小山田先生が中和新聞で、
真の父母様の祝福のエピソード、
ご自身の祝福について、証しをされています。
題目は、「天の因縁によって結ばれた祝福」です。
☆
お父様との霊的対話で摂理を悟られたお母様
お父様との霊的対話で摂理を悟られたお母様
真のお母様は幼少の頃から、祖母の趙元模(チョウ・ウォンモ)ハルモニ、
母親の大母様(洪順愛〈ホン・スネ〉ハルモニ)に、
「父親は天の父母様(神様)」と教えられて育ちました。
天の父母様との対話を生命の糧として成長されたお母様は、
もともと天の愛を受けた独り娘でした。
☆
お母様は14歳の時、初めて真のお父様にお会いになります。
中学の期末試験の結果を大母様に見せるため、
お父様のお住まいで台所仕事をされていた
大母様を訪ねられたときのことです。
そこにちょうどいらっしゃったお父様が、
「おまえは誰だ?」と尋ねられ、
「洪順愛の娘、韓鶴子です」とお答えになったのです。
お父様は天の父母様に、
「韓鶴子、韓国を代表する女性を
このように準備してくださり、感謝します」
と告げられました。
お母様はそれを霊的に聞かれ、
そこからお父様とお母様の無言の対話が始まったのです。
そこで復帰摂理の概要を悟られたお母様は、
「天の父母様がお父様に願われているみ旨を果たす」
と決心されました。
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お母様はご聖婚(1960年天暦3/16)のあと、
金寅哲(キム・インチョル)先生(36双)のお宅で3年半、
お父様と離れてお暮らしになりました。
当時、「我こそが真のお父様の相対だ」と啓示を受けたり、
そのように考えたりする女性信徒が多くいました。
お父様の留守中にお母様を脅しにきた人もいるといいます。
そのように真の愛の主人を巡って争う女性たちをなだめるため、
離れて暮らされたのです。
それはお父様の知恵深い作戦でした。
☆
味わいのある夫婦となるには刺激が必要
味わいのある夫婦となるには刺激が必要
「神が合わせられたものを、人は離してはならない」(マルコ10・9)とあるように、
天の因縁によって結ばれた夫婦は、人の力で引き離すことはできません。
夫婦に起こることは全て、その関係を深めるためにあります。
「お父様とお母様は夫婦喧嘩をしたことがあるから一体化していない」
と批判する人がいますが、それは皮相的で浅薄な発想です。
私は数十年、真の父母様に侍る中で、お父様とお母様が、
異なる意見を交わされるのを拝見したことがあります。
そんなときでも仲睦まじいお姿になられるのです。
お父様は、味わいのある夫婦となるには適度の刺激が必要で、
意見がぶつかり合うこともなければ発展がないとおっしゃいました。
☆
お父様とお母様が初めて出会われたエピソード。
細かい状況を初めて知りました。
真の父母様がご聖婚を挙げられた前後も
多くの苦難がありましたが、
お父様が聖和されてからは、お母様に対する批判が、
様々とあがっています。
お父様は全てを御存知であり、
霊界から見つめてくださっていることでしょう。
真の父母様が一つになっておられるということ。
歴史が証明してくれると思っています。
後半は明日に。。。
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過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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曲解や悪用ととれる引用、
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(善なる目的で使用することに関しては
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