文妍娥様の証し。
《私が目撃した真の父母》
今回が最終回になります。
☆
私たちは、そのような真のお母様の子女ですから、
お母様に似なければならないでしょう?
真の父母様に似なければならないでしょう?(はい)
ですから、私たちもお母様のように前を向いて、
「私たちはどのようにすれば、
さらに大きく発展できるか」
ということを真剣に悩まなければなりません。
具体的には、「私の生活、私が勉強する分野、
私が責任を持つ分野において、
どのようにすればさらに改善していけるか」
を考え、努力していかなければなりません。
私はそのことを皆様にお願いしたいのです。
☆
私たちが「家庭連合」として出発できるようになることも、
誰が予想していたでしょうか?
しかし、実際にそうなったでしょう?
私たちはそれに対して、
「確実にそうなる」と信じていましたか、
「そうなればよいが、ならなければしかたない」
と思っていませんでしたか?
真の父母様はいつも「うまくいく、発展する」
と考えて歩まれます。
真のお父様もそうでしたし、真のお母様もそうです。
当然です。
☆
私たちの中心はどなたでしょうか?
天の父母様です。
天の父母様が滅びることがありうるでしょうか。
その偉大なる愛ですべてを包むとき、その愛から、
人間が抜け出すことができますか?
できないでしょう?
協力し、助け合いながら、希望を持って進みましょう。
「私たちが足りないから問題が起こるのだ」
と考えるのではなく、
「私たちの現在の段階はこのぐらいだが、
ここからさらに良い方向に発展させ、
改善するためには、何をすればよいだろうか。
どのようにすれば、もっとうまくいくだろうか」
と、日々、肯定的な気持ちと希望を持って
歩むことができればよいと思います。
なぜでしょうか?
真の父母様がそのようなおかたであり、
真の父母様が感じ、学び、経験した天の父母様が、
そのようなおかたであるからです。
私たちはその子女である祝福家庭ですから、
当然、父母に似なければなりません。
☆
ですから皆様、真の父母様がなさることに対して、
その内的な事情、歴史、心情、願い、
目的が何か、本当に精誠を込めて祈り、
訓読を通して学んでいくようにお願いします。
私は、真のお母様がなされる一つ一つの背後に愛を感じます。
祝福家庭の皆様や未来を担う子供たちに対して、
希望と愛、関心を持っていらっしゃるのです。
お母様がなされる全てのことは、
お母様が霊界に行かれた後に
残される子女たちのための準備だと思います。
私はその切実さを目撃したので、
皆様のもとに来て、お話をするのです。
共に手を取り合い、真の父母様と心が通じ、
事情が通じて、同じ目的を見つめながら
進む私たちになれれば幸いです。
愛しています。
☆
いつもお母様とともにおられる、
文妍娥様だからこそ、
お母様と一つになって、行けば、
必ず導かれるということを
確信をもって、私たちに語ってくださっていると思います。
お母様の心情、事情、願いを伝えてくださった
文妍娥様に感謝しつつ、
また、全ての道を開いてくださった、
真のお母様に感謝して、
一つになることをこれからも努力していきたいと思います。
※ このブログは、
あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、ブログの記事においては
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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