6000双家庭の神氏族メシヤ活動の証しです。
霊の子女3代圏46家庭を祝福に導いておられます。
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「実体の姿を見せて証していく時代」
「実体の姿を見せて証していく時代」
祝福を受けている主人の従弟が東北に住んでいますが、
その相対者のお兄さんとご両親が昨年6月、
わざわざ我が家(山陰地方)まで訪ねてこられました。
用件は、是非、息子に良い人を探して欲しいとの事でした。
そして先日、本当に良い出会いがあり、上手くいけば
来月中に約婚までいくのではないかという状況です。
今回は、この証しをさせて頂きます。
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還故郷して27年、夫の故郷は田園地域で
親戚だらけの中で暮らしてきました。
還故郷したばかりの頃は、
「とにかく早くみ言を伝えなければ」という意識だけでしたが、
そうしようとすればするほど
ご近所、親戚との関係が遠くなっていく事を感じました。
まずは、我が家を治めない事には外には向かえないという結論に至り、
家の中での⻑子権復帰を目指し、僕の僕としての歩みを3年したのちに
両親、祖⽗⺟にダブルで36万双の既成祝福を受けて頂く事ができました。
家の中での⻑子権復帰がなされて初めて、
外に向かうことを神様は許して下さったと言う感じです。
家庭が地獄のような状態では、とても心からの伝道の力は出てこないし、
家庭が幸せを感じなければ伝道は導かれないと実感しています。
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今、向かっているのは従弟たちです。
主人が一番心情的に近い従弟を10年前に祝福に導いたのですが、
その時も従弟の⺟親(主人の叔⺟)が、
私達に是非良い人を探してほしいと言ってきました。
実は、その叔⺟に積極的に教会で良い人を探してもらいなさい
と言っていたのは主人の⺟でした。
氏族伝道のポイントは嫁姑の関係であると実感しております。
そこが上手くいけば、家の中は丸く収まってきます。
その従弟が祝福を受け、従弟の親も祝福を受けました。
従弟の若い夫婦は最初アパート⽣活をしていましたが、
同居して愛の復帰の⻑子権復帰の道を
⾏かないといけないことを話し、同居⽣活が始まりました。
同居の最初はトラブルの連続でしたが、
⻑子権復帰の道をいかなければいけないという事で
頑張ってくれたと思います。
結果として親の復帰までいけたわけですから。
従弟の家庭も、嫁姑が仲良くなってくれて、お互いに「良いお嫁さん」、
「良いお姑さん」と近所にも自慢し合っています。
ご近所さんからも「良いお嫁さんだね!」と言われてうれしいようです。
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今回はこの叔⺟が、お嫁さんの実家のお⺟さんに、
「46歳で独身のお兄さんを是非、
○○さんたちにお願いしたらよいよ」と話してくれたのでした。
それで、去年の6月、
ご両親とお兄さんの三人で我が家にいらして是非、
良い方をよろしくお願いしますという事になったわけです。
その後、私達は、従兄の住む近くの教会と連絡を取りながら、
本人も週2回のペースで教会に通って真面目に勉強を続けました。
何度かのお見合いを経て、この度、やっとお互いに
感じの良い方だという印象を持った相手と出会い、交流が進んでいます。
何とか今年の祝福式に参加できればと思っています。
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還故郷以来の氏族伝道は実体の姿を見て頂いて、
周りの者が証して声をかけてくれて導かれています。
家庭連合時代であれば尚更そうなってきていると思います。
「私達が氏族の親になっていくように努力しているか?」
「真の愛の実体になっていくように努力しているか?」
という事が常に問われる時代であると思います。
日々反省しながら、氏族の親になっていく愛の器を
大きく深くして前進していかなければと思っております。
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証しをされている先輩のおっしゃられる通りですね。。。
私たちの家庭が証しの立つ家庭になること、
身近な親族、地域の方の前に長子権復帰を果たした土台で、
神氏族メシヤになる道を切り開いていきたいです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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