2018年06月27日

今日のことは、今日、明日はない! 10年を1年に短縮 《世界で最も美しい言葉オモニ》4



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ワシントン・タイムズ祝勝会
2016.12.1☆


李成萬(イ ソンマン)副会長の寄稿文、
「世の中で最も美しい言葉 オモニ」より
「明日はない」です。


真のお母様は、今日のことを絶対に明日に先送りされません。
明日なさることを、今日に繰り上げてされることはあっても、
今日のことを明日に延期されないのです。

これを一年単位で見ると、
今年すべきことは、必ず年内に完了されます。
次の年があるといって、翌年に先送りされないという話です。
大母様も一生をそのように生きられたそうです。


真のお母様は昨年(2016年)11月30日、
アメリカ・ワシントンで開催された
世界平和国会議員連合北米大陸創設大会を主管され、
上院議員会館ケネディ・コーカス・ルームで、
米国が進むべき道を主題として講演されました。

12月1日、ワシントン・タイムズ本社で開かれた
祝勝会でお話をされたあと、
車で直ちにニューヨークに向かわれました。
イーストガーデンに到着されるまで、6時間を要しました。

3日、500人余りが参加した米国聖職者指導者会議午餐会、
夜はマンハッタン・センターでの食口集会、
次の日はイーストガーデンでの二世圏招請集会、
韓国教区長の集い、祝勝会など、
1週間、毎日集会と会議を主管されました。

そしてラスベガスに向かわれたのです。


宋龍天(前)総会長、金起勲(前)会長と共に、
私も随行することになりました。

韓国と米国はもちろん、
ニューヨークとラスベガスも時差があります。
そのうえ、連日の強行軍でしたから、
宋龍天(前)総会長と私は二、三回ずつ鼻血を出しました。

その時初めて、真のお母様はどれほど無理をなさり、
お疲れだったろうかという思いに至りました。

真のお母様はこのように、明日はない、
という精神で生きていらっしゃいます。
今日のことを明日に先送りされません。
普通10年間ですることを1年で
しなければならないと決意して実行されます。



一瞬一瞬を貴重視しておられるお母様、
時差も関係なく、お疲れになっても休まずに歩まれているのは、
全てを父母の心情、親の心情で歩んでいるから、
肉体の限界をものともしないのだと思います。

子供が大変な状況になっていたなら、
親は自分の事情など、なりふり構わず、
子供の事情を最優先していくでしょう。

また、切実な天の父母様の心情が誰よりもわかるので、
一日を千年のごとく歩まれるのでしょう。

そのような精神で歩まれる真のお母様に
心から感謝いたします。





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posted by ten1ko2 at 10:04 | Comment(0) | 父母様の路程 生活の証し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする