2018年06月01日

神様はどこにいるか?! 私たちの体の一番大切なところ 《史吉子先生(霊人体3)》



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史吉子(サ キルジャ)先生のみ言、
「霊人体の成長と完成」続編です。


面白い逸話があります。

36家庭の婦人の中で顔に疥(はたけ※硬貨大の円形の白い粉をふいたような発疹ができる皮膚病)
ができてかゆくなり、いくら掻いても、
病院に通っても、治らない人がいました。

それで仕方なく、
その婦人が神様に祈りを捧げたそうです。

「神様!私はあなたの娘です。
かゆみがひどいので、どうか治してください」
と祈ったそうです。

そうしたら体の中から、
「よし!よし!わかった。
かゆいところにおまえの唾をよく塗りなさい」
という神様の声が聞こえたそうです。

神様の言われたとおりに唾を続けて塗ったら、
いつの間にか綺麗に治ったそうです。

あまりにも不思議でうれしくて、
「神様!どこにいらっしゃいますか?
神様の声は聞こえるのに、
どこにいらっしゃるのかわかりません。
どこにいらっしゃいますか?」
と聞いたそうです。

そうしたら、
「ここにいる、ここにいる」という声がして、
突然自分の手が、生殖器を叩いたそうです。

また、「どうしてわからないのか!
どうしてわからないのか!」という声も聞こえたそうです。


お父様はこの話をお聞きになって、おもしろいと言われました。

先日、祝福家庭が清平に集まった時にも、
その婦人に証しをするように言われたので、
出てきて、おもしろく証しをしました。

私が気になって、お父様に
「本当に神様が人間の生殖器にいるんですか?」
と伺いました。

お父様は、「神様が人間を創る時、
男と女の生殖器を創るのに、
一番時間をかけて、精誠を尽くされたのだ!」
とおっしゃいました。

このように人間にとって、
生殖器が最も重要なのです。



本当に面白い、というか不思議な証しです。

原理講論には、
「生心とは神が臨在される
霊人体の中心部分をいう」
とあります。

この証しを読むと、
霊人体の中心部分=生心というのは、
霊人体の生殖器の部分なのかな、
そんなことを思わされました。

私に働く神様をさらにお迎えし、
協助していただけるように、
聖別した生活を心がけないといけないですね。







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posted by ten1ko2 at 10:00 | Comment(0) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする