2018年04月26日

父母様を信じる < 知る < 共に暮らす?! 《私が目撃した真の父母 文妍娥様》2



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文妍娥(ムン ヨナ)様のみ言。
続編です。


真のお母様は、このように語られました。


「目をあければ、今日一日、
自分が真の父母様とどのように
基準を合わせて生活できるかを考え、
昼食時間になれば、おいしく召し上がったのか、
喜ばれたのかを、まず考えなければなりません。

また、一日が終われば、
『今日はこのように生きましたが、
一生懸命努力したことはこれで、
努力できなかったことはこれです』
と振り返り、
『明日、新たに出発します』
と報告するのです。

自分はこうだった、なぜこうなのだろうと、
『私』が主語になり、
『私』に対する思いで終わるのではなく、
まず天の父母様と真の父母様に報告し、
その基準に合わせていく生活をしなければなりません」




しかし、いつも真の父母様のことを思い、
努力して、真の父母様がどのように生きられたか
ということに関心を持って生活するとしても、
真の父母様について知る機会がなければ、
うまくいかないでしょう。

知らずにいながら、
「このような食事をされただろう」
などという思いが沸きますか?
テレパシーでメッセージでも来ない限り、難しいでしょう。

私たちが真の父母様の子女として生きていこうとすれば、
ただ真の父母様を信じるだけでは
十分でないというのです。


最初、真の父母様と私たちの関係の始まりは、
信じるところからです。

真の父母様の生きざまを見て、
これまで成し遂げてこられた業績、
教えてくださった内容を見て、
「信じるに値する」と判断し、信じるのです。

そして、それで終わってはならず、
次は真の父母様について知らなければなりません。
真のお父様は、
「信じることと知ることは違う」
と説明されました。


さらに知っているだけではだめなのです。
ともに暮らさなければなりません。

そうしてこそ、真の父母様と
愛の一体圏をなすことができるのです。

そうすれば、真の父母様と、
心情と愛において一つになり、
ともに暮らしながら、
「これが天国だ」
と感嘆しつつ過ごすことのできる
生活になるというのです。

これは、霊界に行ってからではなく、
地上でそのように感じながら
暮らさなければならないという話です。



真の父母様に侍る、ということは、
信じ、知っているということではなく、
共に暮らすということなのですね。。。

最前線の時には、真の父母様を思いながら歩んだりしますが、
日々の生活の中においても、
常に真の父母様を意識した生活、
四六時中、思いをはせていかなければならないと思います。

1分1秒の誤差もなく真の父母様と一つとなる。。。
ご自分がないというご父母様。
ちょっと難しいですが、私たちも
自分がない真っ白な状態になることが必要かもしれません。

また、マイナスの感情や堕落性の思いが沸き上がる時ほど、
真の父母様に報告するくせをつけないといけないと思うのです。








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posted by ten1ko2 at 09:24 | Comment(0) | ご子女様・真のご家庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする