鄭中和先生のお母様の証し
続編です。
☆
完成された真のお母様
完成された真のお母様
正に1992年から女性時代が開かれました。
それは、真のお父様が真のお母様を、神様の願われる完成したエバとして、
内的に完全に育てあげられたということです。
真のお父様は、「お母様が完成された」と、そのように宣布されました。
それまでは、真のお母様は、真のお父様の後ろに従って歩んで来られれば
よかったのですが、その時からは、真のお父様と真のお母様が、
共に並んで歩んで行かれることができるようになりました。
そのことを1990年3月27日(陰暦3月1日)の
「(真の)父母の日」に宣布されたのです。
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それは、真のご父母様がご聖婚されてから30年目のことです。
おふたりが、「小羊の婚宴」をされてから三十年目に、
真のお母様は、真のお父様が期待されたとおりの母として、
「真の母」として完成されたのです。
そのことによって、「女性全体解放圏」が宣布されました。
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真のお母様が、お父様が願われ、神様が願われる女性として
完成することができなければ、
そのような勝利圏を立てることはできませんでした。
真のお母様は、人格的にも、信仰的にも、実体的にも
勝利されなければなりませんでした。
例えば、お母様は、実体の12人以上のご子女様を
持たれなければならないのです。
それを、真のお母様は成されました。
「ほかのことはできなかったとしても、
これ一つをお母様が成されたということだけを見ても、
真の母としての価値が十分である」と、お父様はおっしゃいました。
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しかし、それだけではなく、真のお母様は、さまざまな面において、
真のお父様が期待されることを百パーセント全うされたのです。
真のお母様が、真の母として完成されたという、その宣言は、
ワシントンのジェファーソンハウスという所で宣布されたのですが、
その宣布の話を聞いて、私は、どれほどうれしかったか分かりません。
真のお父様のなされることに、み旨でないものは一つもありません。
内的にサタンが讒訴することのできない条件をすべて立てられた後に、
女性時代を開かれたのです。
ですから、真のお母様が、そのような内的な責任を全うされることができなければ、
本当に、神様の復帰摂理は、どのようになっていたか分からないのです。
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そして、私が今まで、近くに侍りながら拝見してきて感じることは、
真のお母様は、ほんの少しの間も、お父様を離れられたことがないということです。
真のお母様のお心の中には、常に真のお父様がいらっしゃり、
また、真のお父様のお心の中には、いつも真のお母様が共にいらっしゃるのです。
そのように、おふたりは、本当に一体となった生活をしていらっしゃるということを、
私は、近くに侍りながら感じてきました。
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この証しは本当に貴重だと思います。
2003年2月に掲載されたものです。
当時、この内容を読んだとしても、
「その通り」と読み進めていったかもしれませんが、
今はどうでしょうか。
お母様を批判する人たちは、
納得できないのではないでしょうか。
でも、真のお父様が、
「お母様が完成された」と語られたのですから、
やはり、お母様を批判するということは、
お父様を批判することと同じなのではないでしょうか。
それは、たとえ、真のご子女様だったとしても、
同じことだと思うのです。
続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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