「この時間から、すべての指導者は、
すべてのことを置いて、
3日修錬に参加するのです」
聖和祝祭翌日、お母様の号令で3日修が行われたといいます。
今、世界は一つとなって出発しています。
今日は、文善進世界会長の聖和の辞と、
真のお母様の祝勝会でのみ言を紹介します。
☆
お父様が聖和された時、世界は暗闇に包まれ、
わずかな光も無く、陰すらも無い。
どんな光でも、お父様をお送りする
哀悼の思いを通過することは出来ませんでした。
お父様は、すべての無意味な存在ための
真なるチャンピオンでした。
お父様は、すべての万物のための
天の真理、神様の本質、私たちの永遠なる霊人体、
堕落、救援、真の愛、復帰そして完成へと、
私たちを導いてくださいました。
お父様は私たちにすべてを与えてくださいました。
しかし、お父様が旅立たれたその日、
私たちは不完全な存在になりました。
あらゆるものを飲み込んでしまう暗闇の中で、
お母様はお父様の大切なともしびを毅然と守り、
育ててくださいました。
お母様は、私たちの最初の希望の光でした。
お母様は、私の手を固く握りながら
語ってくださいました。
「真のお父様の夢を地上で成し遂げてさしあげないと。
天の父母様の夢を絶対に失ってはいけない。
神様のもとの一家族を実現しなくてはいけない。」
「あなたなら必ずできる。
真の父母があなたと共にいます。
天の父母様があなたとともにいます」
お母様の絶対的なゆらぐことのない、
孝情の心情は、天の父母様が地上に夢みられた真実を
明らかにしてくださいました。
私たちは神様のもとの一家族です。
真のお父様、お父様の夢は実現しました。
地上と天上の真なる平和の王と女王は勝利されました。
天一国時代が到来しました。
私たちは皆、一つとなったのです。
文鮮明聖和6周年聖和祝祭
文善進世界会長聖和の辞
2018/8/27
文善進世界会長聖和の辞
2018/8/27
☆
長いですので、詳細は下に掲載しました。
続いて、真のお母様の祝勝会でのみ言です。
ここにおけるみ言により、3日修となりました。
☆
私たちに希望がありますか?
夢がありますか?
できますね? それなら良いです。
私たちの目標は、明確に定められています。
皆さんは、昨日の映像を通して
イグアスの滝を見たことと思います。
何百もの支流が合わさって
巨大な水流をつくりあげるのです。
それであるならば、76億人の支流が
一つになるためにはどうすれば良いですか。
ひとつの心、ひとつのみ旨、ひとつの行動…。
このようなすべてのことを下ろしておいて、
「無」から心と体がいかに一つとなり、
統一された位置で歩むことができるか
努力しなければなりません。
ですから、きょうのプログラムには、
指導者会議が予定されていますが、
この時間から、上下高低を問わず、
すべての指導者は、すべてのことを置いて、
3日修錬に参加するのです。
私は母です。最後です。
私と一つにならなければなりません。
皆さんの生涯、人類の歴史において、
私と一つにならなければなりません。
私と一つになれない考えを持っている人々に、
希望はありません。
分かりましたか。
この期間に、皆さんは純白になって、
純金にならなければなりません。
文鮮明天地人真の父母天宙聖和6周年記念聖和祝祭 祝勝会
天一国6年 天暦7月18日(陽8.28)
天宙清平修錬苑
天一国6年 天暦7月18日(陽8.28)
天宙清平修錬苑
☆
善進様のメッセージを通して、
また、お母様のみ言を通して、
お母様は、神様と真のお父様が、
常に意識の中心にあるのだと感じます。
お母様の原動力は神様であり、お父様です。
善進様を始め、責任者の方たちが、
新たなる出発をする期間を与えられたことを思うと、
私たちもそのような責任者の方たちと一つになり、
黄金期に歩んでいることを感謝して、
お母様に喜びをお返しする者になっていきたいです。
文善進世界会長聖和の辞
お父様が聖和された時、世界は暗闇に包まれ、
わずかな光も無く、陰すらも無い。
どんな光でも、お父様をお送りする
哀悼の思いを通過することは出来ませんでした。
すべての喜び、愛、笑い、家庭と希望、
平和を飲み込んでしまった完全なる真空状態の中で
ただ終わりのない喪失の深淵だけが私の心の中に残されていました。
お父様は、私たちの光、私を救ってくださる恩恵、
ただお父様だけが唯一なる真のお父様でした。
お父様のともしびが消えさってしまうとは、
地上からお父様の形状が私たちから消えさってしまうとは、
誰も信じることが出来ませんでした。
私たちは、真なる羅針盤を失いました。
もう一度、父母を失った孤児のように、
私たちは身をすぼめました。
一人取り残され、恐怖におびえ、暗闇の中、不安を抱いていました。
地上のお父様の聖なる光の遺産は朽ちて、
神々しい騎士団は伯仲の輝きを失いました。
40日は、3年の終わりなき沈鬱なる悲しみへと代わりました。
長く絶望的だったすべての瞬間は、いつも涙であふれていました。
悲しみに沈んだ魂のとてつもない重石によって、
家庭はくだけ散ってしまいました。
この世界は分裂し、壁を作り、紛争し、
かんぬきをかけて戦争を準備しました。
統一、希望、調和、信仰、平和と真の愛、
お父様なくしては、船をあやつる船頭なくしては、
お父様の尊い教えは、おぼろげな概念、
単純な童話になりさがってしまいました。
天上の天使たち、神様、地上の被造物と万物たちは、
錨を下すことが出来ず漂流しました。
天宙とすべての被造物たちは、終わることなく嘆き悲しんでいました。
そうした涙が集中豪雨となり、地球を水の底に沈め、地は破壊されました。
お父様は、すべての無意味な存在ための真なるチャンピオンでした。
お父様は、すべての万物のための天の真理、神様の本質、
私たちの永遠なる霊人体、堕落、救援、真の愛、復帰
そして完成へと、私たちを導いてくださいました。
お父様は私たちにすべてを与えてくださいました。
しかし、お父様が旅立たれたその日、私たちは不完全な存在になりました。
漆黒よりも深い黒、沈鬱な藍色よりも重苦しい青、
すべてを飲み込んでどこまでも広がる残忍な海、
そして夢だったのでしょうか、幻想だったのでしょうか。
光の輝きがまるで灯台のようなかがり火がひとつ、
私たちを安全な家へと導いてくれます。
完全なる暗闇の中、目を見開いて見ると、また光が信号を送っています。
暗闇の中、白くやわらかで繊細な生地がキラキラと光り、
山の頂にはお母様の白い韓服から広がる純粋なる光が広がっています。
お母様は神聖なる祈祷を捧げられ、二つの腕で
お父様の本郷苑を愛を持って抱きしめてくださいます。
お母様が火をともしてくださった蝋燭のやわらかな光がひらめき、
踊りを踊っていました。
すべての瞬間、あらゆるものを飲み込んでしまう暗闇の中で、
お母様はお父様の大切なともしびを毅然と守り、育ててくださいました。
お母様は、私たちの最初の希望の光でした。
お母様は、私たち皆に愛をこめてささやいてくださいました。
「あなたの助けが必要なのです」
お母様は注意深くお父様のともしびで、
震える私の蝋燭に火をともしてくださいました。
そして永遠なる琥珀色の光の照明が、山の頂から輝きを放っていました。
ひとつ、またひとつと火がともされる度に、
火花がきらめき、炎が上がって天を包みこみました。
それは地を照らし、丘の上の知恵のランタンをめがけて燃え上がりました。
巨大な満月のように、夜のもっとも深い暗闇の中から
お父様は、全宇宙に火をともしてくださいました。
聖なる光と真理によって、地上と天上を洗い清めてくださり、
私たちの傷ついた心情を癒してくださいました。
真のお母様は、真実のみ言を語ってくださいました。
真のお母様は、愛をこめて私の手を握ってくださり、
私たちの心臓を示しながらこのように語られました。
「私たちは真のお父様を失ってはいないのよ。
お父様はここに永遠におられるの。ここに」
真のお母様は、私の両手をぎゅっと握りしめながら、
私の身体を抱き寄せて、お母様の心臓の音を聞かせてくださいました。
ここに、私たちの心の深いところにお父様は生きておられる、
永遠に普遍で絶対的な真の愛が生きておられるのです。
お母様は、私の手を固く握りながら語ってくださいました。
「真のお父様の夢を地上で成し遂げてさしあげないと。
天の父母様の夢を絶対に失ってはいけない。
神様のもとの一家族を実現しなくてはいけない。」
疑心暗鬼が私の心を覆っている時、
お母様のみ言の炎は、真理の火をともしてくださり、
私を包んだお母様の手は、私の心を溶かし、
純粋なる心を蘇らせてくださいました。
お母様は語ってくださいました。
「あなたなら必ずできる。
真の父母があなたと共にいます。
天の父母様があなたとともにいます」
その時、私たちの光が明るく輝き、私は心から信じることが出来ました。
真のお母様、お母様は私の日の光、私の月あかり、
私の超新星であり、全宇宙の光であられます。
お母様の愛は、暗闇と蕩減の呪いから私を解放してくださいました。
お母様の絶対的なゆらぐことのない、
孝情の心情は、天の父母様が地上に夢みられた真実を
明らかにしてくださいました。
お母様は、神聖なる真理を明らかにされ、
真なる解放と恩恵と希望と真の愛、
そして地上の75億すべての子女たちを
救うための炎をともしてくださいました。
お母様は、完全なる調和の中で、
三大祝福を実現することが出来る道を準備してくださいました。
お母様は、英遠の真実、純潔、絶対信仰、愛、服従、
そして世界の柱、すなわち中心であられます。
お母様は、すべての存在、そして未来の世代の救い主であり、
栄光なる地球の守護者であられます。
お母様がおられるので、孝情の希望と愛の光が、
この森羅万象と私たちの心情を照らしだしてくれるのです。
お母様は、天の父母様のために
休まれることなく勝利されようとしておられます。
私たちは、皆お母様の勝利の足跡に、従ってまいります。
真のご父母様、私たちは真のご父母様と一つです。
天の父母様、私たちは天の父母様と一つです。
私たちが一つになる時、それが天一国です。アージュ。
朝の日の光に敬拝を捧げるように、
夜は明け方におだやかに屈服しました。
地球星を覆っていた永遠な夜の拘束が解かれたのです。
万物は宇宙の共生の原理と完全なる均衡の中に調和をなし始めました。
真のお母様は、宇宙誕生の力と光を受け、
光の地平線から登ってこられます。
孝情の光は、さえぎられることなく広がり、
地球星を照らし出し、天宙を解放しました。
天のひとり娘お母様は、全世界の希望のともしび、
真なる光で照らしてくださり、
私たちの家庭を天の父母様の心情の故郷へと導いておられます。
私たちは神様のもとの一家族です。
真のお父様、お父様の夢は実現しました。
地上と天上の真なる平和の王と女王は勝利されました。
天一国時代が到来しました。
私たちは皆、一つとなったのです。
私たちは孝情の心情と、光の炎を
永遠にともし続けることをお誓いいたします。
真なる愛、真なる生命、真なる血統の中で永遠に生き続けるでしょう。
私たちは、真の父母様の平和の夢を実現し、
天の父母様に勝利をお返しすることを
永遠なる感謝と愛を持ってお誓いいたします。
皆さん、一緒に
アボジ!
オモニ!
カムサハムニダ!
サランハムニダ!
文鮮明聖和6周年聖和祝祭
2018/8/27
2018/8/27
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
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曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)