2017年11月01日

私たちの「聖使命」氏族メシヤ、始める前にあきらめていませんか?! 《徳野会長》 



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徳野英治会長の講話
「家庭連合時代に願われる核心的二大目標」を
抜粋して紹介します。


今は、年頭標語「創造主、天の父母様に似た、
真の愛を実践する天一国の真の主人になろう」のように、
真の愛を実践する理想家庭を目指していかなければなりません。

本物かどうか、実体が問われる時代が、ついにやって来たのです。


母の国の使命完遂や伝道活動に邁進するのは貴いことです。
しかし、目を背けてはいけない、もう一つの核心的なみ旨があります。

それは、私たち自体が理想的な夫婦となり、
理想的な家庭の実体を目指すということです。
これは、皆さんの前で偉そうに話している
私自身にも厳しく問われている内容でもあります。

ですから私も含めて、私たちがどれほど、
天が願われる理想家庭に近づいているのかを、
もう一度チェックしなければならない時代が
ついに到来したということを、ご理解ください。


第2は、お母様が常々強調されているように、
神氏族メシヤの使命を勝利することです。

私たちに対して天の父母様と真の父母様は、
「皆さんを通して、皆さんと因縁のある
家族、親族、知人、友人たちにみ言を伝えてほしい。
真の父母様を知らせて、祝福に導いてほしい」と願われ、
先駆けて私たちを召してくださっています。

そのような私たちが、氏族伝道に対して「簡単ではない」と言って、
その厳しさの前に恐れおののき、安易にあきらめたり、
勇気を失っているとすれば、天の前にあまりにも申し訳ありません。

食口として祝福家庭として最も貴い聖使命とは、
神様と真の父母様と出会い、み言と出合い、祝福を賜った私たちが、
その恩恵を多くの人に伝えることと言えるでしょう。

(光言社ポータルサイトより)



時代は天一国時代に入りました。
蕩減時代が終わったことをはっきりと認識し、
私たちは、祝福家庭として、
天の願いに応えつつ、
地に対しても見本を示さないといけない立場です。

我が家も、「家庭連合」の信仰を持ち
私が職員であることを、家内が
近所の人たちに、はっきりと伝えています。
まぁ、後戻りできないですね(笑)

隣に住んでいるおばさんは、
いろんなイベントに参加してくださるのですが、
うちの教会で行ったイベントの送迎をしたときに、
「お宅の家は、子供さんたちが多いのに、
喧嘩もしないで、本当に静かよね〜」

なんか素晴らしい誤解をしてくれていて
まぁ、実際はそんなことはないのですが(笑)、
ただやっぱり、見ているんだな、と思います。


私も、親セミナーに参加したときから、
子供たちに対して毎日続ける目標として、
朝の見送りをするようになったのですが、
それを今も継続していまして、
もう3年近くになります。

今朝、娘を送り出す時、
何か、私に手を振るのではなく、後ろを気にしているので、
何かと思ったら、近所の方がゴミ出しに通りかかったのでした。
娘は恥ずかしそうでしたが、
私は気にせずに(笑)、手を振りました。

中学生の娘にそんなことをする父親も、
いまどきいないかもしれませんが、
愛の実践をこれからも続けていきたいと思っています。。。





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posted by ten1ko2 at 12:20 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする