2017年09月12日

真の父母はどれだけ必要か?! 私にとって、世界、天宙にとって! 《金元弼先生》天国1



wonpil.jpg



久しぶりに金元弼先生のみ言を紹介します。
今回は、『明確にすべき真の父母の価値』です。


先生は、先回こう聞かれました。
「先生はあなたたち一人一人にとってどれくらい必要であるか?
世界にとってどれくらい必要であるか?」

そして「すべての食口は、それを理論的に
自分で整理しておくべきである」と言われました。

ですから、私たちは自分自身にとって真の父母が
どれくらい必要であるかということを、
はっきりと知っておかなければならないということです。

人から必要であると言われて、「そうかな」と思うのではなくて、
一人一人が、自分自身で、理論的にどうして先生が必要であるかということを、
原理を通して理論的に明らかにしておくべきであるということです。


そして特に、私たちはみな、自分の利益を求めているけれども、
「自分の利益の基準は何であるか」
これをまた明確にすべきであると言われました。

何が利益であるか、本当の利益は何であるか?
物質的なものが本当の利益であるか、
それとも永遠の生命が本当の利益であるか?

本当の利益が何であるかという基準をはっきりしておけば、
私たちは自分の生活基準をいつでも元に戻すことができるというのです。


しかし、先生に出会ったという事実、これは自由にできるものではありません。
神は長い歴史の点のようなある短い期間を選んで、ここに先生を送ったのです。

ですから歴史の中から見れば、一瞬にすぎない
この時点において先生に出会えたということ、これは奇跡中の奇跡なのです。

そういう観点から見れば、私たちに先生が必要であるという次元は、
自分の家庭を中心としたものではないのです。

もちろんそれもそうですけれど、
自分の個人的な先生として必要であるということだけではなくて、
もっと大きい、世界のための、全人類のための先生として
必要であるということを知るべきであると言われました。

ですから自分の事情で先生の価値を判断するのは、一番愚かなことです。

先生としては、神が苦労して摂理を成してこられ、
結局、自分のことばかり思う人をつくったということを考えれば、
本当に腹が立つと言われました。
何の意味か分かりますか?


ですからこれから私たちは、本当に自分の価値判断基準を再点検すべきです。
先生の価値は全宇宙を与えても代えることのできない、そういう価値なのです。

ですから私たちは、この天宙を目的として仕事をしなければなりません。

日本なら日本、それだけではだめです。
日本を捨てないけれど、しかし日本を越えて、
天宙を目的として仕事をすべきであると強調されました。

日本で働く人は、肉体は確かに日本にあるけれども、
しかし仕事は天宙的な神のみ旨のためにやっているという、
天宙的な神のみ旨に合わせて仕事をすべきだということです。
これをはっきり知らなくてはいけません。

天国創建のために 
1986年4月4〜7日 
ドイツ・カンベルグ修練所(日本人修練会)



真の父母様の価値。。。
はっきりと認識しなければならないことは自明であります。

今は、私自身も認識しなければならないとともに、
真の父母様を知らない人たちにも、
私の姿を通して、はっきりと認識してもらう時を迎えています。

お母様御自身も「見せてあげなければならない」として、
先日の天宙祝福式においても、
エンターテインメントを交えた、素晴らしい式典がなされました。

もっともっと、堂々と真の父母様を証しできるように、
実体で示していける者になっていきたいです。

不定期に続きます。





にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!
(なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 09:15 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月11日

(証し) 老人会や町内からこぞって参加30名、議員も! バスを手配し大会へ!!



21151423_1552875974773545_5480605513422813578_n.jpg
天正宮の花☆


5千名書写大会に、議員や老人会などから
30名を動員したという証しです。


6月25日に行われた岡山5000名書写大会に、
地域から議員や老人会長を含め
30人を動員した証しをさせていただきます。

私は地域の老人会の役員をしています。
60人が集まった新年度の老人会総会では
市の要職者からの挨拶もあり、私は司会とカメラマンを兼ねていました。

(そこに来ていた?)ある議員は、新人として立候補したときから出陣式にも行き
親近感も持っていましたので、是非5000名大会参加のお誘いをしようと決意しました。

5月の連休前から、議員の自宅や後援会事務所へ
5000名大会のパンフレットフと名刺、(世界日報の)ビューポイントも入れ、
何回も電話しましたが、なかなか会うチャンスがありませんでした。
そのような中、後援会事務所から「議員を囲む会」の案内が来たので、
すぐに参加の返事を出しました。

新年の老人会総会の写真を老人会長の自宅へ持って行った時、
葛藤もありましたが思い切って5000 名大会参加のお願いをしました。
すると翌日、会長が我が家へ来られ、会長夫妻を含む7名の参加を伝えて下さり、
私は、本当に感動しました。

数日後、早朝、老人会長が我が家に用事で来られた時、
「今、電話すれば議員が居られるよ」と言われたのですぐ電話したところ、
議員が出られ「都合をつけて参加させていただきます」と言われました。
本当に嬉しかったです。

実は老人会長は議員の後援会の地区の世話人だったのです。


後日、老人会長宅を訪問し、参加者を増やして頂くよう頼んだところ、
「今度『お楽しみサロンにこにこ会』があるので、
そこにくる40人位の人にパンフレットを配布して参加を呼び掛けて下さい」
と言って下さり、お願いすることになりました。

『お楽しみサロン会』は、15周年の特別なサロン会で、
市長をはじめ社会福祉協議会の理事や市議会議員など
9人の来賓を迎えての会だったのですが、
手違いで5000 名大会の紹介は出来ずパンフレットだけを何とか渡すに留まりました。

その翌日、老人会長からも会員に電話を入れて下さり、
サロンの会長も会員の家へ同行して下さり、5名の参加が決まり、
昨日の不運が幸運に変わりました。

そして「議員を囲む会」では、議員の方から
「25日には行かせて頂きます」と言われました。


教会長の計らいで、大会当日にバスを⼀台出して頂くこととなりました。
まだ参加を決めていない老人会の人にも当たって4人を増やしました。

また翌日は隣の地区の知人に電話を入れて大会のことを話し、
「私の地区では老人会長夫妻をはじめ20人位参加して下さる」と話したら、
彼はその地区の老人会長をやっており、
「そちらの会長が夫婦で参加するのなら我々も参加させてもらう」
ということになり、その会長と副会長2人の計3名の動員が決まりました。

また、我が家の近くのコーポのオーナーであるタクシー会社社長を
誘いに行きましたら、参加が決定しました。
その社長は信仰心があり、近所の溝の掃除を
いつも家内がしているので心証が良かったのかもしれません。


いよいよ当日を迎えました。
前日から雨が降っており天候を心配していましたが、
丁度バスが我が家の前に到着したとたんにぴたっと雨がやみ、
昨夜からの祈りが通じて、天の恩恵と霊界の協助を強く感じました。

バスで私の地区から30人が参加したのですが、
近所のコーポのオーナーの奥さんも参加して下さることになり、
スムーズに会場へ到着しました。

その30人はほとんどの方が、今回まったく初めて参加したゲストでした。


今回の動員を通して、中心の願いの方向に⼀体化して今の天運に乗ることと、
平素から氏族をはじめ地域の人々へ常に声をかけ
交流をしていくことが大事だとつくづく思いました。

そういう意味ではこれからが重要であると思います。
参加して下った老人会長、老人会の方々、議員、地域の方々を訪問し、
天の父母様と真の父母様の願いに向かって導いていきたいと思っています。
ありがとうございました。

「世界平和祈願5000名書写大会」動員の証し
文責:ten1ko2


<参加者の感想>
*地元の老人会長
「徳野会長様の講話が分かり易く良かった、
為になる良い話を聞けて勉強になりました」

*県会議員
「議員の先生方が、こんなに多く来られていたのでびっくりしました。
大会は本当にご盛会でした」

*隣地区の老人会長
「来賓を代表して国会議員の挨拶があり、来賓紹介では
多くの県会議員、市議会議員が参加しており、
また、祝電でも偉い先生の祝電が披露され、
これは信頼できる会だと思いました」



書写大会は、1000人大会、2000人大会など、
本当に多くの人が集まる大会になっています。
岡山は5000人、本当にすごい数ですね。。。

今は、中心性と一体化、
そして、天の前に決意すれば、
その如くに導かれていく時を迎えています。

問題は、私自身です。
過去に捉われる者なのか、
新しい時代の運勢、天運の中で、
歩む者になるのか、
そのことが試されていると思います。





にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!
(なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


2017年09月10日

「恥ずべき基督教歴史!」 200名キリスト教聖職者らの前で 《真のお母様のみ言 8.9》 



20170908-2.jpg


聖和式の翌日、アフリカ宗教指導者たちと
アメリカ聖職者連合(ACLC)の聖職者たち約200名が参加する中、
天地鮮鶴苑の起工式と、祝勝昼食会(午餐会)が行われました。
午餐会の真のお母様のみ言を紹介します。



皆さん、気分はいかがですか?

天地鮮鶴苑の起工式で、
キリスト教の2000年歴史は、
恥ずかしい内容だったと話しましたが、
みなさん、どうでしょうか?

ここには、世界の指導者たちとともに
特にアフリカの指導者たち、そしてアメリカからも
聖職者たちが、集いました。

皆さん、知るべきです。
そのように天の父母様が待ち望まれた夢。

4000年という長きにわたって、
この期間を通じ、蕩減復帰摂理歴史を通して、
探したてられた独り子イエス・キリスト。
このように十字架につかなければ
ならなかったのだろうか。

どうしてこの2000年のキリスト教の歴史は、
悲惨なイエス様を十字架につけてしまい、
そして人類救援のためであったと。

ここの集まった聖職者の皆さん。
反省しなければなりません。
恥ずかしいキリスト教の内容なのです。

しかし、皆様方は、
真の父母様に出会ったわけですから、
幸福な息子・娘たちなのですよ。(拍手)

過去の失敗を生みかえる
聖職者の皆さんは立ち上がらないといけないのです。

それほどまでにモーセが、カナン入城、
これをどれほど待ち望みましたか。

しかし結局、カナンに入れましたか?
入れませんでしたか?
ヨシュア、カレブのみが入っていったわけです。

皆様、今日、どんな位置に立ちたいんですか?
カナンに入らないといけないでしょう?

であるならば、過去の習慣性を捨てて、
真の父母によって、永生復活する、祝福家庭として、
この生活を生きていかないといけないのです。
皆さん、そうしてくださいますか?

午餐の時間でしょ?
あんまり長く話したら、申し訳ないですよね。


(文責:ten1ko2)


勝利提議(乾杯の音頭)


天の父母様の夢、天地人真の父母様の願い、
人類の願いは、
真の父母様がいらっしゃる間に
人類一家族、地上天国を成就することです。
このことに先立って責任を果たそうと決心する
皆さんとなられることを願います。
2020勝利! 勝利! 勝利! 勝利!



20170908-1.jpg



起工式では、真のお母様は
涙ながらの祈祷をされていました。

この祝勝会のみ言は、
アフリカやアメリカの多くの聖職者たちには、
とても厳しい、耳痛いみ言だったかもしれません。
それでもあえてキリスト教が使命を果たせなかったことを
ハッキリと語られたお母様でした。

ある意味ではサタン分別のみ言だったと思いますが、
それと同時に、愛を根底として語られたのだと思います。

今、キリスト教が復興しています。
真の父母様と連結することを、
何よりも神様が喜ばれていると思います。
希望の時代が訪れていること、
そのことを感じるのです。。。






にほんブログ村

良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!
(なお、記事の冒頭の家庭連合のバナーもブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 09:22 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする