2017年09月25日

「1分1秒もズレないで一つに!」 お母様が日・責任者を激励!! 後編《徳野会長》 



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徳野会長のビデオメッセージ、
今回が最終回です。
日本の責任者に語られた真のお母様の
み言を紹介します。



お母様が日本の指導者を激励

3番目は、お母様が日本の指導者を天正宮博物館に招いて
激励してくださった内容です。

お母様は次のようにみ言を語られました。


「どうしてイエス様に対する記録や痕跡を、
何ら残すことができなかったのでしょうか。
イエス様の墓すら分からない、
このような天の悲しい摂理歴史です。

天地鮮鶴苑は、博物館というよりは至聖所です。
天の父母様と真の父母様に侍る至聖所なのです。

皆さんは地上での生涯を終えたら、
誇らしい孝子、孝女の姿で
霊界のお父様の前に行くべきではないですか。

2000年前のイスラエル民族やキリスト教徒たちと違い、
天の父母様の夢、真の父母様の夢を地上に成就して、
皆さんの子孫に残していくのです」



そして、日本の指導者たちに時計を贈ってくださり、

「日本の全ての祝福家庭と食口が、
真のお母様と1分1秒もずれないで完全に一つになり、
摂理の方向性を合わせて生活してください」


と願われました。


また、天地鮮鶴苑の摂理について、

「この摂理は日本の国と国民、食口たちに
対する天の祝福です」

と語られました。

HJ天苑プロジェクトを通して、お母様はご自身の在世時に、
イスラーム(イスラム教)のメッカ、
カトリックのバチカンを超える地上天国のひな型を、
清平を中心に建設しようとされています。


来る10月15日、お母様をお迎えして神奈川1万人大会を開催します。
11月には名古屋と大阪でも大会が予定されています。

1万人大会を通して、母の国、日本に天の願われる救国救世の基盤を築き、
天の父母様と真の父母様の夢を実現してまいりましょう。


徳野会長のメッセージはここまでですが、
広報文化局が抜粋編集した、この時のお母様のみ言を、
一部重複しますが掲載します。


今日、真の父母様から祝福を受けて生きている、
責任を果たしているあなたたちに、
いよいよ解放を与えるのです。

皆さんがすべて地上でその生涯を終えて
霊界に行ったとき、お父様の前に誇らしい
孝子、孝女の姿で行くべきではないですか。

それでは未来の皆さんの子孫の前には、
過去2000年前のイスラエル民族や
キリスト教徒たちとは違って、
天の父母様の夢、真の父母様の夢を現実に、
地上に成し遂げ、残していくのです。

そして今日における実績、残して
見せてあげるものがある、そうするのが重要でしょう。
そうですか?そうじゃないですか?

天の父母様の夢、真の父母様の夢とは、
人類一家族ではないですか。
地上天国、天上天国ではないですか。
必ずや、私が地上にいる間に、そのような
すべてを成さなければなりません。

神様がこの世界を創造する時、永久的、永遠に
持続して、公害がないように創造されました。
人間がこの自然をやたらに
破壊しているのではないですか。

それで私が科学者大会をはじめ、人間の無知によって
破壊されたこの地球を復活させて、
生かさなければなりません。
そうしなければ、人類の未来がないではないですか。

神様の創造がどうなるべきなのかは言えません。
このような警告を天がして下さっているのに、
悟ることができず、個人的な考えで、地上生活が
永遠でない人間が間違った考えをしていることが、
あまりにも多いのです。

中国も日本も、自国の利益だけを考えていては
いけないということなのです。

天の父母様の夢は人類一家族です。
平和な人類一家族、地上天国、共に皆が一緒に
幸せな世界を天に奉じて、その中心に真の父母が
いるのです。真の父母のみ旨とみ言と、
行動が一つにならなければなりません。

そのためには、まだ私たちは少数でしかありません。
74億人類を考えてみたときに、
どれだけ忙しいか分かりません。

この74億人類は、本心では皆が平和に自由で幸福に
なることを願っているのではありませんか。
それを願っています。そのような道に行きたいのです。

ですから、彼らに方向を教えなければいけません。
「あっちに行こう、そこに私たちの父母様が
いらっしゃる」と教えなければいけません。

ですから一つになりましょう。
そうなるためには、皆さんの考えと行動が私と一つに
ならなければなりません。そうですか?

それで私が学生たちの前で、今度のトップガン修練生の
前で、「この世界、創造世界について天の父母様と
真の父母様が 99.99% をすべて作っておいた、
あなたたちはただ0.01%だけ」と話しました。

天が描いておいた(パズルの)絵だとすれば、
そこにその小さな分野(ピース)を
合わせなければならないのです。

それをしなければなりませんか?
してはいけませんか?
最後の仕上げをしっかりしなければいけません。
結果をしっかり仕上げなければいけないのです。

そのためには、私が皆さんに拍車をかけるために、
1分1秒でも、私の命令に、
一直線に一つにならなければなりません。




「1分1秒」のことは以前も書きましたが、
時計を見るたびごとにお母様と一つになること・・・
そんな意識を持たされています。

今まで真のお父様は、大きなイベントなど、
様々な形で、天の勝利圏を証ししてきました。
しかし、真のお母様は天地鮮鶴苑を通して、
目に目える形で、証ししていきたいと思っておられます。

ある意味では、お母様の最期の摂理ともいえる
この天苑プロジェクトに同参できることは、
どれほどの光栄なのでしょうか。
歴史的な立場なのであることを感じつつ、
孝情の心情で、歩んでいきたいと思わされています。




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posted by ten1ko2 at 09:23 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする