先日、文孝進様の聖和10周年を記念して
東京・新宿で行われた孝情文化フェスティバルの内容を
二回にわたって紹介します。
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「統一家の永遠の長男」である孝進様
「統一家の永遠の長男」である孝進様
真の父母様の願いを受け、孝進様の聖和10周年を記念して企画されたフェスティバルは、
韓国・清平(5/5)、米国・ニューヨーク(5/26)での開催に続き、
東京でフィナーレを迎えました。
メインテーマは「わたしたちは未来の夢の木」。
これは今年2月、「ジャパン・トップガン・カレッジ2018」(韓国・清平)
に参加した日本の大学生圏に向けて、真のお母様が
「皆さんは未来の『神日本家庭連合』の夢の木です」と語られたみ言に由来します。
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開会宣言のあと、主催者挨拶に立った徳野英治・神日本家庭連合会長は、
孝進様と共に歩んだ思い出を証したうえで、
「真のお母様は、『天一国時代の文化の核心は孝情に根差した心情文化です』と語られています。
孝進様は天の父母様(神様)と真の父母様に侍る心情文化の伝統を立てるため、
1万曲の作詞・作曲に命懸けで投入されました。
お母様は、天の父母様と真の父母様を愛し抜かれた孝進様を、
『統一家の永遠の長男です』と宣言されたのです」と強調しました。
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孝進様の懐かしいお写真と、真の父母様と孝進様の祈祷文や
み言がスクリーンに映し出される中、青年男性が情感豊かにピアノを演奏。
首都圏の青年・学生を中心としたダンスチーム「Verse ONE」が
迫力あるパフォーマンスを披露すると、
参加者はペンライトを振って応じ、会場の一体感は一気に高まりました。
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「孝情プレゼンテーション」では、大学生2人が登場。
男子学生は天一国青年宣教師としてアフリカで歩んだ体験に触れ、
「真のお母様が私たち二世圏を本当の子女として愛してくださっていることを知りました。
孝進様や興進様のように真の父母様のために
全てを捧げてお支えする真なる孝子になりたいです」と抱負を述べました。
続く女子学生は、大学構内での活動を紹介しながら、
「いつも真のお母様の笑顔と愛から、歩み続ける勇気を頂いています。
2020年にお母様に最高の笑顔になっていただけるよう、
真の父母様の息子・娘として立ち上がりましょう」と呼び掛けました。
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聴衆を魅了した信出様と信興様、信汝様の歌
聴衆を魅了した信出様と信興様、信汝様の歌
孝進様のご生涯を紹介する映像の上映後、女性歌手が
「最後の祈り」など2曲をしっとりと歌い上げ、壇上に文姸娥様をお迎えしました。
姸娥様は、「真のお母様の代わりに皆さんに会いに来ました」とし、
メッセージ(別記)を語られました。
また、孝進様がご生前に着ておられたポロシャツが、
各世代を代表する6人の参加者にプレゼントされることが発表され、
姸娥様が代表(大学生2人)に手渡されました。
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その後、信出様と信興様、信汝様、「Hyo Jin Moon Band」による
メインステージが始まりました。
信興様は、孝進様を彷彿させる迫力ある歌声で「永遠の友」「雨の歌」を熱唱。
信出様は、孝進様が姸娥様のために作られた
バラード「ひとこと」を透き通った歌声で心情深く披露。
2曲目は日本の人気バンドの歌を日本語で歌われ、聴衆の心を引き込みました。
信汝様は、明るい笑顔で会場を和ませながら「私の人生」など2曲を披露。
最後は3人がコーラス隊と共に「汽笛」を熱唱され、
会場のボルテージは最高潮に達しました。
最後に出演者全員が登壇して、韓国の天正宮博物館にいらっしゃる
お母様へ孝情を込めて「サランヘ」を合唱し、大会は閉幕しました。
「文孝進様聖和10周年記念 孝情文化フェスティバル2018」
2018.6.1 東京都新宿区
2018.6.1 東京都新宿区
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韓国の大会では、今回登壇された3人のお孫様、
また、薫淑様の子女様である信月様の4人が、
ペアで司会をしておられました。
お母様が指示されたそうですが、
PeaceTVで拝見させていただきました。
初々しい姿に微笑ましさを感じ、
また、お母様がずっと鑑賞しておられ、
「お母様、愛しています!」と表現されるのが、
とても愛らしかったです。
先週のU-ONE NEWSの2分30秒くらいから、
大会の話題が紹介されています。
懐かしい孝進様の映像も流れていますが、
孝進様が熱唱しているのにかぶせて
可愛らしい信汝様の様子が写されて
胸が詰まる思いがしました。。。。
⇩U-ONE NEWSはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=ywLNrU3lDPw
https://www.youtube.com/watch?v=ywLNrU3lDPw
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あくまでも個人において、書いているものであり、
教会本部とは一切関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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(善なる目的で使用することに関しては
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