訪問伝道で出会った方が、
喜んでみ言を学び、
喜んで祝福、喜んで清平へ、そして……
ある教会の証しを紹介します。
☆
1年半前に教区⻑が新しく就任され「幸福をつくる4本柱」として、
「祈願書」
「浄化精誠」
「自叙伝心の書写」
「先祖解怨・祝福」を指導して下さいました。
また「奇跡を起こすスローガン」として
「あきらめない、
曖昧にしない、
その場を逃げない、
ぶれない、
悪いことは良いことだ」
を中心として私たちを導いて下さっています。
☆
私は両親の祝福を願っていましたが、家庭連合に反対している⺟を
なかなか愛せませんでした。
しかし教区⻑の指導の中で不思議なことに
徐々に「愛せない」思いから転換されてきました。
そのように、愛せないものを愛する闘いをする中、
昨年4⽉に訪問伝道でHさんに出会いました。
☆
玄関でお話する中でHさんは「今までは苦労の人生だったが、
今後は笑顔の人生を送りたい」と言われたので、
すぐに書写をすすめると素直に受け⼊れて下さいました。
その後何度か訪問し、心情関係をつくるために肩もみをしてあげたり、
お話を聞いたりしました。
7⽉に⼊り教会に来ていただき講義のDVDを⾒ていただいたところ
「とても良かった」「続けて勉強していきたい」と
週に1回は必ず勉強されるようになりました。
☆
秋になり、⼊院されていたHさんのご主人の体調が悪くなりました。
Hさんが教会のスタッフに相談したところ、
「容体が悪くなられたことは悪いことのように⾒えて、
実は祝福に向かうチャンスではないか」と勧められました。
Hさんは祝福の意義の講義を聞かれ、
「ご主人と永遠に一緒にいることが出来る道がある」事に感動され、
祝福感謝献⾦についても理解されました。
12⽉に教区⻑に病院に⾏っていただき、
夫婦で既成祝福を受けることができました。
普段は無表情なご主人が、その時はうれしそうにとても喜ばれました。
それを⾒たHさんも驚かれ、とても喜ばれました。
☆
それからHさんは教育部で原理を学びながら、
先祖の救いにも関心を持つようになり、
4家系35代の先祖解怨を決意され、
今年5⽉のつつじ祝祭に参加されることになりました。
初めての清平は驚くことも多くありましたが、
初めて真のお⺟様にも出会うことができ、
天の⽗⺟様と真の⽗⺟様の心情に触れ、とても喜んで帰ってこられました。
☆
Hさんは、同居している未婚の娘さん(30代)に対して、
「自分と同じように真理に出会って祝福を受け幸せになって欲しい」
と思って教会に誘われました。
娘さんは最初、ハングル講座につながり、
現在は書写の言葉に感動して毎⽇書写を⾏っておられます。
Hさんは娘の幸せのために、
原理の学びと毎⽇の書写と祈りの精誠を⽴てて応援しておられます。
天の⽗⺟様が、Hさんに出会わせてくださったことに対し、
心から感謝いたします。
☆
証しをされた方は、
教区長と一つになっていく中で、
時の人との出会いがありました。
また、伝道した方も、祝福、さらに
与えられた環境を前向きに捉えることを通して、
娘さんを導いていかれました。
天運をいただくためには、何が必要でしょうか?
先日の出征式において、総会長が語られていましたが、
「真の父母様と一つになること」です。
すなわち、中心と一つとなることを通して、
背後の真の父母様、天の父母様と一つになっていくのです。
天運の中で、与えられたみ旨を
勝利していけるように歩んでいきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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