今日は、秋夕！ 2年前のスーパームーンの誓いを再び！ 《家庭連合出帆式のみ言》

10月は家庭連合の記念日の多い月ですが、
今日は、興南から解放された「以南出監記念日」であり、
アメリカのマジソン、ヤンキー、ワシントンの3大大会勝利後に
宣布された、「天勝日」でもあります。

また、今年は韓国では、今日が「秋夕（チュソク）」の日にあたります。
陰暦のお盆ですね。

日本では、「中秋の名月」の日としての方が、
しっくりくるかもしれないですね。。。

2年前、文善進世界会長が、
世界平和統一家庭連合創設日本大会で基調演説をされましたが、
その中で「秋夕」について話されています。
少し編集して紹介します。

☆

ご存知の通り、今年の秋の満月は
１８年に一度のスーパームーンでした。
真のお母様は、私たち真の家庭三代と
祝福中心家庭を天正宮に呼ばれ、一緒に外を歩きました。

スーパームーンの光を近く浴びながら、
私たちは天の父母様と真のお父様のぬくもり、
真の愛と知恵を感じました。
夜空に輝く栄光の光が、私たちの歩く道を
照らしてくれるのを見ながら感動しました。

そして、真のお母様とともに
本当に特別な夜を過ごすことができ、
忘れることのできない夜となりました。

歩きながら、天の父母様と真のお父様、
そして聖和した家族や先祖のために
愛と精誠の歌を歌いました。

光り輝く秋の月のもと、みな各々が、
願いをかけました。

☆

この特別な日は、韓国では秋夕（チュソク）として知られる日で
家族が集い、聖和した先祖たちの墓前で敬拝を捧げ、
秋の収穫を分かち合う感謝の時です。

聖和した人々の人生を振り返ると、みなそれぞれが
平和という希望と夢をもっていたことを思います。
そうした彼らの希望を成し遂げるために生き、
努力することを私たち一人一人は誓いました。

命の尊さ、一つ一つの息吹の尊さを深く感じました。
命は素晴らしい祝福です。

☆

秋夕の午餐会で、真のお母様はみ言をくださいました。

スーパームーンが１８年に一度のことであることに
触れられながら、お母様は、
私たち一人ひとりに次の１８年をどのように
生きていくのか考えるようにとおっしゃいました。

次の１８年の間に私たちは何を成し遂げるのでしょうか。

お母様は、私たちがスーパームーンのように
（個性）完成に向け努力し、
真の愛、生命、血統により真の父母様から
祝福を受けたことを知り、希望と喜びをもって
生きるようにと語ってくださいました。

満月を見ながら思います。
私と私の家庭と教会と国も
摂理のみ旨完成のために責任を果たし、
地上に真の父母様がいらっしゃる間に、
その日を迎えるように。

それまで、どれほどの年月を要するのだろうか。
どのようにして再び
あの満月を見ることになるのだろうか。

皆さんは、どう考えますか。
まずは、２０２０において父母様の前に
私たちはそれをなすことができます。
可能性を見せてあげる
責任を果たさないといけないでしょう？

だから全世界７０億人類が天の父母様に侍り、
今日のように感謝と祝賀と愛を分かつことができる
幸福なその日を迎えましょう。

皆さんの苦労と精誠により、
満月となる時間をできるだけ少なくすることができます。

私たちが個人から全体まで、
食口と家庭が責任を果たしながら、
一つの心、一つのみ旨、一つの精誠で天の父母様に侍り、
真の父母様とともに宴を開くことができる一つの世界、
地上天国を
この地上の民たちに見せてあげましょう。

2015年10月12日
文責：ten1ko2

☆

今年の秋夕節には、日本においては、教区長など、
責任者の方たちが、お母様に呼ばれていると聞きました。

お母様は今夜、食口たちと共に、お月見をされながら、
どんなみ言を語られるのだろうか。。。

今夜は、全国的にも
晴れるところが多いみたいですね。。

お母様の心情を尋ね求めつつ、
今夜の時間を過ごしていきたいと思います。

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