2018年07月04日

お母様、愛しています! 日本を愛される理由 《7.1大会と祝勝会のみ言》



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お母様の大会の余波がまだまだ続いている日本。
数日たちますが、興奮と感動が引きません。
お母様、本当にありがとうございました。

先日の大会において真のお母様が語られたみ言、
また、その後の祝勝会において、語られたみ言(ともに要旨)
を紹介します。


私は日本に伝えたいのです。
私たちが本当に一つになろうとすれば、
過去の過ちを素直に認めて、
「未来に向かってこれからしっかりやっていこう」と
手をつないで出ていくべきではないですか。  

人間的に考えたら、
許すことができない場合もあるでしょう。
しかし天の摂理によって、真の父母は日本を、
世界のために生きる
エバの国、母の国として祝福したのです。  

母の特徴は、自らを顧みず、子供たちのために
全てを惜しみなく捧げることです。
それが母親でしょう。  

韓国と日本、世界を代表する米国、この3ヵ国が
アジア太平洋文明圏時代を開いてきました。

そして、孝情の心情文化革命の旗手となった
二世・三世たちが、 堂々と世界に向かって出ていき、
勝利を収めているのです。  

個人主義、利己主義のため、世界的に家族の貴さが
分からなくなっています。
「未来はない」とも言えます。

しかし私たち家庭連合は、家庭を貴く見つめます。

私たちの未来の希望である二世・三世たちが、
父母のみ意に従って天の父母様(神様)の夢を成す
天一国の勇士として世界のために立ち上がっています。

この国が天の父母様に侍る「神日本」として、
世界を抱く母の責任をしっかり果たすとき、 世界の
全ての国々が子女として父母を貴く見つめる日が
来るでしょうか、来ないでしょうか。  

未来の、より大きな目標に向かって力を合わせ、
家庭連合とUPF、青年学生連合、女性連合、
全ての機関が世界平和のために邁進し、跳躍する日を
迎えることができるよう宿願しています。



一世の皆さんが苦労した結果が、
今日のSTF、カープ、
そして私達未来の希望なんですね。

ともしびであり、彼らがよくよく成長して、
私は本当に嬉しいです。

天の父母様がこのひと日を、どれほど
待ちに待っていたでしょうか。
どれほど懐かしく、親しく思ったでしょうか。

どれほど失ってしまった子供を探すために、
血と汗と涙、かぎりないその苦痛、
はかりしれないそのような路程を歩んでこられる中で、
人間の中で勝利された真の父母を探すために、
聖書での6000年かかりました。
人類歴史はそれ以上でしょう。

1日も楽な日が無かった、悲しみと苦痛につづられた
その歳月を通して、しかもそれでも一つの
その希望をいだいて訪ねてこられた、
真の父母を探すため、皆さんは、天の父母様、
天地人真の父母様、愛さないといけないんです。
ひとつにならないといけないんです。

過去、堕落したアダムとエバのように、
自分があってはいけません。
ただひたすら、ひとつの心、一つのみ旨、そして愛で、
私がいつも言ったでしょう。
ひまわりのように、整列されたそういう生を
生きなければならない。

年が多かろうが少なかろうが、天の父母様、
真の父母様から離れてはいけない、
よく分かりましたか?

その道こそが、堕落によって台無しになってしまった
この汚れた世界を、この汚染された地球星を、
私たちが再び、探し、
現状復帰をしなければならない、分かりましたか?

そういう面から見た時に、私は二世三世たちに
多目的に、世界の指導者になって欲しい、
そして、このような難問題を解決できる、
そういう英雄たちが出て欲しいことを願います。

今日は1地区大会ですが、そのような夢を
持っている私たちの二世三世たちがいるということが
あまりにも誇らしく、
そして幸せであると思っています。



お母様のみ言は、聞く人によれば、
「同じことを言っている」という風に捉えることができるし、
「それだけ重要なみ言だから、何度も語られるのだ」
そのように捉えることもできるというのです。

私自身がお母様のみ言を受肉して、
そのみ言の内容を、お母様の価値がわからない人たちに、
咀嚼して伝えられるような、
そんな者になっていかなければと思うのです。

大会の時も、祝勝会の時も、参加した方たちは、
「お母様は疲れておられる・・・」
そのような感想を持った人が多かったです。

多くの重荷を背負い、過密スケジュールの中、
1週間前には2万5千名、そして、この日には2万名の前で、
原稿も持つことなく、み言を語られるというのは、
簡単なことではないと思います。

また、青年や、壮年・婦人たちの出し物には、
舞台裏で涙を流しておられたとも聞いています。
女性聖歌隊のメンバーたちもたった一曲のために、
何日も何時間も練習を重ねていました。

さらには、日本全国の教会が、
毎週一回、徹夜祈祷会を捧げていきました。
そんなことも大会を導いた、
霊的原動力であったとも感じます。

お母様は昨日帰国されたそうです。
天運を日本に与えてくださったお母様に感謝しつつ、
与えられた責任を果たしていきたいと思うのです。

真のお母様と食事会での出来事!観ないと損!そん!
Peace Starts with ME 『世界平和の一歩は私から』






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posted by ten1ko2 at 09:30 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする