2018年05月23日

お父様聖和数年で気づいた、私とお母様との違い?! 《ヨナニム》6



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文妍娥様のみ言、
続編です。


私は777双の祝福家庭に生まれた子女、二世です。
四十歳を超えました。
「お姉さんです」と言いたいのですが、
おばさんの年齢です。(笑い)

ここにいらっしゃる先輩方にとっては、
妹のような年齢です。

このような自分が、この場に立って
皆様の貴い時間を頂くことが
心苦しくもあり、申し訳なくもありました。


しかし、それでも、
真のお父様の聖和以降、
真のお母様のおそばで侍り、
そのお姿を拝見しながら、
私がどのようなことを感じたのか、
どのように変わったのかを
申し上げなければならないと、強く感じます(拍手)

なぜなら、おそばにいる私が
きちんとお母様についてお伝えできなければ、
皆様はお母様について知るために、
より多くの時間を費やし、
さらに苦労しなければならないからです。

また、私が誤解し、間違って伝えれば、
大きな過ちを犯すことになります。
それも実際、心配です。


過去三年間、
私は夫を霊界に送った者として、
真のお母様のお気持ちが
少しは分かると思っていました。
傲慢だったのです。

しかし、真のお父様の
聖和二周年が過ぎて、
そうではないことに気づきました。

孝進様が霊界に行かれた後の私と、
真のお父様が霊界に行かれた後の真のお母様では、
まず心の持ち方が違い、
生活態度が違いました。

お母様は常に前進されました。
全世界の子女のために、
ご自分は何を準備するかを考えながら、
日々、精誠を尽くして過ごされました。

一方私は、個人的に愛すべき
五人の子女をまともに守ってやることもできず、
「とにかく生きなければならない。
まずは自分自身がしっかりしよう」
と考えながら、多くの時間を費やしていたのです。

そんな私も、五、六年過ぎる頃から落ち着いてきました。
そして「孝進様が霊界に行くことによって、
私の子供たちは心情的、心理的に、
母親まで一緒に失ってしまったのだな。
私が子供たちを孤児にしてしまったのだな」
とようやく気づいたのです。



お母様って、本当に素晴らしいですね。。。

妍娥ニムも同じ立場に立って、
改めてお母様の素晴らしさを実感されましたが、
客観的に見つめるのではなく、
主観的に見つめることが重要なのだと思わされます。

お父様が聖和されたことは、
お母様にとってはどれほどの心の痛みでしょうか。。。
しかし、どんな困難があっても、
前進していかれるお母様です。

「中断なき前進」というみ言をすぐに語られたお母様。
私たちを本当に子女として見つめ、愛しておられる、
真のお母様に心から感謝いたします。






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posted by ten1ko2 at 09:10 | Comment(0) | ご子女様・真のご家庭 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする