2018年11月29日

Someday、変わる日が来る?! 「神様の3つの教え」信じ、愛し、あきらめない  《浅川先生》



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浅川先生の自叙伝書写講話。
今回は、「神様の三つの教え」です。


神様の三つの教えに従いましょう。
それだけが、悪魔の働きを分別して、幸福への道を開きます。

第一の教えは、「人間は信じるに値するものである」です。

人間の根底には、輝く神性が潜んでいて、必ず蘇(よみがえ)る。
何度だまされても信じ続ければ、必ず美しい本性が現れてくる。
決して諦めてはいけない。

「栄光の王冠」の一節にあるように、
「だまされても、信じ」続ければ、必ず信じた者も懐に帰ってくる。
そして、あなたと同じように人を信じる者となるだろう。

あなたは今、裏切る相手に左右され、
自分の疑う心を治めて、信じる心を強固にしなさい。
すべては自分の心にある。

人間は最後まで信じてくれた者に、
心をゆだねるようになっているのだ。



第二の教えは、「人間は愛するに値するものである」です。

人間はどんなに醜い性格をして、傲慢不遜で、
どうしようもない心の持ち主でも、愛する価値を持っている。
素晴らしく、美しい存在なのだ。

愛すれば必ず、愛に応えるようになる。
愛して裏切られても、それでも愛し続けよう。
そうすれば、本性が蘇るのだ。

あなたが正しい道を歩んでいるのに、
その人があなたを憎むとしても、「ひたむきに愛そう」。



第三の教えは、「人間はどんな悪根性でも、必ず善(よ)くなる」です。

つまり、人間は誰でも善く変わる、ということなのです。
罪悪を犯した極悪人やヤクザでも必ず、善人に変わるのです。

なぜなら、罪悪に生きる人の心は、本来の心ではなく、
家族関係や社会のひずみの中で培われた、
心の皮相にすぎないからです。

愛で磨き上げれば、目を見張るような美しい心が現れるのです。

そのように、人を信じて愛していったとき、
あなたも真の愛の「栄光の王冠」を授けられるのです。

浅川 勇男・著
(光言社・刊『心の書写〜文鮮明師自叙伝に学ぶ〜』より)
【第二章】私を憎む者までも、ひたむきに愛そう



信じる(信仰基台)+愛する(実体基台)
そうすればメシヤによって祝福を受ける道が開かれる。

そして、真の父母様と一つとなっていけば
神様の願う創造本然の人間に成長し
共に天国で生きることができる。。。

とはいえ、この「神様の三つの教え」、
とても基準が高いですね。。。

この教えは人間的な発想からは決して出てきません。
究極の究極、真の根源である神様に出会った方からしか、
現れない発想なのだと思います。

そういう意味では、真のお父様は、『生きた神様』
まさに、救世主・メシヤ・真の父母様なのです。

「頭ではわかっていても・・・」
自分の感情のままに発言し、行動してしまうことが
あまりに多いと反省します。

どんな悪人も善人になることができる。
こんな私たちでも、必ず変わることができるし、
勝利することができるのです。
ただし、神様、真の父母様を中心とするならば。

祈りとみ言を通して、心を生みかえて、
真のお母様が最前線で投入しておられるように、
神様の三つの教えを実践していきたいと思うのです。





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posted by ten1ko2 at 10:00 | Comment(2) | 信仰生活・信仰講座・礼拝説教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする