徳野会長のビデオメッセージ、「神奈川1万人大会の恩恵」の
最終回、3つ目のポイントです。
また、神奈川大会に参加した方から、
心温まる証しを聞きましたので紹介します。
☆
第3次120日路程で伝道の実を刈り入れる
第3次120日路程で伝道の実を刈り入れる
3番目は、10月24日にスタートした
第3次120日路程(〜2018年2/20)についてです。
「真の父母様御聖誕を最高の孝情と実績で」をスローガンとして、
VISION2020の勝利に向けて神氏族メシヤ勝利と救国救世基盤造成を目指します。
この間、「名古屋1万人大会」(11/16)と「大阪1万人大会」(11/21)が
開催されるので、その勝利のためにも、
全国的次元で熱い精誠祈祷を捧げてくださるようお願いします。
☆
ところで12月は、クリスマスを中心とした書写大会やファミリーフェスティバルなどで
新規や再復帰のゲストを導きやすく、1年間の刈り入れをする月でもあります。
どのような規模でもよいので教会や教区でイベントを企画してください。
そうして伝道の実を大きく刈り入れていきましょう。
☆
群馬県高崎市で行われたファミリーフェスティバル(10/15,16)は、
新規、再復帰のゲストを中心に2日間で3200人を迎えました。
群馬教区の皆が、来年、遅くとも再来年には1万人大会を開催し、
お母様をお迎えしたいという動機でこの2日間の大会を企画しました。
このことをお母様にご報告し、とても喜んでいただきました。
☆
群馬教区に負けず、全国各地で、12月に新規、再復帰のためのイベントを企画し、
伝道の実を刈り入れていきましょう。
神奈川1万人大会の勝利の恩恵に感謝して、新たな希望と勝利への確信をもって歩み、
11月のメインである、名古屋大会、大阪大会を、
全国の皆が心を一つにして勝利していきましょう!
☆
今月は、名古屋と大阪にお母様をお迎えし、
1万名大会が開かれていきます。
一つ一つの大会を通して、
天運がお母様を中心に各都道府県に与えられ、
日本に大きな祝福がもたらされることを感じます。
☆
メッセージとは関係ないのですが、
神奈川大会に参加した知り合いの婦人の
証しを紹介したいと思います。
その婦人は足が少し不自由な方です。
ともに参加した婦人たちと駅から会場まで、
タクシーで向かおうとしていました。
当日は雨だったのでなおさらのことだったと思います。
そんな中、一人の男性がこんなことを言ってきたそうです。
「お母さん、負ぶって会場まで行きましょう」
婦人は恐縮しているにもかかわらず、その男性は、
軽々と背負って、会場まで歩き始めました。
無事に会場に着きました。
「本当にありがとうございました」
お礼を言った後、名前を聞こうと思ったのですが、
さっと行ってしまったといいます。
せめてお名前だけでも聞けばよかった、もう一度会えないかな。。。
そんな祈る思いをもっていたら、
何と帰るときに、その男性と出会えたそうです。
ある教会の伝道部長さんでした。
大会の間、婦人は、「男性に背負われたのではなく、
お父様が負ぶってくださったんだ。。。」
暖かいぬくもりを感じたということです。
いろんな意味で、素晴らしい神奈川大会でした。
全国にも連結して、日本に天運をもたらしていきたいですね。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)