2018年05月13日

母の日には、真のお母様のみ言を聞こう?! 《5.7のみ言》



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真のお母様 ありがとうございます
愛しています♡

今日は母の日、昨年の東京1万名大会で
1万本の赤いカーネーションに囲まれたお母様を思い出します。

真のお母様に喜びをお返しする
一日となりますように。

ヨーロッパから戻られ、さらにつつじ祝祭を終えられた
真のお母様のみ言を紹介します。



皆さんに「今が黄金期である」と、私は話しました。
その黄金期とは私が(地上に)いる時なのです。

ですから祝福家庭の皆さんは、特に責任者の皆さんは、
この黄金期に責任を負った者として
勝利しなければなりません。

氏族メシヤたちは国家メシヤの位置に
目標を立てなければなりません。
10分の8だけ勝利したとしても、
高地を越えていくのです。

高地を越えるということは、
国家の復帰を勝利したということなのです。
そのような立場で、
世界の前に宣布しなければなりません。

キリスト教の草創期の出発は、
本当に死生決断でした。

無理解な環境の中で、「また来る」と言われた
イエス・キリストを待って…
無理解な人たちによってライオンのえじきになり、
また熱い油の窯の中で祭物となって、
人間の肉身として本当に苦痛の限りを堪えてきた
キリスト教の歴史です。

今日、皆さんは勝利した真の父母によって
生まれ変わりました。
祝福家庭です。

皆さんの周辺に迫害があったとしても、
過去2000年前のキリスト教の迫害と
比べることができますか。

この歴史の真実を知らない人がないよう
教えなければなりません。
教育しなければなりません。

その道だけが、もどかしく、無念で、恨を残した、
悽惨な死の道を行ったその人たちを
解放することができるのです。

私たちは実体聖霊、真のお母様に侍っています。
何が怖いのですか。
堂々と行って、叫ぶのです。

そのようにしますか。
アージュ



天地人真の父母様勝利帰国 神ヨーロッパ希望前進大会と
2018清平孝情国際つつじ祝祭 勝利記念特別午餐会
天暦3月22日(陽5.07)天正宮博物館
(週刊ブリーフィングより)


この日、お母様はとても強い口調で、
み言を語られたと聞いています。

また、花束贈呈の時、
田中地区長が贈呈されたそうですが、
お母様は本当にお疲れになっておられる。。。
しかし、それでも休まずに歩まれるお姿は、
本当にみ旨に責任を持っておられるのだ、
そのように感じられたそうです。

お母様の事情、心情と一つになって、
願いを果たしていく、
そのような者になりたいと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 08:41 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

真のお母さまから直接「独生女」とお聞きして 《証しと考察》



180512 20161224_16.jpg


真のお父様は、生前、
「独り子」という言葉は1500回、
「独り娘」は180回も語られています!!


徳野会長☆


2年前、日本の元老ともいうべき
大先輩たちを招き、
お母様が直接、「私は独り娘です」と
語られたことがありました。

そこに参加された方が、行きついた結論は──


(2016年の)クリスマス集会に参加させていただきました。 

お母様は、独生女に関するお話をはっきりとされたんです。
少し前から話は伝わってきていたが、
直接真のお母様からお話をお伺いしたわけです。

これまでの理解と比べどう理解すべきか少々戸惑いました。
それで、神様に祈るしかないと思いました。


(私は)毎朝・毎晩、神様に尋ねる生活を送っています。
「神様、真の父母様、今日一日、よろしくお願いいたします」
「今日もありがとうございました。
休ませていただきます」

(それでその時も)、神様に真剣に祈り求めてみたわけです。

「お母様のみ言をどう理解すべきなんですか、はっきり教えてください」
しかし、答えがありません。

いつもなら、神様から答えが来るのに、と思いました。
何か反応があるのに、今回は、驚くほど静かなんです。
さらに祈りつつ答えを待つことにしました・・・。 


何日か待つ中、私なりに答えが与えられました。
以前に読んだみ言が脳裏にひらめいたんです。

結論は”実体み言”です。
”み言実体”ではありません。
これは『天地人真の父母定着実体み言宣布』の背後にある考え方ですね。

この宣布は真のお父様の遺言とも言うべき最終的勝利宣布です。
お父様が、「すべてなした」と言われて聖和される前に、
世界中で何度もなされた宣布のみ言です。
正にこのような時に必要な宣布ではなかったのか、と思います。


「み言が先でしょうか、実体が先でしょうか
・・・統一教会では、
み言が先ではありません」


(『真の父母経』1486頁・『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』33P)



『勝利された実体(真の父母様)があって、み言があるのだ。
だからお母様がどのようなことを語られたとしても、
そのように語られるのには、そこに何か意味があるのではないか。。。』
そう思いました。


もちろん「原理」は重要です。
しかし「原理」信仰に留まらず真の父母信仰、
実体信仰に至るべきではないか、そう思うのです。

かつて近代思潮に直面して動揺するキリスト教に、
啓示の本体を、聖書ではなくキリスト(実体)と見ることで、
危機を救ったバルトらの考えも参考になると思います。

真の父母様、勝利(定着)された実体に侍ることが何よりも重要なのです。


また、”宇宙の根本は親子”だというみ言もあります。
それは”孝情”に通じるものです。


勝利された真の父母様こそが
すべての基準であり、
千年万年続く天一国の
礎石となられるべき存在だ
ということも書かれています。


(『天聖経』154頁・146頁参照)



私はそのような思いを受けたあと、
「神様、何か間違いがあればいつでも教えて下さい」
そのような祈りを添えています。

昨今の状況はある意味、ふるいにかけられているのかもしれないですね。
すなわち、真の父母様を絶対信仰する者を選ぶためです。
私の5%の判断、それが問われているこの時だと思います。



先日、清平で一緒になった777双の先生より、
2年前のクリスマス集会で
お母様が語られたみ言を通して、
深く悟られた内容を伺いました。

お父様のみ言などを踏まえた内容を、
今回紹介させていただきました。


私は先生の話を聞きながら、原理講論に関して、
ある講師から講義を受けた内容を思い出しました。

原理講論が間違っている内容を
ある大先輩がお父様に指摘されたことがありました。
しかし、お父様は、「それでいいんだ」
そのように語られたそうです。

もし、原理が100%正しければ、
その原理に不信し、反発すれば、引っかかってしまう。
あえて、救いの余地があるように、間違っているようにしているのです。

そのことを思い出しながら、
「お母様のみ言も、
理解できないところがあるのかもしれない。
しかし、これは、お母様につまずいている人を
救済する方策なのかもしれない」
そんな風に思わされたのでした。

原理よりも実体が先である、
その実体が存在しているという事実。
これがどれだけ奇跡的なことであり、
その黄金期の中に私もともに生きている。。。
そのことを心から感謝したいと思うのです。







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posted by ten1ko2 at 06:49 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月11日

み言を聞いても先に進まない人はどうしたらいいか?! 《金元弼先生・質疑応答》1



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金元弼(ウォンピル)先生のみ言。
今回から「信仰生活についての質疑応答」をお届けします。



伝道対象者を導くために

  質問:み言に感動しても、その後なかなか献身できない人に対して、
     どのように導けばいいのですか?


以前は伝道してきた人に、原理を三日間で全部語っていました。

その原理に感動した人が、
「私はあす約束があるので、あすの夕方にまた来ます」とか、
「仕事が残っているので仕事をやり終えて必ず来ます」と言います。
しかし、固い約束をした人でも二度と来なかったという体験が多くあります。

そこで、「夕食を食べなさい」とか、
「和動会や証し会があるので参加してください」ととどめているうちに、
その人は他の人との約束を破ってしまったために
自分の家や職場に帰る必要がなくなってしまうのです。


ところが約束だけして家に帰ると、自分でも予期しないことが起こるのです。
予想しないことが起こると教会のことを他の人に話し、
その人から教会のいろいろな悪いうわさを聞き、もう帰ってこなくなるのです。

見えないサタンは、堕落人間が自分の主管圏から
神の主管圏に行こうとすると、
あらゆることを通してそれを阻止してくるのです。

モーセの時代に、イスラエル民族が三大奇跡と十災禍をもってしても、
エジプトからなかなか出ることができなかったのと同じです。



他者との協力が大切

次に、み言を教えた人が同時に
献身的に活動することを強調することはできないのです。

また、み言を聞いて感動してもそれは長く続かないのです。

それは自分でつくった感動ではなく、他の人から受けたものですから、
感動を与えた人がいれば感動は続くのですが、
いなくなってある期間過ぎるとなくなってしまうのです。

そして決意すると、悪霊界は
昔のことや自分の周囲のことを思い出すように働きかけ、
み言を聞く前の段階に戻りやすいのです。


ですから皆さんが一人でその人を育てて、
献身的に活動させようとしてはいけないのです。
自分ですべてやろうとしないでください。

子供の教育も自分一人でなく、他の親と助け合うことが必要です。
惰性や習慣性があるので親の言うことを聞かない子供でも、
他の人が言うと、同じことを言っても
新しいことを言っているように考えるし、刺激が強いのです。

世の中の人から文先生は偉大で、この方の話を聞かなければならない
と言われれば、先生から直接言われるより強く感じるというのです。

皆さんもそうでしょう?
先生がやりなさいと言ってもやらなかったのに、
他の人が先生の言われることをやりなさいと言うと、さっとやるでしょう。


そのように、み言を教えた人が、その人に
「すべてを切って教会のために尽くしなさい」とはなかなか言えないのです。

全くその人を知らない隣の人なら、
「献身的に一緒にやりましょう」と言えるのです。

名医でも自分の奥さんの手術は痛みが分かるので、
腕は自分より落ちたとしても他の医者に頼むのです。
他の医者は自分の奥さんでないので、ぱっと切れるのです。


み言を聞いて感動した人が、「それは素晴らしいですが、
自分には他にやらないといけないことがあります」と言うと、
皆さんは壁にぶつかり、失望してしまいます。

それは皆さんが一人でやろうとするからです。
そして、その人には必ず証が必要です。
このように、献身的になることを勧めるには他の人の協力が必要です。

ご主人の世話もそうです。
周りの人や、他の人のご主人の助けが必要です。
関係をどんどんつくっていくと、
いろいろな人を通してどうすべきかを学ばされるのです

信仰生活についての質疑応答
 1989年6月22日 
ドイツ・カンベルグ修練所(日本人修練会)


日本人修練会ですから、
海外で歩む日本食口たちに指導されています。
「献身できない人に対して」のアドバイスですから、
ちょっと次元の高い質問かも知れませんが。。。

前線を歩んでいても、
本当にみ言にスパークする人が
どれだけ出会えているだろうか、と考えると、
まだまだ申し訳ない限りであり、
こちらの器をもっと広げていかないといけないですね。

しかし、今は霊界の恩恵圏、
勝利圏が拡大されています。
本当に熱心に懇切に歩めば、
霊的な役事が起きる時なのだと思います。

み言にスパークした人に対しては、
元弼先生のアドバイスを相続して、
洗礼ヨハネ的な人を交えて、
育てていきたいと思います。




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