李成萬(イ ソンマン)副会長の寄稿文、
「世の中で最も美しい言葉 オモニ」の続き
『天の父母様と真のお父様が役事される天運の中心』です。
☆
昨年(2016年)、アメリカワシントンの上院議員会館に
国会議員たちをはじめ、60余か国から400人余りの
国会議員と各界指導者が集まりました。
その場で真のお母様は、自らメシヤ、真の父母であることを
堂々と宣布されました。
そして、アメリカが行くべき道は、
まさに真の父母と一つになって世界のために生きることであり、
それが天の御意であると強調されました。
政治の力、経済力、軍事力、またほかのいかなる力でもなく、
ただ真の父母様だけが世界の難問題を
解決することができると力説されました。
お母様は平素、いつも真実を明らかにしなければならない、
真実には怖いものがないとおっしゃいます。
そのみ言を実行されたのです。
☆
私もその時間、その場に同席しました。
心の中で、真のお母様に大きな拍手を送り、
応援をしました。
お母様のパワーと偉大さを今一度実感するとともに喜びも感じました。
しかし一方で、申し訳ないという思いを禁じえませんでした。
その場に参加していた教会指導者や食口も同様だったことでしょう。
お母様が宣布される前に、祝福家庭である私たちが、
真の父母様の代弁者、証し人に
なってさしあげなければならなかったのに、
そうできなかったという事実のゆえです。
真のお母様は政治家、事業家、芸術家など、
分野を問わず、機会があれば
直接み言をお伝えになり、伝道されます。
ほとんどが初めてお会いになる人々です。
私は、真の父母様の偉大さの一つは、
み言を語られるだけでなく、
自らそのみ言を実行されることだと思います。
☆
真のお母様は昨年(2016年)11月末から12月初めにかけて、
ワシントンとニューヨークで
さまざまな行事と集会を主管されたあと、
ラスベガスに移動されました。
そして、到着された翌日、
国際平和教育センターでの朝食会に
韓国の芸術監督を一人招請されたのです。
み言をお伝えになり、真のお父様の
聖和5周年記念ミュージカルについて研究をさせるためです。
彼はカトリック信者でした。
真のお母様は食卓で、そのおひとりのために
アダムエバの堕落からイスラエル民族を中心とした復帰摂理、
イエス路程、真の父母様の生涯まで、1時間にわたり
滝のような勢いで、み言をお伝えになりました。
「カトリックは、責任を果たせなかったマリヤを
実母としてあがめ、イエス様は今も十字架に架けられています。
そのようにイエス様を信じて、
天国に行くと言っていますが、行けると思いますか?」
その方は、私のすぐ横の席に座っていましたが、
食事をまともにできませんでした。
私は内心、心配し、一方では痛快でもありました。
ところで、その後、その方は、ほぼ食口になりました。
真の父母様を心から尊敬し、
真のお母様が願われることならば、
昼夜を問わず最善を尽くしています。
☆
改めてお母様って本当に素晴らしいですね。。。
み言を具体的に実行、実践しておられます。
クリスチャンに対しても堂々と語られるお母様。
私だったら、そこまで伝えられるかな、と。
万民にあまねくみ言を伝えていかれるお母様。
子女として孝情の心情をもって、
相続して歩んでいきたいと心から思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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