2017年11月16日

真の父母は、初恋をしている恋人同士のように生活される?! 《鄭中和先生》最終回



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鄭中和先生の証し、
今回で最終回になります。


私が、いつも私の証しの最後にお話しすることがあります。

それは、私が、直接に真のご父母様のお近くで侍りながら
感じたことなのですが、真のご父母様の生活とは、
どのようなものであるのか、また、どのような生活を
していらっしゃるのか、ということについてです。

そのような問いに対して、単刀直入に一言で答えるとするならば、
「真のお父様と真のお母様は、初恋をしている恋人のような
生活をなさっている」と、答えます。

真のご父母様は、いつもそのように新鮮です。
日ごとに新鮮なのです。
数多くの心配事と、数多くの成し遂げるべき摂理があるにもかかわらず、
そのように愛し合われ、愛の模範を見せてくださっているのです。


真のお父様は、真のお母様のことを「オンマ」と、呼ばれます。
そのように「オンマ」と呼ばれるだけでも、情があふれ流れ、
それが、私たちにまで流れて来るのです。

真のお母様が、大勢の真のご子女様がたを育てられながら、
一瞬たりといえども、どうして、ご子女様がたのことを
お忘れになることができるでしょうか?
また、ご子女さまがたよりも多くのお孫様たちまでいらっしゃるのです。

しかし、真のお母様は、そのようにされながらも、
お父様に内的、外的に侍られ、また侍るというよりも、
お父様のなされることに同参されなければならないのです。
それは、どれほど難しいことでしょうか?


真のお父様が、健康で長寿でいらっしゃらなければなりませんので、
真のお母様は、本当に細心の配慮をしていらっしゃいます。

台所でも、奉仕をしている人たちに対して、
「お父様の食事は自然食にしなさい」、
「お年寄り向けの食事にしなさい」と、おっしゃるのです。
そのように、非常に細心の配慮をしていらっしゃるのです。

ですから、真のお母様は、ご自分のことに気を遣われるいとまがありません。
ですから、真のご父母様は、完全に一体です。

本当に、「お父様のここが痛めば、お母様もここが痛む」というほどです。
お父様のお体の調子の悪いところにすぐに関心を持たれて、
快復するようにしてさしあげているのです。



真のご父母様を愛する

私たちにとって、み言も重要であり、すべてのことが重要ですが、
何よりも重要なのは、真のご父母様を愛するということです。
老若男女を問わず、最も重要なことは、真のご父母様を愛する心です。

私たちは、『真の父母は、「我々」の父母ではなく、「私」の父母である』と、
思わなければなりません。『「私」の父母である』と、
そのように近く感じながら生活しなければならないのです。

今は、時代が、「私」と「私の家庭」において、神様と真のご父母様に
侍ることができる時代になったので、そのように侍らなければなりません。

そのようにしながら、私たちは真のご父母様に似て、
私たちの家庭も、真のご父母様のように感謝し、喜んで、
楽しく暮らさなければなりません。


真のご父母様を愛し、思慕するその基本的感情がなければ、
私たちが、この道を最後まで行くことは難しいでしょう。

イエス様も、
「わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。
わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。」

(『新共同訳聖書』マタイによる福音書第十章37節)
と、おっしゃいました。正にそれです。

私たちも、まさしく、そのように真のご父母様を愛さなければならないのです。
私は、食口の皆さんに、そのことをお願いしたいのです。



鄭中和先生、貴いみ言をありがとうございました。
今回のお話もまさにその通りだと思います。

今は、お父様は地上におられませんが、
真の父母様のお姿を拝見するたびに、
私たちも心が温まり、癒されました。

今回載せた、御父母様のお写真、
こんな場面をたくさん見ながら、
本来の夫婦のあり方を教えていただきました。

そして、真の父母様を思うと、
心が正され、み旨に対する意欲を持つことができました。

今は、地上には真のお母様だけですが、
今日もお父様が共におられて、
名古屋の地において、愛知大会の勝利の為に、
絶対善霊を総動員しながら、
見守ってくださっているに違いないし、
お母様もお父様に思いをはせて、
歩んでいかれると思うのです。





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posted by ten1ko2 at 10:11 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする