おとといの大阪大会の様子が
家庭連合NewsOnLineで紹介されています。
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11月21午後、内閣府が推進する「家族の日」制定10周年を記念し、
大阪府門真市内の会場で「孝情ファミリーフェスティバル in OSAKA」
(主催・同フェスティバル実行委員会)が開催され、
青年・学生1500人のほか、新規・再復帰のゲスト3800人を含む
約1万2500人が参加しました。
今年5月に行われた東京大会、10月に行われた神奈川大会、
そして11月16日に行われた愛知大会に続き、
全国で4番目の1万名大会となりました。
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大会は、本式典に先立ち、約20分にわたって賛美役事が行われ、
大阪の地で歩んだ先人・先祖たちを誇り称えると共に、
苦痛を味わってきた多くの人々の思いを解放していきました。
続いて、「祈りと奉仕」と題する映像を通じて、1360日間にわたって
大阪の地域のために祈りを捧げながら、ボランティア活動などを通して
地域に貢献してきた大阪の教会員のこれまでの精誠を紹介した後、
親・子・孫の3世代で構成された合唱団「ファミリー・クワイア・ともしび」が
家庭連合の愛唱歌「母なる祖国(くに)に祝福あれ」を4部合唱で感動的に披露しました。
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引き続き、同フェスティバル実行委員会共同委員長の徳野英治会長が
主催者挨拶を行い、
「(地球環境問題や家庭崩壊等の)世界の難問題を解決するため、
世界の希望の中心として文鮮明総裁によって1954年に創設されたのが統一運動です。
統一運動こそが人類の新たな希望です」と強調。
そのうえで、「人類の真の母、天の独り娘であられる韓鶴子総裁はきょう、
日本に対する天の願い、特にアジアと世界において
日本の果たすべき責任と使命を、大阪府民1万名の皆様の前で
はっきりとお示し下さることと思います」と語りました。
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来賓挨拶などに続き、戦後から現在に至るまでの大阪発展の歩みを紹介する映像を
バックに「河内音頭」が披露された後、
「クワイア・ともしび」が「わたしのありがとう」など2曲を
清らかな歌声で歌い上げました。
青年によるダンスに続いて、青年男女2人が神様のため世界のために歩んできた
両親について感動的な証しを行った後、
140人の青年・学生が登場して
「孝情をもって世の光となります。
私たちの手で、必ず希望の時代を築いていきます」と決意表明。
最後に「無条件」の歌とダンスで孝情文化を表現しました。
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韓鶴子総裁のみ言に先立ち、文善進世界会長が登壇。
韓総裁について
「亡き父とともに、私の母は不動なる平和の
チャンピオンです。
私は心の奥底から、母が現代の偉大なお手本、
人類と被造世界の解放者、
純潔と善、絶対愛の実体だと確信しています」
と語り、
「万雷の拍手で、韓鶴子博士、私の愛する母、
私たちの愛する真のお母様をお迎えしましょう」
と会場に呼び掛けられました。
盛大な拍手に迎えられた韓総裁は、
約26分間にわたってみ言を語られました。
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その中で韓総裁は、神様による天地万物の創造、人間始祖の堕落、
蕩減復帰摂理の概要を説明された上で、
「なぜ真の父母(文鮮明・韓鶴子総裁ご夫妻)が
必要なのでしょうか。
堕落した人間としては
神様の前に立って行くことができません。
彼らには誤った先祖の蕩減が残されているからです。
真の父母によって再び生まれ変わる
その位置に立たずしては、
神様の前に立つことはできません。
それが家庭連合で教える祝福結婚式なのです」
と述べられました。
さらに、韓総裁は
「待ちに待った真の父母が顕れましたが、74億人類は
まだそれに気づかずにいるのです。
先を行く者、先に知った者、先に祝福を受けた者が、
共に祝福を分かち合う責任を果たさなければなりません。
それこそ皆さん祝福家庭が果たすべき、
氏族メシヤの責任なのです」
と強調。
「だから私はきょう、誇り高き“神”大阪に
なってほしいと願うのです。
『新しい』の“新”の字ではなく、
神様に侍る“神”大阪です。
そのために、責任を全て果たす覚悟はできていますか」
と語り、参加者を激励されました。
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続いて、副実行委員長の朱鎭台第8地区長の先導で億万歳四唱を行い、
会場全体が感謝の拍手を送る中、
韓総裁が参加者に手を振りながら退場されました。
引き続き、「模範家庭」に選ばれた8家庭が映像で紹介され、
「地域奉仕家庭賞」「家族三世代孝情家庭賞」「多文化国際家庭賞」「多子女家庭賞」
(各賞2家庭ずつ)の功労牌がそれぞれ授与されました。
フィナーレでは、参加者が手を取り合い、
会場全体で「世界がひとつになるまで」を力強く歌い、
すべてのプログラムは終了しました。
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私も最初「新・大阪」だと思っていましたが、
神氏族メシヤと同じく「神・大阪」だったんですね。
お母様が地名に「神」と呼ばれたのは、
今回が初めてだったのではないかと思います。
神氏族メシヤは、お父様の遺言です。
お母様はお父様の遺言を
私たち祝福家庭に成すよう願われています。
このことを果たすことが、
Vision2020に対しての、
私たちの最大最高の親孝行である、
そのことを肝に銘じていきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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