小山田先生の証し、続編です。
☆
──印象に残っている出会いを教えてください。
私はお父様からこんな風に言われていました。
「お前は生まれながらにしてクリスチャンだ」
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14歳の時、高校受験で猛勉強しました。
「四当五落」などという言葉がありましたよね。
「寝る間も惜しんで勉強して4時間の睡眠なら合格するが、
5時間も眠っているようでは合格できない」
まさにそれだったんです。
それを毎日続けていたのですが、
ノイローゼ状態になってしまいました。
その時、徹夜で神様に祈りました。
三つのことを祈ったんです。
1、永遠の真理が欲しい
2、永遠の真理を教えてくれる先生に出会いたい
3、人は一人で生きていけないから、永遠の友達か
結婚するならば、永遠の伴侶を得たい
このことをずうっと祈り続けていったんですね。
でも、祈ったこと自体忘れていたんです。
☆
そして、導かれて、30歳の「神の日」の時です。
聖地祈祷をしていたのですが、
「お前の祈りは聞かれた・・・」
そういう声がどこからともなく聞こえたんですね。
それで、三つの内容ですね。
一つ目の永遠の真理とは、まさに原理のことです。
二番目は永遠の先生、これは、文先生、真の父母様です。
そして、三番目は永遠の伴侶・・・
お前がいつも喧嘩している妻なんだ、
このように答えが見つかったわけなんです。
☆
そうしたら、祈祷を終えた時、
お父様がちょうど聖地に来られて、
「小山田、統一教会で、
一番出世したのは、小山田だ」
そういう風に言われました。
何のことでしょうか。
私が14歳の時に祈った、
その祈りを、神様が応えてくださった。。。
そういうことだと思うんです。
ですから、私自身の生涯の課題が、
原理とお父様と祝福によって得られた、
これが人生にとっての一番のキーポイントでした。
☆
小山田先生ならずとも、
誰もが求めるのが、
永遠の真理であり、永遠の先生、
そして永遠の伴侶なのではないでしょうか。
私たちもそのすべてを与えられていることが、
どれだけ感謝であるかしれません。
すべてを無償に与えてくださった、
真の父母様に改めて感謝申し上げます。
続きます。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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