8月28日に行われた、
天譜苑奉献式におけるお母様の祝祷です。
☆
天一国6年天暦7月18日、
天の父母様、天地人真の父母様、
きょう私たちに施して下さる恩賜が、
あまりにも恐れ多いこと恐縮する次第でございます。
名前も光もなく、流れ行かざるを得ない
堕落した人類を、天の父母様はお待ちくださり、
真の父母の顕現のために、
ご苦労の多い路程を歩まれました。
特に、選ばれたこの民族の中に、
天が記憶することのできる多くの義人たちがおります。
足りない主君でしたが、その者のために
「白骨が塵土になり、霊魂さえもあろうがなかろうが、
主君に向かう一片丹心(いっぺんたんしん:ひたすら思う真心)」
そのように懇切な変わらない忠誠を見せた、
この民族の先祖がおります。
天の父母様、天地人真の父母様!
どのような理由できょう、私たちに
このような恩賜を施して下さるのでしょうか。
少ない精誠でも天が記憶して下さり、
未来の子孫たちに誇ることのできる
「私の息子だった、娘だった」と抱こうとされる
その大きな恩賜の前に、
あまりにもあまりにも不足です。
きょう、この天譜苑を天の前に奉献し、
ここに登載することのできる、
そのような天一国の誇らしい勝利者が、
過去・現在・未来において天と全人類が見る時に、
決して一点の傷のない存在として、そのような
祝福家庭として、責任を果たした家庭として、
霊肉界が一つになった一点のゆるぎのない、
そのような基準でみる時に、
多くの不足さを感じる次第です。
しかし天地人真の父母様、
独り娘・真の母がいらっしゃるので、
命が尽きる日までお母様と一つになり、
天が望まれるその基準の前に到逹することのできる
私たちになろうと、
より一層熱心に精誠を捧げ努力をしてまいります。
お父様!
天の父母様!
天地人真の父母様!
天上と地上が一つになったこの場で
お誓い申し上げますので、どうかお受け取り下さい。
本日以後に起きる全ての出来事と日々の前に、
未来のすべての子孫たちの前に、
本当に誇らしく正午定着、
「一点の傷のない先祖たちだった」と言える、
そのようなこの殿堂になることができるように、
すべてのものを聖別して下さり、
あなたが喜んで受け取って下さることを
懇切に懇切に願いながら、
真の父母様の名でお捧げ申し上げました。
アージュ!
天譜苑奉献式 真の父母様祝祷
天一国6年天暦7月18日(陽2018.8.28)
天宙清平修錬苑 天譜苑
天一国6年天暦7月18日(陽2018.8.28)
天宙清平修錬苑 天譜苑
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この祝祷に対して、地区長が語られた内容を
少し編集して紹介します。
お母様が祈られているように、
私たちはあまりにも不足な者であり、
そのことは重々承知している立場です。
それでもお母様は、み旨を歩む者たちを
摂理の峠をともに越えた子供たちを
天の父母様、真のお父様のもとに連れていきたい。。。
その一つが今回の天譜苑であるのです。
ですから、お母様の母の情から出発しています。
お母様は「孝情」を意識の中心に入れておられます。
天の父母様、真の父母様に侍る、
そのような私たちになっていかなければなりません。
天の父母様、真の父母様は私たちの親です。
しかし、その親を理論理屈で論じる、
というのは、おかしな話です。
よく、神学を学ぶと神様がわからなくなる、と言います。
親を研究対象にしてしまう、
すなわち主体が自分になってしまうのです。
無条件に親を受け入れる者になっていかなければなりません。
☆
3日修練会についてですが、お母様は、
「休みなく頑張って欲しい。
私も、夜も昼もなく休まず頑張るから」
そのように語ってくださったそうです。
お母様が頑張られるなら、
子供である私たちもお母様と共に
休まず、頑張らないといけないですね。。。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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