真のお母様は、日本に1週間ほど滞在してくださいました。
以下は先週の金曜日に行われた、歓迎集会の様子です。
心に刻んでおくべき貴重な
お母様のみ言の抜粋も紹介します。
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10月13日午後6時から、千葉県浦安市のホテルで、
本部局長と統一運動諸団体のリーダー、
全国の地区長や二世公職者など60人余りが参加する中、
天地人真の父母様をお迎えして
「真の父母様日本訪問歓迎集会」が開催されました。
歓迎集会には、文善進世界会長ご夫妻をはじめとして、
文姸娥(ヨナ)世界平和女性連合世界会長と
文薫淑(フンスク)韓国文化財団理事長兼ユニバーサルバレエ団理事長、
そして鄭元周(チョンウォンジュ)総裁秘書室長、世界本部役員などが参加しました。
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歓迎集会は、徳野会長の韓国語の司会で進行。
真のお母様が入場された後、
梶栗正義UPF-JAPAN会長夫妻による花束贈呈に続き、
全体でお母様に敬拝をお捧げし、
竹内啓晃青年学生局長が代表報告祈祷を行いました。
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引き続き、宋龍天・全国祝福家庭総連合会総会長は歓迎の辞で、
韓国と日本、タイとアメリカなど世界を忙しく巡回され、
摂理の先頭で昼夜を通して苦労される2017年の真のお母様の路程を紹介し、
「一時も休むことなく前進され、天の父母様と真の父母様、
そして人類の願いである『天の父母様の下の人類一家族理想』を実現するため、
死生決断・全力投球を実践躬行しておられるお母様に深い感謝を捧げましょう」
と強調。
「真のお母様の御来日を契機として、母の国・日本は『長子権復帰』を勝利し、
『父母権復帰』の勝利的な基盤を準備するため、
もう一度、真の父母様との縦的な基準を確立し、
『私たちは一つだ』という精神で、
真のお母様と変わらない心情的な基盤を固くしましょう」
と語りました。
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続いて、二世公職者を代表して堀正一南東京教区長が、
二世圏公職者として通過してきた心情とともに、
今回の天宙祝福式に教区から二世圏121人が祝福を授かったことなど、
二世圏の活性化と祝福に関する活動報告を行い、
小山田秀生・日本天議苑長の「勝利提議」(乾杯の音頭)で晩餐が始まりました。
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「私に会ってどうですか?
うれしいですか?」
晩餐の後、真のお母様はこのように語られ、み言を始められました。
「真の父母様の夢、天の父母様の夢は何ですか?
人類一家族です」
真のお母様は、アダムとエバの堕落から始まった人類歴史において、
人間はそのままでは、天の前に立つことができないが、
真の父母様の祝福によってその道が開かれたと説明されました。
「神様がイエス様を送られた目的は、
勝利した真の父母として立てられるためでした。
そのため野生のオリーブの木として生まれた
堕落した人類は、接ぎ木されることで
真なるオリーブの木となることができるのです」
続いて、真のお母様は、天の摂理において6000年間で初めて、
韓半島に「独り娘」が生まれた事実を話されました。
さらに、小羊の婚宴を勝利された真の父母様によって
エバ国家として選ばれた日本の責任を強調。
「皆さんは真の父母様に対し、
変わりない心情で感謝し、
み旨を成して差し上げるため
さらなる努力をしなければならない
日本の祝福家庭の食口たちです」
「皆さんは、過去と現在、そして未来の三時代圏の
責任を果たさなければなりません。
……一世と二世、そして三世、
私たちの目的は一つです」
と語られ、
真の父母様を中心に皆が一つになることを訴えられました。
最後に、真のお母様は次のように強調されました。
「皆さんは、真の父母と私に合わせて
整列していなければなりません。
それでこそ天運が共にあり、
天の父母様と真の父母様が共にあるのです。
人類の前に、永遠に真の父母は一組です。
二代、三代はあり得ません。
もう皆さんは、みな私の子女、息子娘なのです」
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真のお母様はみ言の途中、小山田苑長と周藤健先生、
そして太田洪量国際勝共連合会長と共に、
4人の特別巡回師をステージに呼ばれ、
準備されたプレゼントを手渡し、記念撮影をされました。
真のお母様のみ言の後には、二世の青年・学生などが準備した
歌やフルートとピアノ演奏などの文化公演がありました。
歓迎集会は、金滿辰第5地区長のリードで億万歳四唱を行い、
全体で真の父母様に敬礼を捧げた後、
お母様が参加者に手を振りながら退場され、閉幕しました。
(家庭連合 News Online より)
一部編集:文責ten1ko2
一部編集:文責ten1ko2
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「永遠に真の父母は一組です」
これは、誰もが肝に銘じなければならない、
重要なみ言だと思います。
さらには、「二代、三代はあり得ません。
もう皆さんは、みな私の子女、息子娘なのです」
このことも胸に刻み込んでおかなければなりません。
真の子女様たちも、
そして私たち祝福家庭も、
さらには、まだみ言を知らない、
真の父母様の価値を知らない、すべての人たちも、
みんな子女の立場であるのです。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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