2018年05月16日

摂理の春は忙しい?! 最善を尽くす時!  《つつじ祭 お母様のみ言》



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先日行われたつつじ祭において、
真のお母様が語られたみ言です。


新しい時代が出帆した天一国6年、
愛する全世界の祝福家庭、食口の皆さん。

1年が始まるこの季節、農夫たちは忙しいでしょう。
未来に希望的な収穫を得るために
最善を尽くす季節です。

摂理の春を迎え、天一国の祝福家庭の皆さんは、
3時代の責任を果たさなければなりません。

過去、現在、未来を通して、創造主・天の父母様が、
堕落と関係がないようにしようとされた世界、
その日に向かって皆さんは責任を果たすのです。

祝福家庭は神氏族メシヤの責任を
果たさなければならないでしょう。

そして、国家的基盤のメシヤの責任を果たし、
その基台の上に、
世界に向かう世界的メシヤの責任を果たすのです。
それが皆さんの前にある天命です。

それほどまでに待ち焦がれ、耐え、今日、
私たちに摂理の春の日を下さった天の父母様です。

その限りない愛の前に感謝と頌栄の対象として、
ここに集った全ての食口はもちろん、
世界中で生中継を見ている祝福家庭たちが
一つになって、真の父母様、真のお母様の在世時に、
必ずや天の父母様の夢を成してさしあげる
孝子・孝女・忠臣・聖人になると
誓う時間になるよう願います。

天と約束した時間「2020」を前に、
第1段階の目標として国家的責任を完遂する
皆さんとなることを、もう一度、祝願いたします。




2018清平孝情国際つつじ祝祭
還元祈願奉献式
天一国6年天暦3月20日(2018年陽暦5月5日)
韓国・清心平和ワールドセンター


私たちの教会では、
毎週土曜日にリレー訓読会をしています。
真の父母経を1ラウンド、2時間ずつ訓読していますが、
食口たちは多くの恩恵を受けています。

ある壮年の方が、
お母様のみ言とスパークして、
訓読しながら、涙が止まらなかったそうです。

「今、お母様を中心とした
天の摂理を歩むことを通して、
私たちはお母様と一つになる道、
親子の心情を復帰する道を与えられている。

かつては、お父様の願いを果たすために、
み旨を歩むことで、
お父様と心情を近くする道が与えられた。

まさに、真の父母様に対して、
親子の心情を復帰する、
貴い立場に立たされているのだ。。。」

そのようなことを悟ったといいます。

2020年までに、神様に誓ったみ旨を
何としても果たしたいと決意しておられるお母様。

そのお母様と一つになることを通して、
真の父母様と心情の絆を深める、
そのような道を与えられていることを
心から感謝していきたいと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 07:25 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月15日

劣悪な環境のジャルジンがニューホープファームと呼ばれた理由?! 《補佐官が見た》6



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鄭元周(チョンウォンジュ)総裁秘書室長の証し
続編です。



南米の摂理

1994年冬、南米は夏でした。

最初に行ったときは、田舎の風景そのままでした。
行けども行けども平原であり、アリの巣だけがうじゃうじゃとある地域でした。
あまりに暑くて息ができない地域でもありました。

初年度には、まだご父母様の公館がなかったので、
他人の家を借りて生活なされました。

12月になると、ジャルジンの近くは禁漁期間で釣りをすることができません。
警察の保護のもと禁漁期間であるにもかかわらず
川で釣りをすることができました。

警察はいつも水の中に入っていき横になっていました。
水の中で横になって船を出して釣りをする姿を見守っていました。

息をすることができないほど蒸し暑くて、水の中に入って釣りをするほどでした。

ご父母様が昼ご飯を召し上がるときも、首だけ上に上げられて
水に入って船をつかんで召し上がったりもしました。


ジャルジンに行くと金江と銀江がありますが、
その交差する所で釣りをされました。

最初に釣りをされるとき、船に乗って一回りなされるのですが、
走っている船の中にみごとなトラド(魚)が
ジャンプして飛び込んできました。

これが何か摂理的な意義があるものと判断なさったようでした。
それで非常に深刻に考えて祈祷なさるのを見ました。

その地域は完全に密林地域です。
船で走ってみると木々が妨げるので、
頭をかがめてようやく抜けていくことのできる所でした。


言葉で表現するのが難しいほど劣悪な環境でした。

いつも野外で食事をされます。

水に浸食されて木が倒れるので、川辺に行っても釣りをするのが大変でした。

そのとき、そこに来ていた人たちの数を数えて男女二人ずつ
二十組に分かれたのですが、お父様とお母様も一組になられました。

二人一組となってシャベルと鎌を抱えてジャルジンの川辺を
一番から二十番まで定めて、各自が釣り場を整えるようにされたのです。

金江と銀江がぶつかる場所に行くと、東屋が一つあるのですが、
ご父母様はそこに階段を自らつくられました。


虫がとても多く、汗が出て息もつけないほどでした。

橋ができるまでは修練生たちがリレーで一定の間隔を保って立ち、
石油で松明をともしてその明かりで物資を運搬し、
ご父母様もその明かりに従っていかれなければなりませんでした。

当時は茂った森でした。
雨が降るときには、ぬかるみになるのでなおさら大変でした。
ご父母様の荷物も真っ赤な土でぐしゃぐしゃになるほどでした。

いくつかの台をつくって前の庭に置いて、
夜はそこに座られてみ言を語られました。

明かりがないので星がより近くに見えました。
いつも十字星が頭上に浮いていました。

毎晩、外でみ言を語られると服が露で濡れました。

蚊が多くて牛蝿のようなものが多く、
ご父母様があちこち刺されて、とてもご苦労なされました。
アリが人の頭に卵を産むということもありました。

草創期には開拓でした。
ここでニューホープファーム(新しい希望農場)宣言をなされ、
絶対信仰・絶対愛・絶対服従を宣布されたのです。



真のお父様は、韓国における一つの摂理を果たせなかったので、
蕩減復帰をするために、正反対の地、南米において、
エデンの東を復帰する摂理をされました。
それがジャルジンでの開拓です。

証しにあるように、生々しい体験、
本当に劣悪な環境の中で、
開拓していかれた真の父母様のお姿でした。

しかし、どんな困難な状況にあったとしても、
全てを感謝して乗り越えていかれる真の父母様。
神様と善霊界の協助の中で、
勝利していかれたのだと思います。

私たちも苦しい状況の時、
真の父母様の精神を相続して
道を切り開いていきたいと思います。






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posted by ten1ko2 at 07:28 | Comment(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

では、天の願い、真の父母の願いとは何か?! 《私が目撃した真の父母:ヨナニム》4



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文妍娥(ムン ヨナ)様のみ言、
続編です。


さらに掘り下げてみましょう。
例えば、「願い」とは何でしょうか?
多くのことが思い浮かびます。

簡単に言えば、「み旨の完成、四位基台の完成、
幸せな家庭を中心として生きること、
天の父母様が真の父母様と
全人類と共に暮らすこと」でしょう。

心が通じ、事情が通じて、
説明しなくてもわかり、
感じることができる関係になることです。


「神様の祖国と一つの世界」(2002年10月16日)
というお父様のみ言の中に、このような箇所があります。


皆様。
私は今、地上に羨むものがありません。
世の中のものには関心がない人です。

ただ、『神様が保護できるその国において
死ななければならないのではないか。

私がそのように生きてから
逝くことができなければ、
私の生涯は悲惨な生涯ではないか。

死ぬ前にその国を探し出し、
一日だけでもそこで暮らしてから
逝かなければならない』

というのが私の願いなのです。




その願いを果たすために
ビジョン2020があるのです。

ここにも、これから百年生きるかもしれない子供たち、
私にとっては息子、娘のような年齢であり、
末の弟、妹、甥、姪のような子供たちがいます。

彼らが純粋にその思いを守り、
心に傷を受けることなく、
互いに愛し合い、助け合いながら
幸せに暮らしていける世界、
そのような国を創りたいというのが、
真の父母様の願いであり、
天の父母様の願いであったと、
私は結論づけました。



お父様が切実に願っておられたのが、
神の国、すなわち天一国の実現です。

ですから、お母様もお父様の遺志を受け継がれ、
ビジョン2020勝利に向けて、
ただひたむきに歩んでおられるのだとおもいます。

私たちが本心で願うことも
真の父母様の願いと
一致しなければならないと思うのです。






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