2018年09月01日

☆私が賜った大切なお役目とは?! <リポート4> ☆お母様が急きょ招集した3日修!



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「聖和祝祭・孝情天宙祝福式」に参加した報告は、
いったん今回が最後になります。

また、聖和祝祭翌日より行われた指導者3日修についても
少し紹介します。

まず、祝福に関するお父様のみ言をどうぞ。



祝福結婚式は、ただ単に男女が出会い、
一つの家庭を成す婚礼式ではありません。

今までの結婚式は、自分を中心としたものでしたが、
私たちの結婚式は、神様に
喜びを返し得るだけの内容をもって、
歴史を蕩減する条件として、
神聖で盛大に挙行されなければなりません。

私たちの結婚式とは、アダムとエバの
堕落で始まった神様の恨を解怨し、
イエス様が成し遂げられなかった
新郎新婦の基準を通過することであると、
「原理」は明らかに説明します。

(『祝福家庭』より)


私たちは蕩減棒で打たれたでしょう?
それはなぜですか?
臀部を過って使ったから打たれたのでしょう?

それは遊びではありません。
三時代の血統を汚した
恨みの峠を越えるための条件物です。

その痛みが消えるときには
息子娘が解放兵の立場で天の前に
両手を挙げて万歳を叫ぶことができるのです。
その時には天地万物と天の国全体が
「万歳」と喜び歌わなければなりません。

(『マルスム選集215-86』より)




今回は、松戸家庭教会の信仰二世の付き添いとして
行ったはずでしたが、
結果的に教区の一世・信仰二世を担当することになり、
また、男性スタッフが少ないこともあり、
本部からの要請で、当日、
会場の座席確保の係をしました。

昨年の祝福式の時には、
自分の子供たちの晴れ姿を見るべく
日本から韓国まで来たのに、
割り当てられた座席には他の人たちが座ってしまっていて、
立ち見だったり、モニターで見るしかなかったようで、
2階席で座席を守る警備担当になりました。

それでも、3階席のはじの方の人たちは、
直接アリーナ席を見れなかった人もいたと思いますが、
全員が、座席を確保できたと思います。

早朝、大役事に参加した方の中には、
「こんなに席が空いているのに、
なんで、モニター席なのか。。。」
そのように思った方もおられたと思いますが、
新郎新婦の父母たちはまだ到着していなかったので、
ご理解いただければと思います。


そして、式典のあとは、
会場ではユンノリがあったそうですが、
私たちはチョンアキャンプに移動して、
蕩減棒行事を行いました。

私はそこでも、
『打ち方が弱かった人の代わりに強く打つ』
という係を担当させていただきました。
家庭部長さんが審判なのですが、
残念ながら、「ちょっと弱かったので、お願いします」
ということで、何人かの方に打たせていただきました。

痛くて、おしりを抱える人もいたり、
とても和やかな雰囲気で行われましたが、
こんなことも、過去の蕩減を清算する、
あまりにも貴い儀式だと思うと、
真の父母様の深い愛に感謝の念が沸きあがってきました。


そして、今回のスケジュールを通じて、一番感じたことですが、
カップルで一緒に食事をしたり、
仲睦まじく話しながら、二人で歩く姿を見ながら、
一つ一つのカップルが、
このように成立するにまでに至った、
様々なドラマがあるのだろうな、と思いました。

ある家庭教育部長さんによると、
今回の祝福まで、出会ってから、
わずか一か月でカップルになったところもあるそうです。

また、反対に、何度か壊れて、紆余曲折を経て、
ようやく踏み切って祝福に参加した方もおられます。
本当に一人一人が奇跡のような出会いをしているのです。

先回もお伝えしたと思うのですが、
本当に幸せになってほしい、
そのように心から思わされました。


さて、お母様は、祝勝会の時、
「すべての指導者は、
すべてのことを空にして、
これから三日修練会に入る」
そのようにおっしゃられて、教区長以上の牧会者が、
全員清平で修練を受けることになったそうです。

本当は式典の翌日から、
世界指導者会議をはじめとして、
様々なスケジュールを組んでいたのですが、
全てをキャンセルして、修練会に投入するように、
招集されました。

しかも、善進様ご夫妻をはじめとして、
妍娥様など、真の子女様家庭も、
その場に同参されたとのことでした。

祝福式が終わって、
韓国は大雨になったとのことですが、
過去の足らない部分を洗い流して、
新しい出発を成す、今この時であると感じます。

そして、参加された指導者の皆様のみならず、
私たち一人一人が、
真のお母様を中心に、
「ウリヌンハナダ」一つになることを
再度、肝に銘じる、再出発の時であると感じるのです。





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posted by ten1ko2 at 07:00 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする