです。
その時は、食口の親が12人で先生を告訴したのです。
毎日調査を受けながらも、先生はそういうことを成されたのです。

それから36家庭の結婚式の時には、
反対の人が外に来て大騒ぎをしました。
こういういろいろな事件があったのです。
こういう中において、60年の4月を迎えたのです。


その後はアメリカに行かれて、72年から74年まで、
アメリカの既成教会と連結する仕事をされたのです。

先生はその時、7カ都市で講演されました。
72年、73年の活動が、
既成教会と統一教会を連結させる仕事だったのです。

また、先生がダンベリーに行かれることによって、
すべての食口が一つになれる条件を立てることができたと言われました。

すべての食口が一つとなり、そしてまた、
統一教会と既成教会が、カインとアベルとして
一つになれる道が開かれたのです。


そして特に先生が強調されるのは、
真の父母の心情圏に通じる人になることです。

それは、真の父母の心情圏を知り、真の父母の心情をもつことです。
真の父母の心情圏に通じる人でなくては、
天上、地上を自由に往来できないのです。

しかし、このような人も、相対者がいなくてはだめだと言われました。
ですから、そういう心情をもって、
それから相対と一つになることによって初めて天国に行けるのです。

もう一度繰り返せば、真の父母の心情をもつということが重要であり、
その次は自分の相対者と一つになることが絶対重要であるということです。
これは縦と横の関係です。
これがなければ、天国へは行けないのです。

天国創建のために 
1986年4月4〜7日 
ドイツ・カンベルグ修練所(日本人修練会)



真の父母様は、多くの受難の道を越えてこられました。
大邱の地で、月に13回も引っ越しをされたなんて、
本当にどれだけ困難だったでしょうか。。。

道なき道をひとつひとつ開拓して、
道を築いていかれた真の父母様。
ここに至るまでに、苦労と精誠の土台があるということ、
後孫のため、未来のためと思って歩まれた
真の父母様に改めて感謝をささげる次第です。

不定期に続きます。





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2017年09月13日

《米牧師の予言?!》「お母様中心に家庭連合はもっと発展する!」 200名が大復興



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今回の聖和5周年の式典には、
アメリカから、ACLC(アメリカ聖職者指導者会議)の
200名以上のメンバーが参加しました。
北米のエンターテイメントも印象的でしたが、
7月のマディソン大会で初めて参加した聖職者も含まれるようです。

その中で、長い間、活動しておられる
神様イエス教会センターのT.L.バレット牧師が
お母様の前で、次のように証しをしました。


5年前、お父様が霊界に逝かれた時、
私は本当に心配しました。
「これから統一運動はどうなっていくのだろうか・・・」
そのように思いました。

私は今、告白いたします。
5年経ってお母様の姿はどうでしょうか?
お母様の姿に感激と感動を覚えました。

お母様、本当に申し訳ありませんでした。
私はお母様のことをわかりませんでした。

お母様はお父様の後ろにおられて、
お父様をお支えし、お父様に美しく侍る、
同伴者のようにしか見ていなかったのです。

しかし、お母様の両肩には多くの重荷がありましたが、
摂理を導いていかれるお母様のリーダーシップには、
本当に卓越するものがあったのです。

今日、お母様が鮮鶴苑起工式で祈祷された内容、
そして、天苑団地開発プロジェクトを聞くときに、
私は本当に感激、感動しました。

私は、予言をします。
今、お母様が導いてくださっている
この家庭連合は、もっと発展し、
大きな勝利に導かれていくでしょう。
自信を持って言うことができます。

なぜなら、お父様の精神が生きているし、
お母様ご自身のリーダーシップがありますし、
神様が導いてくださいますから、もっと発展します。

(文責:ten1ko2)


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証しをするT.L.バレット牧師




キリスト教圏が動きつつあります。
アフリカからも3名のVIPが来ましたが、
その人たちの尽力で、11月にお母様をお迎えして、
アフリカサミットが行われるそうです。

下に紹介する映像、
38度線近くの臨津閣で、
ACLCのメンバーたちが
祈りを捧げています。





お父様と連結できなかったキリスト教。
天が準備したキリスト教が責任を果たしていたら。。。
しかし、お母様はそのことをよくよくご存知であり、
もう一度、真の父母様と連結させ、
蕩減復帰しようとされているのだと思います。

厳しい言葉を語られながらも、
「キリスト教が使命を果たして欲しい・・・」
そのようなお母様の親心を感じるのです。




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