昨日行われた、
『文鮮明天地人真の父母天宙聖和5周年記念聖和祝祭』
インターネット中継で視聴させていただきました。
今回は、初めて、ミュージカルと祝福式が
渾然一体化した、素晴らしい祝祭でした。
式典が開催されて、最初は、
『孝情文和特別講演 孝情の祝福』
そのような題目で、ミュージカルが始まりました。
信汝(シニョ)様(孝進様の長女)が
美しく「가고파」(カゴパ:会いたい)を歌われ、
文善進世界会長の聖和の辞、
訓読師の詩の朗読、
また、お母様の献花がありました。
その後、ミュージカルは続いたので、
「これが終わってから、祝福式なのだろうな」
と思っていたら、なんと、ミュージカルの途中で
介添人が登壇し、
そのまま祝福式が始まったのでした。
おそらく、お母様の演出だろうと思いますが、
ミュージカルも祝福の価値を伝える素晴らしいものであり、
祝福式がその中に組み込まれているというのが、
とても自然なものでありました。。。
☆
式典が終わったあとに、各大陸別エンターテイメント、
そして、第二部は、分かち合い祝祭でした。
世界会長が代表家庭に弁当を配られました。
お父様が平素召し上がられたものを中心に
お母様がアレンジしてくださったそうです。
「ご飯が愛である」というみ言を
そのごとく与えてくださいました。
そして、お昼を食べた後、
第三部はエンターテイメントでした。
統一武道の演武や、プロの演歌歌手の歌が3人くらいありました。
最後は、ユニバーサルバレエ団の『沈清』でした。
終わったのは、午後4時を過ぎていました。。。
☆
お父様が「聖和祝祭」と語られたごとく、
お母様はお父様に喜んでいただけるように、
素晴らしい祝祭にしてくださいました。
真のお母様に心から感謝いたします。
最後に「分かち合い祝祭」のお弁当に入っていた
「愛する食口の皆さん!」と題した
メッセージを紹介します。
(今年はお母様からのメッセージではなかったようです)
☆
真のお父様を霊界にお送りしたその日がつい先日のようですが、
すでに5年という歳月が流れました。
この天宙において、お父様の息吹と流された汗と涙で
濡れていない所はありません。
行く先々で、立ち止まられたその足跡から、
私たちは真のお父様の愛と心情をまるで空気の
ように呼吸しながら生きています。
今でも「お父様」と呼ぶと、
「元気だったか、会いたかったよ」と応えてくださり、
目が見えなくなるほどに明るい笑顔を浮かべられながら、
私たちのところへ近づいてこられる真のお父様が目に浮かびます。
生命尽きるその日まで、ただ天の父母様と人類だけを愛し、
また愛された真のお父様、
世界平和と人類救援のために昼夜を問わず
ご聖体を過酷なまでに鞭打たれ、腫れた足を引きずられながら
摂理を進めてこられた真のお父様、
この真のお父様の遺産とその生涯を讃えるために、
真のお母様は、ご夫妻が天に対して立てられた
「孝情」の伝統を相続させてくださり、
この孝情の光が全世界の希望になることを願われながら、
天一国安着のその日のために中断なき前進をされてこられました。
今日、真のお父様聖和5周年を迎えながら、
真のお父様は全世界統一家の食口たちに、
共に天一国安着のその日のために進もうと鼓舞され、
私たちに孝情の祝祭(孝情宴)を催してくださいました。
今回の孝情宴では「真のお父様が愛された食事」をテーマに準備をしました。
この孝情宴を準備してくださった真のお母様の深い愛なる心情と、
真のお父様が食事の時でさえも変わらずに祈り求めてこられた
天の摂理の完成を共に感じることのできる、
貴重な機会となることを願っています。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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