徳野英治会長の講話
「家庭連合時代に願われる核心的二大目標」を
抜粋して紹介します。
☆
今は、年頭標語「創造主、天の父母様に似た、
真の愛を実践する天一国の真の主人になろう」のように、
真の愛を実践する理想家庭を目指していかなければなりません。
本物かどうか、実体が問われる時代が、ついにやって来たのです。
☆
母の国の使命完遂や伝道活動に邁進するのは貴いことです。
しかし、目を背けてはいけない、もう一つの核心的なみ旨があります。
それは、私たち自体が理想的な夫婦となり、
理想的な家庭の実体を目指すということです。
これは、皆さんの前で偉そうに話している
私自身にも厳しく問われている内容でもあります。
ですから私も含めて、私たちがどれほど、
天が願われる理想家庭に近づいているのかを、
もう一度チェックしなければならない時代が
ついに到来したということを、ご理解ください。
☆
第2は、お母様が常々強調されているように、
神氏族メシヤの使命を勝利することです。
私たちに対して天の父母様と真の父母様は、
「皆さんを通して、皆さんと因縁のある
家族、親族、知人、友人たちにみ言を伝えてほしい。
真の父母様を知らせて、祝福に導いてほしい」と願われ、
先駆けて私たちを召してくださっています。
そのような私たちが、氏族伝道に対して「簡単ではない」と言って、
その厳しさの前に恐れおののき、安易にあきらめたり、
勇気を失っているとすれば、天の前にあまりにも申し訳ありません。
食口として祝福家庭として最も貴い聖使命とは、
神様と真の父母様と出会い、み言と出合い、祝福を賜った私たちが、
その恩恵を多くの人に伝えることと言えるでしょう。
(光言社ポータルサイトより)
☆
時代は天一国時代に入りました。
蕩減時代が終わったことをはっきりと認識し、
私たちは、祝福家庭として、
天の願いに応えつつ、
地に対しても見本を示さないといけない立場です。
我が家も、「家庭連合」の信仰を持ち
私が職員であることを、家内が
近所の人たちに、はっきりと伝えています。
まぁ、後戻りできないですね(笑)
隣に住んでいるおばさんは、
いろんなイベントに参加してくださるのですが、
うちの教会で行ったイベントの送迎をしたときに、
「お宅の家は、子供さんたちが多いのに、
喧嘩もしないで、本当に静かよね〜」
なんか素晴らしい誤解をしてくれていて
まぁ、実際はそんなことはないのですが(笑)、
ただやっぱり、見ているんだな、と思います。
☆
私も、親セミナーに参加したときから、
子供たちに対して毎日続ける目標として、
朝の見送りをするようになったのですが、
それを今も継続していまして、
もう3年近くになります。
今朝、娘を送り出す時、
何か、私に手を振るのではなく、後ろを気にしているので、
何かと思ったら、近所の方がゴミ出しに通りかかったのでした。
娘は恥ずかしそうでしたが、
私は気にせずに(笑)、手を振りました。
中学生の娘にそんなことをする父親も、
いまどきいないかもしれませんが、
愛の実践をこれからも続けていきたいと思っています。。。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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