2017年10月03日

「今日、私はメシヤに会った!」 牧師の証言 「神が準備された教会」 《増田先生》3



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希望の日晩餐会☆


昨日は、日本家庭連合の創立記念日でした。
証しを紹介している増田勝先生は、聖地「早稲田」を訪ねられたそうです。

3日目の今日は、
ある牧師についての証しを紹介します。


統一教会に対する牧師の一言

さて、私が統一教会に入教することを決めた、もう一つの重要な経緯がある。
当時通っていた教会の牧師に、統一教会に
本格的に籍を置くことを報告し、相談したのである。

そのとき、私から次のようなことを牧師に提案した。

「あなたは牧師として、私の永遠の生命に責任をお持ちです。
これから行く統一教会は、天国に行く道を示しているのかどうかを、
牧師として私のために確認していただけないてしょうか。
ついては、「原理解説」の勉強会(修練会)
が聞かれているので参加していただきたい」

この私の願いに対して、月曜日から土曜日までの6日間、
牧師は泊まり込みで「原理」を学んでくれた。
四十数年前の出来事であることを念頭において、理解していただきたい。


その時の修練会に参加した牧師の感想は、次のような言葉となって表現された。

「今日では、キリスト教という大木はすでに腐っている。
いつ切り倒されても仕方のない姿になっている。
もはや、切り倒されているのかもしれない。

だが、根は神ご自身である。
たとえ、立ち木は切り倒されても、その切り株に
ひこばえとして新しい芽を生えさせるために、
神は周到に準備をされたに違いない。

準備された教会が、統一教会ではないかと思う。
私の教会の皆が、時代の変化を理解しているとは限らない。
増田君、君は理解したのだから、信じる道を行きなさい。

君の教会はキリスト教の未来の教会に違いない。
私は信者に、具体的な責任があるので行くことはできない。
行けば教会員は散らされて、信仰を失うことになるだろう。
この者たちも、神の集めた羊である。この羊たちを牧会する」


その後、牧師はリタイアした。
後日、真のお父様をお迎えして帝国ホテルで聞かれた
「希望の日」晩餐会(1974年5月7日)に、その元牧師をお誘いした。
晩餐会に参加した帰り際、以下の感想を述べている。

「増田君。今日、私はメシヤに出会った」

率直で感動的であり、福音的な結語であった。




お父様の「希望の日晩餐会」で、
ある牧師が「メシヤに会った」という証しをしたことを
以前、聴いたことがありましたが、
増田先生が通っていたキリスト教会の
牧師様であったと初めて知りました。

実は昨日、ある方から、電話をいただきました。
なんと、この証しをされた当人、
増田先生からでした。

私が先生の証しを書いていることを
知人から伝え聞かれたそうで、
私と話したかったのことでした。

私自身も感銘をうけましたが、
先生は、この日(10/2)
お父様の早稲田の下宿先を訪ねることにしておられ、
「あなたも一緒に行きませんか?」
そんな嬉しい言葉もいただきました。


過去の慣習にとらわれず、
祈りを通じて、本心の声に耳を傾ける、
この方のように、
天が準備した方がおられるのだと思います。

「キリスト教という古木の切り株に
神が準備したひこばえ」
ひこばえ(蘖)というのは、
「樹木の切り株や根元から生えてくる若芽」
のことだそうです。
私たち家庭連合の真の価値を考えさせられます。




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posted by ten1ko2 at 08:59 | Comment(0) | 草創期の証し(韓国・日本) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする