史吉子(サ キルジャ)先生のみ言、
「霊人体の成長と完成」続編です。
☆
面白い逸話があります。
36家庭の婦人の中で顔に疥(はたけ※硬貨大の円形の白い粉をふいたような発疹ができる皮膚病)
ができてかゆくなり、いくら掻いても、
病院に通っても、治らない人がいました。
それで仕方なく、
その婦人が神様に祈りを捧げたそうです。
「神様!私はあなたの娘です。
かゆみがひどいので、どうか治してください」
と祈ったそうです。
そうしたら体の中から、
「よし!よし!わかった。
かゆいところにおまえの唾をよく塗りなさい」
という神様の声が聞こえたそうです。
神様の言われたとおりに唾を続けて塗ったら、
いつの間にか綺麗に治ったそうです。
あまりにも不思議でうれしくて、
「神様!どこにいらっしゃいますか?
神様の声は聞こえるのに、
どこにいらっしゃるのかわかりません。
どこにいらっしゃいますか?」
と聞いたそうです。
そうしたら、
「ここにいる、ここにいる」という声がして、
突然自分の手が、生殖器を叩いたそうです。
また、「どうしてわからないのか!
どうしてわからないのか!」という声も聞こえたそうです。
☆
お父様はこの話をお聞きになって、おもしろいと言われました。
先日、祝福家庭が清平に集まった時にも、
その婦人に証しをするように言われたので、
出てきて、おもしろく証しをしました。
私が気になって、お父様に
「本当に神様が人間の生殖器にいるんですか?」
と伺いました。
お父様は、「神様が人間を創る時、
男と女の生殖器を創るのに、
一番時間をかけて、精誠を尽くされたのだ!」
とおっしゃいました。
このように人間にとって、
生殖器が最も重要なのです。
☆
本当に面白い、というか不思議な証しです。
原理講論には、
「生心とは神が臨在される
霊人体の中心部分をいう」
とあります。
この証しを読むと、
霊人体の中心部分=生心というのは、
霊人体の生殖器の部分なのかな、
そんなことを思わされました。
私に働く神様をさらにお迎えし、
協助していただけるように、
聖別した生活を心がけないといけないですね。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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