「やることが多くて外的になってるな。。。
もっと復活しないと。。。」
そんな時には、李ヨハネ先生のアドバイスを。
日本食口の質疑応答、続編です。
☆
(質問五) 信仰生活を始めて長くなりますが、
もう一度刺激を受けて復活するためには
☆
兄弟は、古くなれば内的に努力しないのです。
なぜなら、今までの教会の内容についてたくさん知っているからです。
しかし、その知識がかえってその人には、毒になっているのです。
ユダヤ人たちは、自分たちはアブラハムの子孫だ、
祖先はこうだ、モーセはこうだとばかり知っていて、
これからの摂理とは全然関係ないのです。
私たちも統一教会に来て三年だ、七年だ、十年たったという。
しかし、現実において原理的ではない。
私たちは、今までのことに支配されることのない
原理的な自分であるかどうかを反省し、
各々自分が復活しなければならないと、私は思っているのです。
☆
公的な人は、目の前のことでああだ、こうだと刺激を受けない。
イエス様は死んでも失敗とは思わない。
なぜか。
イスラエル民族のために暮らしているからです。
「殺すなら殺せ、死んでも生きるぞ!」
だから正義に死ぬ人は、死ぬ勇気が出るのです。
死んでも死ぬのではない。
私が血を流したら後孫たちが何十倍、
何百倍も立ち上がるのだという自信がある。
☆
正義の人は、霊から預言を聞かなくても、
自分の心からそういう力が出るのです。
だから情を込めて暮らす人は、
勇気を与えられるようになる。
そうしないと、現在の私の心霊にどう刺激することができるか。
刺激なしに自分の霊人体を育てることができないのです。
イエス様も、あまりにも相手がいないから、
悲しい人を訪ねていって、友達になっていった。
その人を喜ばせたり、愛したり、
その人たちが感謝するのを見て、力を得たのです。
☆
李ヨハネ先生に励まされますね。
先生を通して、神様から、
「私を誇るように、あなた自身を誇りなさい」
そのように語ってくださっている気がしました。
全てをプラス的に、
イエス様やお父様のように、
自分をプラス的に考える者になっていきたいです。
(この質問に関しては、後2回続きがあります)
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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