真の子女様、アフリカの宗教指導者たちも参加！ 役事と祈祷づくめの指導者3日修

すべてのことを下ろしておいて、
「無」から心と体がいかに一つとなり、
統一された位置で歩むことができるか
努力しなければなりません。

（お母様のみ言）

☆

8月28日から30日の3日修、
この修練会に参加された地区長と教区長が、
報告をしてくださいましたので
少しまとめて紹介します。

☆

お母様は、全ての責任者が集まるように、
指示をされました。
（場所が情心苑でしたので、実際は
日本からは教区長以上の責任者が参加しました。）

そこには、真の子女様もおられました。
善進様世界会長ご夫妻、誉進様、
妍娥様や、薫淑様も参加されました。

また、韓国・日本だけではなく、
アフリカの責任者、指導者の方たちもおられました。
あのウンダンガ大司教もいたのです。

スタッフが、ウンダンガ大司教に
「お母様の指示で修練会を行うことになりました。
参加されますか？」
そのように尋ねてみると、
「独生女、真のお母様が、
そのように言われるなら、
参加するしかないでしょう」
ということで、3日間参加されたのだそうです。

3日間は、講義はまったくなく、
情心苑で、ほぼ清平役事と祈祷を中心とした、
まさに精誠を捧げる、自己省察の修練会でした。
雨の中、聖地祈祷にも行きました。

アフリカには、床に座る文化はないことでしょう。
アフリカの人たちが、そういう中で、
3日間、精誠を捧げるというのは、
本当に大変なことだと思います。

また、清平役事の意義とかそういった講義も
何もなかったのに、
こういった内容を全て受け入れる、というのは、
お母様に対する絶対信仰の何物でもありません。

修練会の最後に、お母様の前に、
全体で決意文を宣布しました。
細かい文章を要約するとこの三つになります。

１．真の父母と一つになりなさい
２．神氏族メシヤの勝利
３．救国救世基盤造成

お母様は、
「ウリヌンハナダ、
心と体を一つにするには、どうしたらいいのか、
何を中心にすべきなのか」そのように語られます。

決意文の一番目にあるように、
真の父母様と一つになることを強調されます。

実体聖霊である、真のお母様と
一つになるということ。

これからは、凄まじい霊界協助が起きる
だから準備しなさい。
そのような時を迎えているのです。

☆

お母様は、「私は最後です」
そのように語られています。

修練会が祈りと役事の修練会でしたので、
私たちも同様に、
精誠を捧げていきたいと思うのです。

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