2017年11月12日

「世界平和は真の父母から!」 8万人の前で独生女を宣言!! 《11.11み言》



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昨日ソウルで行われた「韓半島平和統一世界大会」

8万人という大きな大会であり、
世界からも多くの来賓を迎え、また種族長たち、聖職者たち400人、
アメリカから連合聖歌隊100人が参加したということです。

そこで語られた真のお母様のみ言を紹介します。


今日の世界を見てみた時に多くの問題があります。
人間の努力で克服しようとしても、
その答えはありません。
未来は暗澹としています。

国連が創設されてから72年が過ぎていますが、
まだ世界的に解決すべき問題がたくさんあります。
一つになることができずにさ迷っています。



今日の世界を指導する宗教も同様です。
私たちはただ自分の信仰に留まってはならないのです。
どうすれば創造主の神様を私たちの家庭に、
国に、韓国に、世界にお迎えすることができるかを
考える必要があります。

本来、創造主神様は天地万物を創造し、
男性と女性を創造されました。
彼らには、成長期間を通じた責任がありました。
神様に絶対信仰、絶対愛、絶対服従を通して、
最後に神様から祝福を受けるそのようになっていました。

しかし、私は神様のようになりたいという自己中心の欲が
神様とは関係のない堕落した
今日の人類、世界を作ってしまいました。



全知全能の神様は始まりと終わりが同じな方です。
ご自身が立てた創造の原則を
途中でやめることができません。
そして、神様は蕩減復帰摂理を開始しておられます。

4000年前にイスラエル民族を立てて、
個人から民族に至る困難な蕩減摂理と通じて、
神様の独り子イエス・キリストを送られました。

イエス様は勝利した人間の始祖、
真の父母になるために来られました。

すべての人類は神様の前に直接行くことができません。
間違えた蕩減が残っているからです。
その蕩減を超えさせてくださる方が真の父母でした。

真の父母を十字架に追いやってしまった
イスラエル民族は、どのようになりましたか?
十字架についたイエス様は「再び来る」と言われました。
再びきて子羊の婚宴をすると言われました。
子羊の婚宴です。



天の摂理は責任を果たせなかったイスラエル民族を
再び用いることはできません。
独り娘を誕生させることができる
新しい民族を立てられます。

それが韓民族、朝鮮半島、韓国であることを
皆様は知っておいてください。

神様は独り娘を送るため長い間準備をされました。
そして、2000年前にイエス様が(言われた)
「子羊の婚宴」をする相手を見つける時期がきました。

韓民族を通じ、キリスト教の基盤を通じた、
神様がイエス様を私の息子とされたように、
6000年ぶりに「私の娘」とすることができる
独り娘が誕生しました。感謝していますか!

1950年に6・25動乱が起きました。
韓国は北を相手する準備ができていない状態です。
ところが、天は奇跡的に国連軍を動員して、この地に
真の父母が誕生することができる基盤を準備しました。



1960年に神様が願い、堕落した人類が待望していた
真の父母が現れましたが、
キリスト教の基盤が支えになってくれませんでした。

しかし、摂理は展開されていました。
韓国も重要ですが、世界の74億の人類を救うための
真の父母の摂理は、
アメリカという民主主義の代表国で展開されました。

アメリカは、天の祝福を受けたのです。
しかし神様がなぜ彼らを祝福されたか知りませんでした。

真の父母様はすべてのものを後にして、アメリカに行き、
40年間、摂理をされました。

アメリカ、ヨーロッパ、日本の宣教師を
世界に広めました。今日、世界の至る所で
この時代が求めているすべての面で、
その国を教育しています。



天が祝福した人物や国は
責任を果たさなければなりません。

幸福は分かちあうほど大きくなっていきます。
私の祝福ではなく、祝福を私の隣人と民族と国と世界と
一緒に分かちあう責任があります。

堕落した人類は神様の前に直接行くことができません。
真の父母によって祝福を受ける新たに生まれる
再生、復活のみわざです。

この民族が念願する平和な統一、
世界の人類が念願する一つの世界、
人間の努力や人間の考えは永遠ではありません。

ただ真の父母を中心とした神様を、私の家庭、国に迎え、
その摂理を広げていくとき、天の祝福は永遠になります。

今日お話ししたいことは、
天の摂理から見た人類の歴史の真実です。
そして、この民族の使命です。

世界の多くの宗教指導者、特にクリスチャンという
聖職者、信徒たちは、2000年前、
「再び来る」と言われた
再臨のメシヤを迎える準備をしていますか?



今日のクリスチャンも、すべての宗教も
目的地が必要になります。
その目的地、結論は一つです。

それが何なのか知っていますか?
真の父母による結婚祝福です。
真の家庭運動です。



今日、全世界が望んでいる神様を中心とした一つの世界は
真の家庭から始まります。

皆様は、特にクリスチャンは神様を信じて、
イエス様を信じるだけにとどまらず、
神様を実体であなたの家庭に迎えて共に生きる世界、
それが天が願われ、私たちが望む地上天国です。

ですから、私は今日、皆さんにお話しします。
この韓民族にお話しします。

私たちは、天の祝福を受けました。
その祝福を分かちあうことができる世界摂理のために、
私たちはどのようにしなければならないでしょうか?



人類が希望する夢、天の父母様が願う夢は
真の父母を通して出発します。
真の父母を通して再度生み変えられて神の子となることを
今日、我々は知っています。

この家庭連合の基盤は、世界へ広がっていきました。

この国が責任を果たすことでアジア大陸を経て、
日本・島国を通じて太平洋文明圏時代を開き、
五大洋六大州すべての人類が真の父母様の顕現と
天の父母様の愛を受けることができる
すべての人類になるように渾身の努力を尽くす
私たちの2世・3世が世界各地で育っています。



この道だけが人類の希望です。
太平洋文明圏時代は孝情の心情文化革命です。

これまで堕落した人類は、天の父母様の前に
6000年以上も親不孝をしました。

今、真の父母の思想を通し、天の摂理を知った私たちは、
私だけではなく、世界の人類のすべてが天の父母様の前に
孝子、孝女、忠臣の道理を果たす天一国の民として
過去、現在、未来の道を開く
祝福を受ける皆様となることをお祈りします。



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「2017韓半島平和統一世界大会」 真のお母様の講演文
2017.11.11 pm1:30~ ソウル上岩ワールドカップ競技場

(文責:ten1ko2)

長文でしたので、抜粋編集し、紹介しました。
下に全文を添付します。


昨日のソウルは、晴天でしたが、
とても寒そうでした。

参加した婦人も、寒くてホッカイロが
手放せなかった、と言っていました。

そんな中、お母様はいつものように
原稿を見ずに、堂々と話しておられましたね。

明日の午後5時から、勝利記念特別晩餐会が開催され、
インターネット中継があるそうです。

今回の大会の勝利を心からお祝い申し上げます。

(み言全文は下からどうぞ)






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「2017韓半島平和統一世界大会」
真のお母様の講演文

愛する地球市民の皆様!
各界の指導者、平和大使、家庭連合のメンバーの皆様!
今日、私たちは、この国の命運をかけた天が感動できる場を準備しました。
6大陸の多くの種団長、聖職者、400人が来られました。
そして、皆様が先ほど見たアメリカの連合聖歌隊100人が来られました。
本当にありがたく感謝しています。


今日の世界を見てみた時に多くの問題があります。
人間の努力で克服しようとしても、その答えはありません。
未来は暗澹としています。

第1次、2次世界大戦を通じて、私たちは悲惨で残酷な現実を見ました。
こうしてすべての国が一つにならなければいけないと決心して、国連を創設しました。
国連が創設されてから72年が過ぎていますが、
まだ世界的に解決すべき問題がたくさんあります。
一つになることができずにさ迷っています。


今日の世界を指導する宗教も同様です。
特に、キリスト教の文化圏では、神様を信じて、
イエス様を信じれば天国にいくと説いています。

しかし今日、私はただ自分の信仰に留まってはならないのです。
どうすれば創造主の神様を私たちの家庭に、国に、韓国に、
世界にお迎えすることができるかを考える必要があります。

本来、創造主神様は天地万物を創造し、人間始祖となることができる
男性と女性を創造されました。
彼らには、成長期間を通じた責任がありました。
神様に絶対信仰、絶対愛、絶対服従を通して、
最後に神様から祝福を受けるそのようになっていました。

しかし、途中で欲ができました。
私は神様のようになりたいという自己中心の欲が神様とは関係のない堕落した
今日の人類、世界を作ってしまいました。

全知全能の神様は始まりと終わりが同じな方です。
ご自身が立てた創造の原則を途中でやめることができません。
そして、神様は蕩減復帰摂理を開始しておられます。
4000年前にイスラエル民族を立てて、
個人から民族に至る困難な蕩減摂理と通じて、
神様の独り子イエス・キリストを送られました。

しかし、どのようになりましたか?
今日のキリスト教信仰は、イエス様の血によって救われると信じています。
4000年という長い年月を通して誕生させた
神様の独り子を十字架に追いやってしまいました。

これは、神様の御心ではありません。
中心人物マリアが責任を果たせませんでした。
イエス様は勝利した人間の始祖、真の父母になるために来られました。

すべての人類は神様の前に直接行くことができません。
間違えた蕩減が残っているからです。
その蕩減を超えさせてくださる方が真の父母でした。

真の父母を十字架に追いやってしまったイスラエル民族は、
どのようになりましたか?
十字架についたイエス様は「再び来る」と言われました。
再びきて子羊の婚宴をすると言われました。子羊の婚宴です。


天の摂理は責任を果たせなかったイスラエル民族を再び用いることはできません。
独り娘を誕生させることができる新しい民族を立てられます。
それが韓民族、朝鮮半島、韓国であることを皆様は知っておいてください。

神様は独り娘を送るため長い間準備をされました。
漢民族は選民として天を敬い、天文学に明るく、農耕文化で自然を愛し、
戦争を嫌う民族でした。

そして、2000年前にイエス様が子羊の婚宴をする相手を見つける時期がきました。
韓民族を通じ、キリスト教の基盤を通じた、
神様がイエス様を私の息子とされたように、
6000年ぶりに「私の娘」とすることができる独り娘が誕生しました。
感謝していますか!

創造原理において天は独り娘の成長期間を準備されました。
私は1943年に生まれ、1945年に韓国が解放されました。

私が生まれた地、平壌を中心として、神霊集団は
再臨のメシヤが来られると信じていました。

しかし、解放の際、南北は分断され民主と共産が対立することになりました。
北側は南侵を計画している時でした。

神様は独り娘をそこにおいては、摂理を成し遂げることができないので、
私を南下させました。
そして1950年に6・25動乱が起きました。
韓国は北を相手する準備ができていない状態です。
ところが、天は奇跡的に国連軍を動員して、
この地に真の父母が誕生することができる基盤を準備しました。


1960年に神様が願い、堕落した人類が待望していた真の父母が現れましたが、
キリスト教の基盤が支えになってくれませんでした。
しかし、摂理は展開されていました。
韓国も重要ですが、世界の74億の人類を救うための真の父母の摂理は、
アメリカという民主主義の代表国で展開されました。


アメリカは、神様が再臨のメシヤを迎えることができる
民主主義国家として育ててきました。
天の祝福を受けたのです。
しかし、神様がなぜ彼らを祝福されたか知りませんでした。

アメリカが大国となりましたが混沌として困難であると同時に、
共産主義の脅威を受けていました。

真の父母様はすべてのものを後にして、アメリカに行き、
40年間、摂理をされました。
アメリカ、ヨーロッパ、日本の宣教師を世界に広めました。
今日、世界の至る所でこの時代が求めているすべての面で、
その国を教育しています。

私は今日、皆さんにお話ししたいことは、
天が祝福した人物や国は責任を果たさなければなりません。

幸福は分かちあうほど大きくなっていきます。
私の祝福ではなく、祝福を私の隣人と民族と国と世界と
一緒に分かちあう責任があります。

堕落した人類は神様の前に直接行くことができません。
真の父母によって祝福を受ける新たに生まれる再生、復活のみわざです。

正しい聖職者や指導者たちは、その旨を受けて、世界各地で、
各教会で真の家庭運動を実践しています。

今日、私たちは、この民族が念願する平和な統一、
世界の人類が念願する一つの世界、
人間の努力や人間の考えは永遠ではありません。

ただ真の父母を中心とした神様を、私の家庭、国に迎え、
その摂理を広げていくとき、天の祝福は永遠になります。

今日お話ししたいことは、天の摂理から見た人類の歴史の真実です。
そして、この民族の使命です。

私はお話ししました。世界の多くの宗教指導者、特にクリスチャンという
聖職者、信徒たちは、2000年前、「再び来る」と言われた
再臨のメシヤを迎える準備をしていますか?


創世記では夕があり、朝となったら第一日としました。
なぜ最初に、夕という言葉を使用したのでしょうか?

今日のクリスチャンも、すべての宗教も目的地が必要になります。
その目的地、結論は一つです。
愛する地球市民、愛するこの国の皆さまがこれ以上夕にとどまらず、
朝を迎えることができる準備をしてください。

それが何なのか知っていますか?
真の父母による結婚祝福です。
真の家庭運動です。


今日、全世界が望んでいる神様を中心とした一つの世界は
真の家庭から始まります。
皆様は、特にクリスチャンは神様を信じて、
イエス様を信じるだけにとどまらず、
神様を実体であなたの家庭に迎えて共に生きる世界、
それが天が願われ、私たちが望む地上天国です。

ですから、私は今日、皆さんにお話しします。
この韓民族にお話しします。

私たちは、天の祝福を受けました。
その祝福を分かちあうことができる世界摂理のために、
私たちはどのようにしなければならないでしょうか?

2000年前、イエス様の十字架の後、キリスト教は、
聖霊の復活によって出発しました。
そして313年にローマに公認され発展しました。

イタリア半島を中心として、ヨーロッパ大陸を経て、イギリス・島国へ渡り、
文化の花を咲かせました。
大西洋文明圏の時代を開きました。

しかし、イエス様の本質を知らない彼らは自国の利益だけを考えて、
個人主義によって後退しました。
そして摂理は、アメリカを中心とした民主主義国家によって
すべての国が一つにする努力をしましたが、答えはありませんでした。


人類が希望する夢、天の父母様が願う夢は真の父母を通して出発します。
真の父母を通して再度生み変えられて神の子となることを今日、我々は知っています。

この統一教会、家庭連合の基盤は、世界へ広がっていきました。
この国が責任を果たすことでアジア大陸を経て、
日本・島国を通じて太平洋文明圏時代を開き、
五大洋六大州すべての人類が真の父母様の顕現と
天の父母様の愛を受けることができるすべての人類になるように
渾身の努力を尽くす私たちの2世・3世が世界各地で育っています。


この道だけが人類の希望です。
太平洋文明圏時代は孝情の心情文化革命とお話ししました。

これまで堕落した人類は、天の父母様の前に
6000年以上も親不孝をしました。

今、真の父母の思想を通し、天の摂理を知った私たちは、
私だけではなく、世界の人類のすべてが天の父母様の前に
孝子、孝女、忠臣の道理を果たす天一国の民として
過去、現在、未来の道を開く
祝福を受ける皆様となることをお祈りします。


2017.11.11 pm1:30~
ソウル上岩ワールドカップ競技場




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posted by ten1ko2 at 12:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする