先日、お母様が来られた時の祝勝会において、
「神氏族メシヤ」勝利家庭の表彰式がありました。
参加されたご家庭の中で777双太田先生の証し、
「チャレンジ家庭の取り組みの証し」を紹介します。
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私達夫婦が、神氏族メシヤを勝利しなければならないと決意したのは、
2016年10⽉、龍平で真のお⺟様がなさった韓⽇和合統⼀出征式の後でした。
二人で話し合って決意を確認しあい、家族3人での毎夜の訓読会、
祈祷会で親族、同窓生、霊の子女達の名前をあげながら祈り始めました。
そしてその年の12⽉に初めて首都圏に住んでいる
私達夫婦の霊の子女の集会を持ちました。
基本戦略は、21×21です。
夫婦で21家庭を立てながら、霊の子女達が21家庭を立てるのを協助し、
合計441家庭を立てる計画です。
疎遠だった霊の子女との交流、親族の伝道、同窓生へ働きかけていきました。
しかし芳しい成果が上がりませんでした。
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転機となったのは、昨年2017年10⽉13⽇に真のお⺟様ご来⽇の折、
晩餐会の席上で、「太田、UPF顧問!」と、突然告げられたことでした。
その時から、神氏族メシヤの天運が具現化し始めました。
それまではうまくいかなかった息子の祝福の交流が始まり順調に進み始めました。
今年1⽉、二度目の霊の子女集会を持ち、今年430家庭勝利すると決意しました。
すると3⽉に教区チャレンジ家庭になりました。
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チャレンジ家庭になることで、私たちの神氏族メシヤ活動と教会の祝福伝道活動に
互いに協助し合う関係がつくられてきました。
教会⻑は、私たちの氏族伝道を協助してくださいます。
妹の夫の健康状態がよくないというと、
家まで訪問し祝福式を行って下さいました。
そして、礼拝で私たちがどのように活動しているかを
食口たちに証ししてくれています。
お互いが刺激を受けています。
そして私たちも教会の祝福伝道に協助しています。
5⽉には、神氏族メシヤ壮年指導者研修会を開催し、私が講師を依頼されました。
これから二世の研修会、婦人の研修会もお願いするといわれています。
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また、私たち夫婦は、教会で⻑い信仰歴を持ちながら、
未だ祝福を受けていない婦人達に対する面接指導を始めました。
今まで何度かチャレンジしてきたけれど出来なかった、
夫が怖い等々、複雑な問題を抱えております。
真の⽗⺟様から受けた御指導、み言、証し等を含めて涙ながらの面接となりました。
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そういう中で、私たちの伝道も進んでいきます。
妻の霊の子の1800家庭で、⻑女は祝福を受けましたが、
⻑男、次男がまだの家庭があります。
片道3時間かけて2回訪問するとすっかり変わりました。
ご主人もやっと希望が出てきたといって、
夫婦⼀緒に訓読会と祈祷会を始めると、直ちに効果が出て現れました。
次男が祝福を受けるということで、相手を探し始めた途端、
向こうの方からオファーが来て、今順調に進んでいるところです。
6⽉には私の妹夫婦がやっと、聖酒式、祝福式、蕩減棒の式まで受けてくれました。
講義もたくさんしましたが、反対する兄を気にして
祝福だけは受けられないと断り続けてきた妹でした。
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そういうことが相まって、だいぶ食口たちの意識が変ってきたと感じています。
こうして、神氏族メシヤ活動をしながら、その計り知れない恩恵が分かってきました。
それは、疎遠だった霊の子の家庭の夫婦関係を指導し、
霊の子との関係を修復し、深めて永遠の霊の親子関係をつくることができるのです。
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もう⼀つあります。
それは、組織的に、全体勝利として神氏族メシヤ430家庭を勝利するというものです。
確かに⽇本国内で勝利しようとしたら、これしか考えられません。
⽇本では、神氏族メシヤ活動が
教会の実質的成⻑に繋がっていかなければ摂理的に意味がありません。
そういう意味でお⺟様が⽇本に対して与えられた、
「⽇本では、組織的に全体勝利で」とのみ言に本当に感謝しています。
私達の神氏族メシヤ活動及びその勝利が所属教会、所属教区に大きな影響を与え、
全⽇本に及ぶように今後も頑張って参ります。
真のお⺟様ありがとうございます。
真のお⺟様に⼼よりの感謝をこめて。
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世界では、アフリカをはじめとして、
さまざまな国々で、430家庭を勝利しています。
父の国、韓国においても、
どんどんと430家庭勝利の証しが届いています。
日本では、特別な使命もあることもあり、
少し出遅れているところがありましたが、
お母様が特別な配慮をしてくださったこともあって、
神氏族メシヤの機運が高まっているところです。
太田先生もお母様からの直接の指示があり、
そこで決意されてからの取り組みで、
導かれていった内容があると思います。
時代の勝利圏に乗って、
決意して、動けば、
導かれる時を迎えていることを感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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