先日行われた、「護国英霊解怨および南北統一祈願決意大会」
その時に語られた真のお母様のみ言(要旨)を紹介します。
☆
この民族は神様を知らなければなりません。
愛国歌にも「神様が保護される私たちの国万歳」
とありますが、その深い意味を知るべきです。
なぜ、神様がこの民族を保護されたのでしょうか?
摂理の完成のために、天が6000年ぶりに
準備された独り娘を誕生させた国だからです。
独り娘には成長期間が必要でした。
幼い子供が、生まれるや否や摂理を導くことは
できません。それゆえ天は、この独り娘が成長し、
本人の意思で決定できる年齢になるまで
保護されなければなりません。
その結果、1943年に私が生まれ、
1945年に解放され、1950年に
6.25動乱が起きたのです。
天はこの民族を通して摂理を成さなければ
ならないため、国連軍を奇跡のように参戦させ、
南韓の民主主義を守るようにされました。
私は記憶しています。
1950年6月24日の夜は、
しとしとと雨が降っていました。
(6.25動乱勃発後)たくさんの避難民が
列をなし、私たちも加わりましたが、お祖母さんが、
陸本(陸軍本部)で将校をしている息子から
「連絡が来るかもしれないから戻ろう」
と言って家に帰りました。
夜明けにスリークォーター(4分の3トン
軍用トラック)を運転してきた叔父が「早く乗りなさい」
と言い、漢江の橋を渡りました。
その時、後ろには多くの若い、兵士たちの列が
果てしなくつながっていました。
(6/28の漢江橋爆破では)1人の判断により、
その後ろに続いている生命が、祖国のために
戦うこともできずに水葬となったことを考える時、
幼い心ではありましたが・・・。
(言葉を詰まらせながら)
今もありありと目に浮かびます。
この国は、特別に天の摂理の完成に責任を負うべき、
真の父母が顕現した国です。
そのために、この民族は無条件に真の父母と
一つになって進んでいく道以外に勝利はありません。
天は、この民族が困難な時ごとに、
真の父母を通して守ってくださいました。
皆さんは、神様が共にいらっしゃる信仰の祖国、
人類の祖国、世界の前に灯火となる祖国としての
堂々たる姿を、世界に伝える祝福家庭、民族の
責任者となるようお願いします。
韓国を中心とするアジア圏が心情文化革命の
真の愛の旗印を掲げて世界に向かう時、
天と人類が念願する、神様を中心とする
人類一家族の夢が成されるでしょう。
それが正に地上天国です。
これ以上の葛藤と紛争と戦争がない、
自由・平和・統一の地上天国に向けて、
皆さん、共に立ち上がりましょう。
2018護国英霊解怨および南北統一祈願決意大会
天一国6年天暦5月11日(2018年陽暦6月24日)
韓国・清心平和ワールドセンター
天一国6年天暦5月11日(2018年陽暦6月24日)
韓国・清心平和ワールドセンター
☆
「この民族の未来は、ある一個人の
政治家の力でなされるのではありません。
本来の主人であられる天の父母様
創造主、神様を迎える立場でこそ、
未来の希望があるのです」
先日、釜山大会で語られた
真のお母様のみ言が思い出されます。
お母様は、昨日から日本に来られています。
関東地方は、史上初めて6月の梅雨明けになりましたが、
ちょうどその日、天がお母様を日本(関東地方)に呼んでくださったこととも
何か因果を感じざるを得ません。。。
今回の大会の表題は、
「日本宣教60周年2018神日本家庭連合希望前進決意2万名大会」です。
明日の大会の成功を祈りつつ、
お母様との出会いに備えたいと思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
〜このブログの文字が小さいというご指摘について〜
いつも当ブログを愛読して頂き、ありがとうございます。
ごもっともなご意見なので、
即変更していきたいところですが
このsesaaブログのサービスでは、
通常のサイズと、その拡大と、縮小の
3タイプのサイズしかありません。
大きくするとなると拡大ですが、
pc用の画面で、1行24文字までになり
一つ一つの記事がとても長くなってしまいます。
いずれ大きくすることも検討したいと思いますが、
今しばらくは、これまでのサイズのままにしていきたいと
思いますので、小さくて不自由をおかけしますが、
皆様の方で、表示を拡大するなど
工夫して頂けるとありがたいです。
*Windowsの場合
Windowsマークと;(+のキー)で簡単にズームになります
ダイヤグラムが出るので、そこで
2倍にしたり戻したりすることができます