2018年07月08日

埼玉2万名大会勝利の理由! 神日本の一人一人の精誠が一つとなり、天の奇跡に



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先週行われた神日本2万名大会。
単に、埼玉で行われた第1地区主催の大会というだけでなく、
日本全国で精誠が捧げられ、また全世界の皆さんが意識してくださる中で、
天が導いてくださった大会であったと思います。

本部のニュースを紹介します。


日本では、「県別に1万人の食口基盤が集まれば訪問しよう」
という真のお母様の祝福の約束にしたがって、
昨年からお母様をお迎えするために第4地区の岡山と第5地区の熊本、
そして第1地区の青年大会などが準備されてきました。

しかし、お母様は2018年にアフリカとヨーロッパ大陸の勝利的基台の上で、
「これからは1万名大会ではなく、
より大きな国家的な規模の大会を準備しなければならない」と語られました。

ところが、日本で2万名以上の会場は数年前から予約で埋まっており、
今年の会場予約は難しい状況でした。

それでも「今年必ず真のお母様をお迎えし、天運を受け、
神日本家庭連合60周年を新しく出発したい」
という徳野英治会長の強い願いと全国祝福家庭たちの願いが一致し、
会場を探していくなかで、いくつかの候補地は挙がったものの、様々な事情で難しい状態でした。

(そんな中)、今大会の40日前に2万人を収容できる
さいたまスーパーアリーナの既存の予約が急にキャンセルになったのです。

会場関係者から本部に連絡が来て、「40日の準備期間で
2万名の会場を使用できるところは貴団体しかありませんが、
スーパーアリーナを使用されますか?」と意向を尋ねてきました。

徳野会長は直ちに真のお母様に報告し、大会開催の承認を受けたあと、
まず初めに5月31日夜から全国で同時に30日特別徹夜精誠を始めました。

また、特別精誠期間中である6月4〜5日には全国の牧会者と婦人代表700人が集まり、
1泊2日の研修会を行い、大会の勝利が目的ではなく120日路程期間中の
「430家庭神氏族メシヤ勝利」と「二世青年圏祝福勝利」、
および「母の国の摂理勝利」などの目標を具体的に定め、
これを「勝利した土台の上で真のお母様をお迎えしよう」と決意しました。

6月1日から30日まで全国5つの地区、68の教区、
教会別に1回以上のリレー祈祷と徹夜精誠を捧げ、
全食口が毎日30分以上の祈祷精誠を捧げました。

特に、会場がある東埼玉教区と西埼玉教区などの第1地区の食口たちは、
毎日会場の周辺を7回周りなから勝利のための精誠を捧げました。

徳野会長の「大会を勝利することが目的ではなく、
目標を勝利して真の父母様をお迎えしよう」という言葉に基づき、
6月中に天宙祝福式に参加予定の二世青年圏の人数が1000人を超え、
交流を含めれば2000人を突破。
430家庭神氏族メシヤ勝利家庭は53家庭が勝利し、
6月の母の国の摂理目標も100%勝利しました。

全国の聖歌隊メンバーたちは「真の父母様の前で聖歌を歌うんだ」
と決意して九州から北海道に至るまで1300人の聖歌隊メンバーが
練習を繰り返しながら準備しました。

そして、何よりもこの大会の特徴は、壮年たちが大きく活躍したことです。
救国救援基盤の造成と教会の活性化のためには
壮年が先頭に立たなければならないのですが、
昨年から第1地区で壮年たちが壮年CIG伝道団を結成し、男性の青年伝道を始めました。

これを通して、家庭での父親の位置が変わり、
教会で壮年が中心に立つようになって二世たちが教会に帰ってきて、
祝福に連結されるケースも多く見受けられるようになりました。

今回の大会で「み旨の応援歌」を歌った3000人の壮年聖歌隊の歌は、
神日本家庭連合が真の父母様を中心として
新しい60年を出発する壮年たちの決意表明になりました。

天の奇跡と精誠と勝利で準備された埼玉2万名大会

本部で発行している統一運動ニュースより、
今回、お母様の大会が行われるようになったいきさつ、
そこに向かっての精誠の内容を紹介しました。

続いて、そこに参加した有識者の感想を紹介します。


私立大学教授 N・Y(男性)
讃美役事に初めて参加しましたが、非常に良かったです
体を動かすことで参加意識が高まるだけでなく、スッキリした感じがしました。
毎回行ったら良いのではないかと思います。

神社宮司 W・Y(男性)
この大会自体が神様のみ業としか思えません。
最後の大合唱の内容のように、天使天軍を大きく背中に背負った感覚を覚えました。

国立大学教授 K・H(男性)
真の父母として勝利してくださった道を、
私たち全てに神氏族メシヤとして相続する道として与えてくださり、
神日本が母の国として、世界の為に責任を果たすことを
待ち望んでくださっていることをひしひしと感じました。

2万名大会参加者の感想


改めて振り返ると、この大会が開催されたのは、
本当に天の導きでしかなかった。。。
そのように思わされます。

開催日のちょうど40日前に会場スタッフから連絡が入りましたが、
キャンセルしたのは、某団体の韓流イベントだったそうです。
そういう意味では、「真の韓流イベント」が
開催されるようになった、と言われている方がいましたが
まさにその通りになりました。。。

壮年合唱団のことも記されています。
彼らの歌声にお母様も感動しておられましたが、
何より、有識者の方たちがとても感動しておられたとのこと。

その有識者の先生の3人の感想が、少し紹介されていますが、
来賓は一部の後半(役事後)から入場されていましたが、
役事にも参加された方も多いようで、
みな一様に感動好印象だったそうです。

お母様も「すべての大会で役事したらいいんだね」
また、「日本をモデルとして、他の国でも行うように」
そのように話されたら、ある国のリーダー二人が
顔を合わせて苦笑していたとのこと。。。

今後、ブラジルでは10万名の大会、
また、アフリカでも南アフリカで、
超VIPを迎えての大会が行われるとのことです。

お母様を中心に、全世界が熱く動き始めています。
VISION2020勝利に向かって、
私達も前進していこうと思うのです。






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posted by ten1ko2 at 08:30 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする