2018年11月05日

「神 京原国」?! 16ヵ国のUN軍に感謝を忘れない! 2地区2万名大会、お母様のみ言



181105 20181028un73.jpg


私はきょう2地区を
「神 京原(キョンウォン)国」と命名します。

特にこの地域は、16ヵ国の参戦勇士が
悽絶な戦争を行ったところでもあります。

彼らの流した血が、今この民族を通じて
世界を一つにすることができる、
天の父母様の下、
人類一家族の夢を実現するその日が
きょうであることを肝に銘じてください。




毎週のように大会や、様々な行事を主管され
多忙の中のお母様は、米国を経て、アフリカに向かわれるとのことです。

今日は、10月28日に行われた韓国第2地区2万名大会の
み言を紹介します。

この日、涙を浮かべつつも、渾身の思いを込めるように
素晴らしいみ言を語ってくださいました。
(真のお父様が共に語られていたように感じました。)

その中より、もう少し抜粋してお伝えし、
詳細は記事の最後の方に添付します。


今日集まった皆様は歴史的な主人公の立場にあります。
過去にも未来にも再び見ることの出来ない、
来ることの出来ない立場に立つようになったのです。

人類の願い、創造主神様の願いは、人類一家族です。
しかし今日の世界は多くの問題点を抱えています。

大きな国であれ小さな国であれ同様です。
UNも同じです。
自国の利益を優先して考えるために、
一つになることが出来ません。
今南北が処する立場にあるこの国も同じです。

この国の主人は神様であられます。
私たちは天の父母(神)様に侍っています。
真の父母によってです。
人類の前になぜ真の父母が必要なのか、
堕落した人類のためにそうなのです。

堕落した人類を
生まれ変わるようにして下さるお方が真の父母(です)。

堕落した血統を捨てて、真の父母の血統を受け
天の父母様の前に真の子女の位置に
立つことの出来る(というのが)祝福結婚なのです。

(祝福という)驚くべき奇跡のような恩賜を、
この国の民はもちろんのこと、
世界のすべての国が知るようになる時、
どのようになりますか?

宗教紛争、国境線問題、思想問題など、
すべて一つにすることができ
問題を解決することができます。

私たちがすべきことは真の家庭運動しかありません。
真の家庭祝福運動です。


181105 20181028.jpg

UN73、恩を忘れない 孝情 大韓民国 2018 神統一韓国 希望前進大会
真のお母様のみ言
天一国6年天暦9月20日(陽.2018.10.28)
清心平和ワールドセンター

編集・文責 ten1ko2


韓国は地区ごとの大会を見事に勝利されました。
韓国自体が大きな天運の中に、
導かれていることを感じます。

ちなみに、お母様は地区ごとに「○○国」と宣布されていますが、
韓日米の5地区を決められた際に、
それぞれが一つの国を表すと言われていました。
ですから、各地区を国単位で見られているのであり、
こうして命名してくださったのでしょう。

「神 京原(シン キョンウォン)国」は、
韓国の北部である2地区の2つの道、
京畿道・江原道からとったのだと思われます。

世界平和やすべての問題の解決策が
「真の家庭祝福運動」にある、
そのようなお母様のみ言を肝に銘じつつ、
天と直結した歩みをしているということを
心から感謝して歩んでいきたいと思うのです。
(UN軍の参戦に関しての内容を含む
興味深いみ言の詳細は、この下に掲載しています)



にほんブログ村
良い記事だと思った方は、
応援のクリックをお願いします!

(なお、記事冒頭の家庭連合のバナーも
ブログ村のバナーとなっています
どちらからでも応援して頂けます)



尊敬する内外貴賓の皆様、特にUN参戦16ヶ国を代表して参席して下さった大使、
貴賓の皆様、歓迎いたします。ありがとうございます。

私は今日、天の摂理から見たこの韓半島の役割について
お話を申し上げたいと思います。


1950年韓国動乱が起きるまで、韓国は連合軍と日本の支配下にありました。
国の主人がしっかりと果たすべき行動が出来なかったときです。

それで国を愛する愛国の民たちは、独立のための闘争を始めました。
この国の独立のために戦った彼らは、ひとつの韓民族の国民たちでした。

ところで押し寄せてくる共産主義の勢力により、1945年には独立しましたが、
その後南北に分かれてしまう立場に立つようになりました。

北朝鮮が共産主義国家として一つの体制で南進する準備をしていた時、
韓国は体制がしっかりしていない状態でした。
そのままでは共産化されてしまうような立場でした。

6.25韓国動乱は同族間の戦争でした。
どうして世界を代表するUN軍が参戦することが出来たのでしょうか。
ここで私たちは、天の摂理を知らなければいけません。


宇宙を創造された創造主神様には、ご自身の夢がありました。
その夢とは、人類の真の父母になろうとされたことです。

それでご自身の形状に似せて天地万物を創造され、
人間始祖になることの出来る男性と女性を創造されました。
ところでここに人間には成長期間という責任を与えられました。
ここで重要な言葉は『責任』です。

しかし成長過程において自らを振り返るようになり、欲心が生じてきました。
自分も神様のようになることが出来ると。
これが今日の堕落した人類を作り上げてきたのです。

創造主神様は全知全能であられます。
始まりと終わりが同じ方です。
始めたので、必ず成就されなければなりません。

しかし問題は、人間を中心に立てて、人間に責任を与えたことです。
そうであれば神様は再び堕落した人間を探し求められるにあたり、
ご自身の前に絶対的に人間始祖になることが出来る人物が出て来なければいけません。


その一日を待たれる天は、イスラエル民族という民族を立てて
4000年という時間をかけて準備してこられたのですが、
その方がまさしくイエスキリストでした。
どれだけ大変であれば、4000年もかかってしまったのでしょうか。

しかしイスラエル民族、イエス様を誕生させたマリヤ、ザカリア家庭、
ユダヤ教はイエス様の本質を分かりませんでした。
それが問題なのです。

4000年という悠久な時間を絶えて来られながら、
どうにかして人類を自らの懐に抱こうとされた天の大きな恩恵の前に、
その道を案内し祝福する人間始祖になることの出来る
その方、イエスキリストに侍ることが出来ずに十字架に掛けてしまったその事実。

選民として祝福されたイスラエル民族でしたが、
責任という面から見れば、果たすことが出来なかったのです。


イエス様は十字架に掛かりながらまた来ると言われました。
また来て、小羊の婚宴をするというのです。小羊の婚宴。

イエス様の願い、人類の願いは堕落と関係のない人類の真の先祖、
真の父母が誕生することを待ち望んできたのです。懇切な天の願いでした。

しかしどのようになったでしょうか。
責任を果たせなかったイスラエス民族は、どのような蕩減を払うようになったのか、
私たちは歴史を通して知っています。
責任を果たせなかった民族や中心人物を、天は再び立てて用いられません。

独り子の位置は残っているのですが、
独り子の相対となることの出来る独り娘が誕生しなければ、
摂理の完成を見ることはできません。


それで天は最も天を崇拝し、義をもって生きてきた韓民族を選択されました。

そして2000年の間多くの受難と曲折を通じて、
また来ると言われた再臨のメシヤは来られるときになったので、
その相対となることのできる環境圏を、この韓民族、
特にキリスト教文化圏を通じて(準備してくださり)、
1943年に独り娘が誕生したのです。

解放とともに韓国は、6.25動乱を経るようになりました。

神様は人間に成長期間という時間を与えられたと、お話ししました。
生まれてすぐの赤ちゃんは、すぐに天のみ旨を奉じることはできません。成長期間。

ところでその当時の韓国の状況は、共産化されるような立場でした。
その環境をご覧になった天は、私を南下させるようにしました。
そしてアメリカに対しては、奇跡のようなUN軍を動員して下さいました。


その当時参戦した16ヶ国の指導者と青年たちは分からなかったかも知りませんが、
天は韓民族を通じて、真の父母の実現を通して、
人類をご自身の子女として抱こうとされたために、
人類の中心になることの出来る真の父母を守るために、
善の血を流すように導かれたのです。

これはどれほど、天のご苦労の前に、人類が、この民族が感謝しなければいけない、
永遠に記憶しなければいけない日でしょうか。
しかしこの民族はその有難み、感謝を表現する考えもできませんでした。

それで真の父母立場として、60周年になる年に16ヶ国の参戦国に対して、
感謝と尊敬を表したのです。記憶していますか。

今日集まった皆様は歴史的な主人公の立場にあります。
過去にも未来にも再び見ることの出来ない、
来ることの出来ない立場に立つようになったのです。


人類の願い、創造主神様の願いは、人類一家族です。
しかし今日の世界は多くの問題点を抱えています。
大きな国であれ小さな国であれ同様です。UNも同じです。
自国の利益を優先して考えるために、一つになることが出来ません。
今南北が処する立場にあるこの国も同じです。

この国の主人は神様であられます。
政治家たち、思想家たち、この国を支配することはできません。分かりますか。
私たちは天の父母様に侍っています。真の父母によってです。
人類の前になぜ真の父母が必要なのか、堕落した人類のためにそうなのです。

堕落した人類を生まれ変わるようにして下さるお方が真の父母(です)。
堕落した血統を捨てて、真の父母の血統を受け
天の父母様の前に真の子女の位置に
立つことの出来る(というのが)祝福結婚なのです。

(祝福という)驚くべき奇跡のような恩恵を、この国の民はもちろん、
世界の全ての国が分かるようになる時、どのようになるでしょうか。
宗教紛争、国境線問題、思想問題など、すべて一つにすることができ
問題を解決することができます。

私たちがすべきことは真の家庭運動しかありません。
真の家庭祝福運動です。

この国は世界を代表する摂理の中心国家であることは間違いありません。
ですからこの摂理の中心国家が果たさなければいけないことは、責任です。責任。
天の祝福を受けたけれども、責任を果たせないようなれば、蕩減が生じてきます。
蕩減。これを知らなければいけません。


私は今日、2地区を『神 京原国』と命名します。

今日で5つの地区の大会が終了します。はじめは慶尚国から始まりました。
今日集まった皆さん。特に2地区、京原国の食口の皆さん、責任を果たしますか。

私は皆さんを信じたいです。
特にこの地域は16ヶ国の参戦勇士たちが熾烈な戦いを繰り広げた地域でもあります。
彼らが流した血が、今やこの民族を通して世界を一つにまとめることの出来る
天の父母様の下の人類一家族の夢を実現するその日がきょうであることを、
しっかりと記憶して下さることを願います。

この真の家庭運動こそが、過去、現在、未来の希望です。
私たちの2世、3世達が全世界の宣教の現場で
多くの実績を上げているという報告を聞いています。そうですか。


天の父母様の夢、真の父母様の夢、人類の願いは、
真の父母に一日も早く出会い、重生復活することです。分かりますか。

その日のために、過去キリスト教文明圏においては
大西洋文明圏を成して世界に出ていきました。
しかし彼らは神様も分からず、イエス様の本質も分かりませんでした。
結局は自国の利益を中心とした、ぶつかり合う結果になりました。
奪ってくる文明圏だったのです。

しかし私はきょう、韓国と日本と民主世界を代表するアメリカが、
太平洋文明圏時代を開き、世界に、摂理の完成のために
「ために生きる」真の愛を実践する心情文化革命の旗を掲げ、
世界万民の前に真の父母が来られたこと、
人類の夢が、天の父母様の夢が成されて来ていることを、
新しい時代、新しい歴史、天一国が開かれたことを満天下に知らせました。
太平洋文明圏を開きました。これが私たちの希望です。

人間の無知によってこの地球が病を抱えています。
多くの島国が水没しようとしています。
毎年、天変地異が、言葉にできない状況を作り出しています。

未来を見ることが出来ずに現在だけを考える人類に、真正な父母様の御心を奉じ、
人類を愛し、この地球を愛する私たち統一家、家庭連合の祝福家庭、
2世、3世の皆さんが先頭に立たなければいけません。
その道に向かって、拍車をかける第2地区、神京原国になることをもう一度祝願します。

UN73、恩を忘れない 孝情 大韓民国 2018神統一韓国希望前進大会
 真のお母様のみ言
天一国6年天暦9月20日(陽.2018.10.28)
清心平和ワールドセンター

編集・文責 ten1ko2



※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。

さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)


posted by ten1ko2 at 10:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする