2017年11月18日

(証し)お父様の初来日、三日目に実感したこと?! ≪小山田先生≫1



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今日は、第58回 真の子女の日ですね。
おめでとうございます!

真の父母様を通して、
神様の子女として、生まれ変わる道を与えられたこと、
心から感謝いたします。

昨日は松本ママの名前が出ましたが、
草創期の先輩方が、
真の父母様との出会いを証ししてくださっています。

今回は、小山田先生の証し、
「私の父親」をシリーズで紹介します。


──真のお父様との出会いについて
初めてお会いしたのはいつですか?


1965年1月、千葉の市川で開拓伝道をしている時ですね。
その時、お父様が40か国、120か所の聖地を決定するということで、
日本に来られましたよね。
その時に初めてお父様にお会いしました。


私はもともとクリスチャンですので、
イエス・キリストがどんな方であるのか、
イエス様を通して、神様を知るというのは、
キリスト教の伝統だったわけなんです。

私は長老派出身でして、
神学校に行こうと決意していたんですね。
ところがその1週間前に原理に出会ったもんですから、
教会から大反対にあったわけなんです。

そんな形で、導かれ、お父様に出会うわけですが、
日本に来られ、そして南平台(統一教会の本部があったところ)に
お父様が来られました。


そこで、最初に日本で語られたみ言は何かというと、
「中心を求めて一つになろう」でした。

お父様の祈りを聞いた時に、私は体が震えました。
天宙を抱いて泣かれるお父様の姿を通して、
「この方についていけば、キリストに会えるな」
それが第一番目の印象でした。

二日目に「天宙に立つイエス様」
このみ言を聞いた時、
「この人こそ、イエス様の再臨だ」
そう思いました。

そして、三日目のみ言を聞いて、
「この人は、イエス様に勝る方だ」
これがお父様に対する印象です。

(文責:ten1ko2)



小山田先生は、東北大学の学生時代に導かれました。
霊の親は星野一夫先生ですが、
その前に、ロニヨン(旧姓:春日)千鶴子さんとの出会いがありました。
ロニヨンさんの証しです。


路傍伝道は、仙台市内の繁華街の東一番町ですることにしました。
「終末時代」の垂れ幕を張って、マイクを握って叫んでいる私の姿を見て人々は、
不思議な宗教だなと思って見物していたのかもしれません。

そんな中に、今日の日本統一教会を代表する一人の兄弟がいました。
小山田秀生さん(日本統一教会元会長)です。

小山田さんはその当時、東北大学の学生でありクリスチャンでした。
たまたま東一番町を歩いていて私が路傍伝道をしている姿を見ていた彼は、
自分の教会の日曜学校の生徒に
「あの教会にだけは、行かないように」と言ったそうです。

しかし天の導きは不思議なもので、後に彼もその日曜学校の生徒も、
統一教会に入教し食口になりました。



お父様とお会いするたびに、
お父様に対する印象が3段階で変わっていき、
3日目には「イエス様に勝る方」であると理解された小山田先生。
やはり、天が召された方だなと感じます。

今後も、小山田先生を通して、
お父様の深い心情世界をお伝えしていきます。
不定期に続きますので、お楽しみに。。。





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