記憶に新しいお父様の5周年聖和祝祭。
一連の行事を含め、徳野会長が
4つのポイントにまとめて話してくださっていますので、
あらためて振り返ってみましょう。
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真のお母様の孝情から成された聖和祝祭
真のお母様の孝情から成された聖和祝祭
1番目は、真のお父様の聖和5周年を記念する「聖和祝祭」と「孝情天宙祝福式」です。
お父様の聖和以降、真のお母様は3年間、
1日も欠かさずに侍墓精誠をお捧げになりました。
そのようにして迎えられた聖和3周年記念式典で、
お母様は
「お父様、これ以降は心配なさらないでください。
私たちが必ずや責任を完遂いたします」と宣布なさり、
実体的な天一国実現に向け、「希望4年路程」を出発されたのです。
聖和5周年の式典では孝情天宙祝福式が併せて挙行されました。
社会通念では、故人を偲ぶ追慕式典と、
新郎新婦をお祝いする祝賀行事の同時開催は理解し難いことだと思います。
しかし、お父様を追慕するのであれば、そのお父様の夢であり、
天の父母様(神様)と人類の願いである天一国を
一刻も早く実現してさしあげるべきではないでしょうか。
その天一国実現のための核心的摂理こそ、天の父母様を中心とした
真の愛、真の生命、真の血統を結実させる祝福式なのです。
祝福式を全世界に拡大することで祝福家庭が増えれば、
サタン主権の罪悪世界は、がらがらと音を立てて崩れていくのです。
お母様は、そのような深い心情的、摂理的な背景から、
孝情天宙祝福式を聖和祝祭のメーン行事として行うことを決断されたのです。
韓国・清平での祝福式に64か国から約4000組が参加し、
インターネット中継を通して全世界で2万組が同参しました。
日本からは未婚の青年二世・一世の約1400人が訪韓し、
国内のサテライトで300人が同参しました。
また、既成家庭の祝福とともに先祖の霊人祝福までもなされました。
このような祝福式の勝利が、お父様をお慰めし、
喜ばせてさしあげたことは間違いありません。
正にお父様の願いを地上に実現しようとされる、
お母様の孝情と烈の美としての実績であったと言えるでしょう。
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天地鮮鶴苑は天一国を安着させる基盤
天地鮮鶴苑は天一国を安着させる基盤
2番目は、HJ天苑プロジェクトの中心に位置づけられる「天地鮮鶴苑」の起工式です。
聖和祝祭の翌日に行われた起工式で、
お母様は涙ながらに祝祷を捧げられました。
天の父母様。今や、
真の父母様によって天一国を安着させられる、
あなたの夢を成し遂げられる基盤を築きました。
これ(天地鮮鶴苑)が建立されることにより、
この民族が悟り、世界万民がますます孝情の心情で
感謝と栄光をお捧げできるようになる、
その日に向かって私たちは進みます
天地鮮鶴苑は、真の父母様の生涯路程と業績を展示し、
真の父母様の位相と原理的な価値を、全人類と後孫に伝える博物館でもあり至聖所です。
入館から退館までの間に、自然と入会願書を書きたくなるほど感動する場となります。
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以前も書いたと思いますが、聖和式の時に、
祝福式をするということ。
普通ではありえないことです。
以前は基元節に行っていた祝福式でした。
側近の方も、「他の日のほうがいいのでは。。。」
そんな意見もあったそうです。
しかし、お母様の決意は違いました。
お父様が聖和祝祭と言われたのだから、
祝福式をして当然でしょう。。。
お父様を意識されて挙行されたのでした。
しかも今回は、霊界祝福式と同時並行で行われた
初めての大会でした。
天の父母様、そしてお父様もどれほど喜ばれたことでしょう。
さらには、霊人の方たちも喜んでおられたに違いありません。
天地鮮鶴苑については、後日書こうと思います。
徳野会長のメッセージは明日も続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
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