「断られるかもしれない」と
途中であきらめそうになったところを
夢で真のお母様に励まされ、
再アプローチしたという、伝道の証しです。
☆
私は、夫の知り合いを通して、30年以上会っていなかった
元職場の同僚であるSさんの連絡先を知り、
2回ほど会うようになりました。
伝道を意識していたので、3回目に会った時に、
「幸せな家庭づくり」のセミナーに誘ってみましたが、
Sさんは朝起き会が忙しいとのことで、断られてしまいました。
6月にSさんの誕生日があったので、手紙とプレゼントを贈りました。
手紙の中で、セミナーのお知らせをして、
「時間がある時に来ませんか?」と誘ってみました。
手紙を渡してから1週間ほど、
「断られるかもしれない」という内的な戦いがありましたが、
この間に、真のお⺟様が夢に現れて下さいました。
☆
教会の礼拝堂に食口の皆さんが集まっている中で、
お⺟様が一人一人と握手をして下さっている夢でした。
私の番になり、お⺟様から握手して頂きましたが、
お⺟様は手を握ったまま離されませんでした。
「お⺟様、手を離して頂けますか?」と私が話した時に、
お⺟様から、「手を離したらだめですよ」と⾔われました。
ちょうど、Sさんの伝道のことで悩んでいた時だったので、
お⺟様の⾔葉が、「Sさんのことをあきらめないで下さいね」
とおっしゃられているように感じられました。
☆
セミナーの一週間前でしたが、
勇気を出してSさんに2回目の手紙を送りました。
ずっと返事がありませんでしたが、
セミナーの前日になってSさんから、
「セミナーの件で迷っている」とメールが来ました。
伝道責任者に相談して、Sさんには一晩考えてもらうことにしました。
セミナー当日、Sさんから連絡があり、
幸せな家庭づくりセミナーの新規講演会に参加してくれることになりました。
そして、そのままスムーズにSさんの受講が決まりました。
一人一人の命の救いのために愛を注いて下さる
真のお⺟さまであられることを実感しました。
Sさんに、一日も早く真の⽗⺟様の価値を理解してもらえるように
しっかりとケアーをしていきたいと思います。
☆
この夢の証しを通して、
お母様と一つとなることをより、
天運が到来することを感じます。
また、断られてもあきらめないで、
最後まで、み言を伝え続け、愛し続けたがゆえに、
心が動いたのだろうと思います。
昨日も取り上げましたが、
「真のお母様と1分1秒もずれないで完全に一つになり」・・・
このみ言を地に落とすことなく、歩んでいきたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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