2018年09月25日

日本牧会者400名の3日修! フィナーレは、ワールドセンター前でのお月見



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21日から行われた特別3日修練会。
そこで、訓読されたお母様のみ言、
その一部を紹介します。



皆さんは心を無にしなければならず、
悔い改めなければなりません。

高い位置にいる人は心から低い位置に降りていき、
毎日の生活において天に感謝し、
自分自身についても、
「このように新しい出発をすることができて
感謝だ」と言わなければなりません。

「きょう一日も、これまでできなかった
み旨のための活動に、最善を尽くすことのできる
一日となるように導いてください」と言いながら、
感謝の気持ちをもって生きるようになれば、
周囲がすべて美しく見えます。
そして、幸福になります。

自分だけで大事にしまっておくことができないので、
伝道をせざるを得なくなるのです。


(真の父母經 13.4.3:2、
真のお母様、2012.10.27,ラスベガス)


本当に100パーセント感謝するとき、
心と体が統一されます。
そして、皆さんの周辺が幸せになります。

皆さんが、天の下さった祝福に
感謝する心をもって生活すれば、
周辺をさらに幸せにすることができ、
祝福を家庭と社会と国と世界に
広げていけるだろうと思います。

歴史始まって以来、一度しか来られない
天地人真の父母様と共に活動した皆さんは、
幸福な人です。



(真の父母經 13.4.3:3、真のお母様、
2012.11.24,清心平和ワールドセンター)


皆さんはこの時点、この瞬間が、
どれほど貴いかを知らなければなりません。

ヨシュアとカレブは、どちらも名門の家の子孫でした。
年を取るまで、天のみ前に忠義を尽くしたのです。

カレブの立場からすれば、
不足しているものは何もなかったにもかかわらず、
ヨシュアと一つになったというのです。
「自分のほうが優れている」とは言わず、
ヨシュアを立てたというのです。

カイン・アベルが復帰されたこのような基台を
立てた上で、イスラエル民族を通して
メシヤが来ることができたのです。

私(お母様)は、私たちの指導者たちを見ながら、
このような面に思いをはせています。
互いに愛し合い、誇りに思う文化が定着していません。
私たちは、 互いに大事にし、愛し合う気持ちが、
世の中のどの団体よりも強くなければなりません。
真の父母の子女なので、違わなければならないのです。

今からでも、 皆さんを通して、
私が環境創造をしたいと思います。
高くなろうとばかりするのではなく、
互いにために生き、育て合い、誇り合うようになれば、
全体が大きくなれるのです。

自分だけが優れていると考え、
自分が最高であると考えて、
自分の考え以外にはないと思う団体や個人は、
発展しません。

自己中心的に進めば衰退していき、
ために生きる生活を実践すれば
発展するようになります。

絶対に、自分によって苦しむ人がいてはいけません。
私たちは、生命を生かす人々です。
兄弟と食口とすべての人々を、
愛で抱かなければなりません。



(真の父母經 13.4.3:11、真のお母様、
2013.09.23,天正宮博物館)



特別3日修練会の正式名称などは以下の通りです。
1. 行事名:天地人真の父母様主管 神日本家庭連合公職者 孝情清平特別修錬会
2. 副題:私たちを新しくしてください
3. 目的:天地人真の父母様独り娘実体聖神真のお母様と完全に一つとなり、
純白・純金のような信仰者となる
神氏族メシヤ使命完遂のため縦的430家庭先祖祝福、横的430家庭祝福を決意する

会場は、清平の情心苑で、ほとんどが
祈祷と役事のスケジュールでした。

最終日は、徹夜祈祷会(零時から午前3時まで)を行い、
参加した方々は多くの霊的恩恵を受けたと聞いています。

また、昨日は旧盆、韓国では秋夕(チュソク)でしたので、
お母様を中心に晩餐会、またワールドセンター駐車場にて、
お月見をしたそうです。

ちなみに、修練会の閉講式では、
お母様は厳しいみ言でしたが、
月見のお話になると、
突然雰囲気が変わり、
穏やかな口調になったとか。。。

母の胎中で日本の責任者の皆様が、
生まれ変わり、新たな出発をされたので、
私たちも中心と一つになって、
再出発していきたいと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 07:17 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする