2017年10月07日

真の父母様は、日本を愛しておられる?! 家庭連合の一員としてやるべきこと! 



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うちの教会長も功労者として参席しました
3列目に写っています☆


今月2日、創立記念式典で語られた
宋龍天(ソン ユウチョン)総会長のメッセージを紹介します。


日本家庭連合を立てられた
真の父母様のご心情と摂理的な理由について考えてみます。  

第1に、真のお父様はどの国よりも
日本を愛してくださいました。

日本帝国主義が韓半島を支配する中、お父様は日本に留学されました。
東京での留学中に迫害を受け、帰国後も、京畿道警察部で
ひどい拷問を受けられたにもかかわらず、
お父様は日本を愛されたのです。  


第2に、アダム国家(韓国)の相対となる
エバ国家として日本を立てられました。

真の父母様は全世界の救援のために来られた全人類のメシヤなので、
摂理を進めるために相応する国家的な基準が必要だったのです。  


第3に、日本の救いのためです。  

ですから日本家庭連合は、どの国よりも真の父母様を愛し、
日本が勝利した母の国として成長するために貢献し、
天の父母様と真の父母様が願われる、確固たる救国救世基盤を
日本に打ち立てなければなりません。



名称変更以降の4つの重点項目

家庭連合への名称変更以降、
私たちは以下の4つを重点的に推進してきました。  

1点目は、家庭連合の時代精神(パラダイム)である「実質成長」です。

大会を通して成長してきた「統一教会」でしたが、
今は大会で連結された多くの人々を教会に定着させています。

2点目は、「疎通と共有」の文化の定着です。

その土台の上で集団的知性の力を活用しています。
強いリーダーを中心としたカイン・アベル関係の組織から、
カインとアベルが真の愛で一つになって
疎通と共有を図る組織へと発展しています。  


3点目は、「二世圏の指導者養成と世代交代」です。

信仰から遠ざかった二世たちを真の愛で抱き、
「最後の1人まで」とのテーマで、彼らを信仰と祝福につなげています。  

4点目は、実質成長をなすための「プラットホームづくり」です。
牧会者支援システムや二世圏教育システムなどを構築しています。  


ビジョン2020で掲げる
「幸せな家庭、健康な教会、日本と世界に貢献する家庭連合」に向けて、
やるべきことは山積しています。

真の父母様の摂理に、完全に一致した方向性をもって、
一歩一歩忍耐しながら行かなければなりません。

真の父母様は、私たちに「孝情」という教えを下さいました。
天の父母様に対する真の父母 様の絶対孝情の伝統を相続し、
天の父母様と真の父母様が心配されることがないように、
各教会、現場に兄弟姉妹の真の愛の関係を根づかせなければなりません。  

真の父母様を中心に兄弟姉妹が愛を分かち合い、 一世と二世が、
真の父母様の摂理に完全に一つとなる教会をつくっていきましょう。



家庭連合に名称変更できたことは、
天運以外の何物でもありません。

そして、ただ名称が変わっただけではなく、
私たちも本当に変わらなければならないのではないでしょうか。

『名前が変わっても中身が変わっていない』
そのように思う人たちもいると思いますし、
悪いイメージを隠すための名前だと思う人もいることでしょう。

毎週の路傍伝道で声をかけると
「統一教会だろ?まだやってんのか?」
そんな風にぶちまける人もまだおられます。

だからこそ、私たちが、私自身が
天願う者にならないといけないのです。
それが孝情の心情を持って歩む者なのだと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 10:22 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする