文妍娥様のみ言、
続編です。
☆
私は777双の祝福家庭に生まれた子女、二世です。
四十歳を超えました。
「お姉さんです」と言いたいのですが、
おばさんの年齢です。(笑い)
ここにいらっしゃる先輩方にとっては、
妹のような年齢です。
このような自分が、この場に立って
皆様の貴い時間を頂くことが
心苦しくもあり、申し訳なくもありました。
☆
しかし、それでも、
真のお父様の聖和以降、
真のお母様のおそばで侍り、
そのお姿を拝見しながら、
私がどのようなことを感じたのか、
どのように変わったのかを
申し上げなければならないと、強く感じます(拍手)
なぜなら、おそばにいる私が
きちんとお母様についてお伝えできなければ、
皆様はお母様について知るために、
より多くの時間を費やし、
さらに苦労しなければならないからです。
また、私が誤解し、間違って伝えれば、
大きな過ちを犯すことになります。
それも実際、心配です。
☆
過去三年間、
私は夫を霊界に送った者として、
真のお母様のお気持ちが
少しは分かると思っていました。
傲慢だったのです。
しかし、真のお父様の
聖和二周年が過ぎて、
そうではないことに気づきました。
孝進様が霊界に行かれた後の私と、
真のお父様が霊界に行かれた後の真のお母様では、
まず心の持ち方が違い、
生活態度が違いました。
お母様は常に前進されました。
全世界の子女のために、
ご自分は何を準備するかを考えながら、
日々、精誠を尽くして過ごされました。
一方私は、個人的に愛すべき
五人の子女をまともに守ってやることもできず、
「とにかく生きなければならない。
まずは自分自身がしっかりしよう」
と考えながら、多くの時間を費やしていたのです。
そんな私も、五、六年過ぎる頃から落ち着いてきました。
そして「孝進様が霊界に行くことによって、
私の子供たちは心情的、心理的に、
母親まで一緒に失ってしまったのだな。
私が子供たちを孤児にしてしまったのだな」
とようやく気づいたのです。
☆
お母様って、本当に素晴らしいですね。。。
妍娥ニムも同じ立場に立って、
改めてお母様の素晴らしさを実感されましたが、
客観的に見つめるのではなく、
主観的に見つめることが重要なのだと思わされます。
お父様が聖和されたことは、
お母様にとってはどれほどの心の痛みでしょうか。。。
しかし、どんな困難があっても、
前進していかれるお母様です。
「中断なき前進」というみ言をすぐに語られたお母様。
私たちを本当に子女として見つめ、愛しておられる、
真のお母様に心から感謝いたします。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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