2018年11月23日

(証し) 驚きの実績 やっぱり署名活動がいいらしい! +〈プチ アフリカ情報〉



181123 20181122.jpg
サミットin南アフリカ☆

ジンバブエでは、大会の日が
「国民の日」とされたとのこと。
昨日のアフリカ・サミットも大勝利
熱い日々が続いています☆

「始まりは半分」、千里の道も一歩よりといいます。
神氏族メシヤ勝利のため、
とにかく歩み始めなければなりませんが…。
これなら、「私でもできる!」のではないでしょうか。

本部推奨の活動で、着実に目に見える実績をあげている教会があります。
具体的なことも証してくださっています。どうぞ。



〈経緯〉

今年8月末から、伝道における年齢重視(20〜60 歳)を撤廃し、
すべての方が伝道対象者である
という観点で伝道を再スタートしました。

そして9 月に神氏族メシヤ出発式があり、
「天譜苑に名前を搭載するために全力投球しよう」
と訴えながら、出発のための内的準備を進めました。

そして、具体的には9月21 日〜23 日の
「清平における公職者特別修練会」後、
25日から署名活動を本格的にスタートしました。

真のお母様の心情圏に相対し、
真の家庭づくり運動の署名活動に
どこよりも早く着手しなければならないと決意し、
真のお母様の語られる方向に完全投入すれば、
必ず新しい道ができてくると信じて歩み始めました。

以前は月1回の総伝道日を決めていました。
それを継続しながら、9 月中旬から
教区方針で月曜休みとなりましたので、
休館していた土曜日に開館することとなり、
どうしようかと悩みながらも、「土曜日を総伝道日」として、
とりくみを開始しました。



〈署名活動の取り組み〉

街頭は、当初CIG4名でスタートしましたが、
今はたくさんの教会員が出ています。

訪問は、以前に自叙伝を配布した家庭を訪問して
署名していただく、親族を訪ねて署名していただく、
エリヤを決めて訪問し署名していただくなどの活動です。

本部からの資料を土台として、
教会員の協力を得てオリジナルのイラストを入れ、
「真の家庭づくり運動を」というパンフレットを制作しました。

このパンフは配布したりするものではなく、
教会員自らが簡単に署名運動の趣旨を説明するために使用します。
そのパンフを読みながら、署名の趣旨
に賛同していただける方に、署名していただきます。


署名活動を始めて驚いている点は、2点です。

1. 署名運動で新規来教者がある。
  再復帰の来教者もあり、来教者の学びが始まっている。

2. 署名運動を実践する教会員が
  4名から30 名(個性真理体)以上に増えている。

夫婦そろって一度に署名していただくことは、簡単ではありませんから、
先ずは婦人ひとりからでも署名をいただくようにしています。
後からその家を訪問したり、来教していただきながら、
署名を確実なものにしていきます。

独身者の名簿は、今後の祝福準備者としてプールし、
コンタクトをとりながら教育に向かっています。



〈伝道活動の変化〉

今まではアンケートからの伝道でした。
アンケートは取れても、なかなか動員ができず苦労していました。

署名活動に転換してからは10代から70代に至るまで、
抵抗なく幅広く声をかけることができるようになりました。
家庭教会ですから、導入が非常にやりやすく、
しかも学びの内容も、「真の家庭づくり」ということで説明が簡単です。

親族にも、「真の家庭づくり」を学び、教えている教会ということで、
話がストレートにできるので好評です。

アンケート伝道ではなかなか受講決定まで行きませんでしたが、
署名活動を始めてからは1カ月で10件の受講決定となっています。



〈食口たちの様子〉

真のお母様が天譜苑を準備してくださったことによって、
「真のお母様のみ言を実践し、お母様の語られる正当性を証し、
勝利の実績をもってお母様に感謝と勇気と希望を捧げたい」
という自発的で意欲的な孝情の姿勢が後押ししてくれているようです。

たくさんの方が実践し始めましたが、その一例をあげます。

75歳以上の高齢者は、祈祷団として祈祷していただいていますが、
中には、「一枚でも多くの署名をとりたい」
「祈っている場合じゃない」と街頭に立つ方たちがいます。

3グループありますが、1枚でも貢献して教会勝利者を立てたいと、
全体勝利の意識の高まりが、盛り上がりの要因と思われます。



〈現時点での実績〉

署名運動からの直接新規来教者:12 名
再復帰:1 名(数年間お休みしていた方が礼拝参加に)
新規来教者の学びが始まっている
宣布勝利家庭目標3に対して、チーム勝利1
署名数 700超



先日、『お母様の夢を見た』
という証しを紹介した同じ教会の証しです。
署名活動を通して、
内部が復興し、そのまま
実績に反映されています。

それにしても、驚くべき実績ですね。
真の家庭づくり運動を通して、
天運が働いています。

また、幸せな家庭を作りたい、
という思いは多くの人が持っています。
私たちももちろん未完成ですが、
『ともに築いていきましょう』
という意識が大事なのかな、と思います。

南アフリカでは、ワールドサミットの勝利ののち、
大規模な祝福式が予定されています。

お母様も最前線。
私たちも最前線ですね!






にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)

2018年11月22日

感謝! 柿でかき抱かれた真の母の愛?! 選民教育で祖国統一 《お母様のみ言10.31》



181122 20181120.png
ジンバブエに到着☆


昨日、アフリカ・ジンバブエにおける大会が成功裏に終わり、
大きな祝福式が成されました!
参列された方々、おめでとうございます。
今後開催される大会の勝利を心よりお祈りいたします。

ネット環境が悪く、また、開始時間も
当初から相当遅くなり、開催されるのだろうか・・・
お母様は大丈夫だろうか、そんな心配もしましたが、
無事に終えられて何よりです。。。

今日は、出発前、お母様が韓国の元老牧会者と責任者、
300人に語られたみ言(要旨)を紹介します。



「柿」という言葉に込められた「感謝」の心

昨日、ある人から柿を頂いたのですが、
その柿を見て、「きょう、皆さんに
配らなければならない」と思いました。

「カム(柿)」という言葉には
「『カムサ(感謝)』した心」という語感があります。

私が皆さんに感謝した心と、
皆さんが私に感謝した心を仲介できる、
良い贈り物を贈ってくれたというのです。
それで皆さんに柿をあげようと思います。



人間的な考えで失敗を繰り返したキリスト教徒

真のお父様が今から58年前、(真の父母として)
摂理を始められる時に、
もう少し環境を整えられていれば良かったはずです。
メシヤは、民族を超えて
国家的な基盤に顕現しなければならないからです。

今から2000年前に(天は)独り子を
送ってくださいました。イエス様はその時、
み旨を果たすことができなかったため、「また来る」
と言われ、「小羊の婚宴をする」というのです。

今日までキリスト教徒たちは、
自分たちが「新婦」だと言いますが、
新婦の概念、意味が分かっていません。

(キリスト教は)聖霊の役事によって、(聖徒たちが)
復活して出発しましたが、歳月を経る中で、人間を
中心とした制度をつくって失敗を繰り返しました。

神様がどのような方か分からず、イエス様の本質が
分からなかったので、人間的な考えへと流れたのです。


私の孫娘は「仙和(芸術中高等学校)」に通っています。
一昨日、孫娘から聞いたことですが、
親しい友人が、母親から「学校に行けば
何某の孫娘がいるから、友人にならないように」
と言われたというのです。

どうしてそのような心配をしてまで
仙和に行かせなければならないのでしょうか? 
仙和が最高だからです。
最高の教育機関で教育を受けさせたい欲心のゆえです。

普通の親は、娘にそのようなことを言わないでしょう。
これは一部のキリスト教徒の愚かな行為です。

50数年前とは環境が変わりました。
そのように愚かな人は過ぎ去る位置にあり、
新しくこの国を導いていくべき二世圏と三世圏は、
いくら親が「親しくしてはいけない」と言っても、
「親しくなる」という話です。

親しいので、その子が孫娘に話したのです。
無知にもほどがあります。
理解できません。

一部の既成教徒、無知な人々は、無知の垢≠
落とさなければならないので、教育するしか
ありません。見せてあげて教育するのです。




天のみ旨の前に立ち上がる選民・韓民族に

皆さんは誇らしい元老牧会者です。

この国(韓国)には、戦争を知り、
国の痛みが分かる元老たちがいます。
65歳以上は750万人だといいます。
皆さんが彼らの面倒を見て教育しなければなりません。

私たちの国が5000年間、紆余曲折を経てきたのは、
創造主・神様から祝福されたからです。

神様のみ旨と創造目的を完成させる、真の父母が
誕生できる、選民として育ててきたということです。
(韓民族が)選民であることを強調し、
神様のみ旨について訴えなければなりません。

南北統一は思想と政治で成されるのではありません。
頭翼思想の前に真の父母を知らせなければなりません。
真の父母が分からなければなりません。



「私たちの中心は真の父母です。この国が侍るべき方
は真の父母です。天はそのために(韓民族を)育て、
祝福してこられました」と話すのです。

「真の父母がどうしてそのように重要なのですか?」
と聞かれれば、「堕落した人類は神様の前に
出て行くことができない位置にいるので、
真の父母を通して生まれ変わらなければなりません。

神様の前に出て行けない世の中は、
『地上天国』、『平和世界』だとは言えません」
と話さなければなりません。
そのように解きほぐして教育するのです。

そして「あなた方が中心に立って、この国の青少年、
若者、政治家たちを教育しなければなりません」
と強く訴えるのです。
皆さんがそのようにするよう願います。


皆さんは祝福家庭です。
皆さんの願いは、皆さんの二世、三世が、皆さん以上
の「絶対信仰・絶対愛・絶対服従」の基準で、
み旨の前に責任を果たす位置に立つことでしょう。

それならば、きょう皆さんは、天の父母様(神様)と
真の父母様、私(お母様)の前で
「私たちは、あなたの夢と願い、人類の願いを
かなえる中心国家を復帰するために
責任を果たします」と誓わなければなりません。

中心国家、神様の祖国、真の父母様の祖国、
天一国民の祖国を、皆さんの手で
必ず築いてくださるよう願います。


181122 20181031 0923.jpg

元老牧会者特別修錬会閉会式
真のお母様が激励のみ言

一部編集 文責:ten1ko2


余談ではありますが、
昨日、たまたま柿を食べました。
柿を食べるたびに、
「感謝」の思いを持たないと、と思いました。。。

真のお母様は、
「南北統一は思想と政治で成されるのではありません。
頭翼思想の前に真の父母を知らせなければなりません。
真の父母が分からなければなりません」
そのように語られています。

まずは、真の父母様を知っていただき、
そして、正しく知っていただくことが、
南北統一、ひいては、天一国に繋がるのです。

そのことを肝に銘じつつ、
元老の先輩たちも最前線であるなら、
私たちも最前線で頑張らないと、ですね。





にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 08:15 | Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月21日

食口たちに慕われる中心者となるためには?! 李ヨハネ先生の失敗談 《信仰サプリ》



181121 19710812.jpg


李ヨハネ先生のみ言です。


ここに集った皆さんは、先生のみ言を聞き、愛を受け、
先生お一人のゆえに信仰する決心をし、出発したと思います。

先生が韓国におられるときは、
全国の教会の総責任者が先生であられますから小まめに巡回されました。

事実、派遣された人に牧会者の資格がありませんから
心配されて回られるのですが、私たちはそのことが分かりませんでした。
私は自分が牧会者だから、資格があるのだと思いました。

ところが、先生が回っていかれたあとが問題でした。
食口たちが私を慕わず、言うことを聞きませんから、
統率するのも難しくなり、責任者としては顔色がなくなってしまいました。

それで私が先生に、「私は十ワットの電球であり、
先生は千ワットの電球ですから、先生が来られるならば、
ぱっと明るくなって、すっと去られるならば、
私の電気の明るさをもっては暗くて
食口たちの心霊の前に光になることができません。

教会を統率するのが難しいです。
ですから、しょっちゅう来ないでください」
と、このように分別のないことを申し上げました。


なぜならば、李牧師に会えなければ耐え難いと、
早朝から訪ねてきていた人たちが、
先生が約三日ほど来て行かれてからは私のところへ来ません。
それを回復させようとするならば非常に難しいのです。

回復させるためにさらに精誠を尽くすならばよいのですが、
精誠を尽くさずに不平だけを言っていました。

食口たちを見れば、責めたいのです。
事実、食口たちは私の言うことを聞きにくるのではなく、
先生のみ言を聞きにくるのです。

ですから、私が先生を一番に自慢し、
先生だけに尽くして奉るならば、
「李牧師は先生にあのように立派に侍るのだなあ。
実に私たちの牧師さんは信ずるに値する」
と、このようになったでしょう。

私が食口たちより先生をもっと信じようとする努力を見せてこそ、
食口たちも私を眺め、私を仲保者として
立てて先生に向かっていくのに、
先生に関係する話はせずに自分の話だけをしようとしますから、
食口たちの心が後ろ向きになるのが当然なのです。


おそらく、皆さんも牧会生活をしながら難しいことは、
このようなことだということを感じたはずです。
教会を訪れる人の心は、慕わしさの中心、
自分の相談の中心、み言の中心を探し求めるようになります。

子供たちが外から家に帰ってきて母親がいなければ、
家に入らずに外でずっと遊ぶのです。
そうして母親が帰ってくれば一緒に入ってきます。
家に父母がいないならば、子供たちは分散して孤児になり、
父母がいるならば子供たちが集まります。

教会も同じです。教会の責任者が父母らしく信仰の中心になり、
真の父母らしく手本になる信仰の人物になるならば、
食口たちの心も教会長に似て先生の前に
正しい姿勢をもつようになります。

このような教会に行ってみるならば何かしら温和であり、
熱い風が吹くと言いましょうか、春の園と言いましょうか、
そのような雰囲気を感じます。

ところがそのような心になっていないならば、
教会内で寂しい冷たい風が吹くのを感じるようになります。

李ヨハネ先生
諸職者(教会組織の役職者)研修会での説教 
1977年10月2日 韓国中央修練院



李ヨハネ先生がお父様に、
「・・・来ないでください」
そのように言われたなんて驚きです。

ヨハネ先生のみ言によれば、
お父様と比較して、
愛の減少感を感じる者になるのではなく、
お父様を誇り、自慢する、
まさに侍る信仰を持つことが
重要なのだということを教えてくれます。

それは、私たちにも
日々の信仰生活のポイントが
何であるかを示唆してくれるものだと思います。






にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)


※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)

posted by ten1ko2 at 09:55 | Comment(0) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする