2018年12月31日

大司教たちのクリスマスVDメッセージ☆ カウントダウンはお母様と共に徹夜祈祷



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昨日はクリスマス集会での、
真のお母様のみ言を紹介しましたが、
今回は、その集会で紹介された、
3人のキリスト教指導者の
ビデオメッセージでのコメントを送ります。


エドワード牧師夫婦

真の父母様を知ることができて、誠に光栄に存じます。
いつの間にか、私たちが祝福を受けてから、20年になります。

私たちの人生は変わりました。
私たちの結婚も変わりました。
私たちの仕事も変わりました。

私たちにこのような大きな祝福を下さった、
独り娘、真のお母様に心から感謝を申し上げます。


スターリングス大司教

クリスマスは、臨在なさるキリストを記念する日でありますが、
地上における神様の実体であられる
真のお母様を記念できるようになり、とても感謝です。

地上の全ての子女たちに、喜びと幸福、
そして平和を施してくださるこの日、私たちは皆、心を込めて、
真のお母様に、「メリークリスマス」をお捧げいたします。


リカルド・ドス・アンホス 聖公会大司教

忍耐と真の愛で、人類救援のために、
生涯を献身的な人生を生きてこられた、
天の独り娘、真のお母様に、心からの感謝の挨拶を
お捧げすることができることに、とても嬉しく存じます。



プロテスタントとカトリックの牧師、司教のメッセージでした。
特に3人目の方は、「聖公会大司教」というくらいですから、
相当な位の高い方だと思います。

こういう方が、お母様のことを「天の独り娘」と証ししておられるのですから、
まさに驚天動地です。

ちなみに、このクリスマス集会の正式名称は、
真の父母様と共にするクリスマス孝情祝祭です。
清平の大聖殿に1200名の食口を集めて、行ったそうです。

韓国の李基誠会長が報告祈祷をする立場でしたが、
「何を祈ったらいいか」悩まれたと言います。
それで、「イエス様のための集会なんだ」
そのように悟られて祈られました。

実際、聖書には、イエス様の誕生日が書かれていません。
また、クリスマスを「キリストの降誕した日」として祝うようになったのは、
西暦345年からである、とも言われています。

ですから、そのこともイエス様の恨になっていました。
お母様はそのことをよくよくご存知であり、
この1年間、多くのキリスト教徒たちにみ言が広まり、
祝福式が拡大されていったので、
このようにイエス様のために、特別な祝祭を行ったのだそうです。

イエス様はどれだけ嬉しかったでしょうか。
その喜びがキリスト教、解放の道に進んでいくことでしょう。。。


お母様は2020年の勝利に向かって、
来年2019年度に本格的に投入していかれます。
その出発点が元旦祈祷会です。

31日の夜、ワールドセンターに2万名の食口を集め、
徹夜祈祷会を捧げます。
元旦午前零時にお母様は祈祷を捧げ、
そのあとにみ言を語られるとのことです。

実は、私は清平にいまして、明日帰国なので、
残念ながら、祈祷会には参加できませんが、
お母様の決意に相対して、
新しい一年を出発していきたいと思います。

皆様、本年もお世話になりました。
よいお年をお迎えください。





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2018年12月30日

本当のクリスマスは近い?! 真のお母様と共に過ごしたXmasのみ言 《清平》



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今年は真のお母様が、天正宮ではなく清平で
食口と共に、クリスマスを過ごしてくださいました。

クリスマス集会のみ言(要約)を紹介します。


1960年末頃になるでしょうか。(イスラエルは)
面積が韓国の5分の1しかない国です。
聖書に出てきた所を訪問してイスラエルを一周した
ところ、4時間以内ですべて見ることができました。


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聖書にイエス様は、あちらにもこちらにも行かれたと
ありますが、それは4時間圏内にすべてあるのです。

2000年前、国もないイスラエル民族が
ローマ帝国下にあった頃、先知者、預言者たちが、
イスラエルに王が誕生するという預言をたくさん
したとき、ヘロデ王はどのようにしましたか?

イエス様はエルサレムで誕生することができずに、
ベツレヘムという、25里(約10q)ほど
離れたところで、飼い葉桶の中に誕生しました。
その時、東方の三博士が来て、贈り物を捧げました。

そのときの状況はどれだけ大変だったでしょうか。
マリヤは聖霊によってイエス様を懐任したと
記録されているのに。どうして
普通の子供ではない子供が誕生するというのに・・・。

皆さん、きょうはイエス様の本当の誕生日ですか。
違いますね。

母という人が(自分の子供が生まれた日付の)
記録を残せなかったか、本当に胸が痛むことです。
先ほど李基誠会長が祈祷したように、弟子たちと
聖誕日を祝う記念日がなかったということです。

天が4000年間待ち望んで誕生させた独り子、
イエス・キリストなのに、多くの啓示と、
天使たちの告知を通じて知っていたはずなのに、
本当に嘆かわしいことです。

真の父母の誕生についてみる時、
国が歓迎する立場から始まらなければなりません。

「また来る」と言われたキリストが何を願うのか。
また来て「小羊の婚宴をする」というのですが、
今日のキリスト教徒はそれが分かりません。

私がカトリックの枢機卿の前で、「カトリックは
生命を誕生させることのできない無精卵である」と
話したのですが、同意しました。
そしてもっと勉強すると言ったのです。

いままでのキリスト教徒は、分別のない人たちです。
よく信じれば天国に行くというのです。
神様の本質も分からず、イエス様の本質も分からない
状態で2000年が過ぎながら、

天の父母様が人類を抱くことのできる、環境圏に
なってきたのに、眠りから覚めることのできない、
かわいそうなキリスト教徒たち、宗教人たちの
目を覚ましてあげなければなりません。
見せてあげなければならないでしょう。

この国も真の父母と、天の父母様の前に責任を
果たさなければなりません。祝福を受けた国として、
責任が果たせないときは蕩減が伴います。

ですからきょう集まった祝福家庭は、
これ以上延ばす時間がありません。

知らせてあげて、受け入れることができなければ、
彼らの責任です。彼らの蕩減として残るのです。
皆さんはできるところまで責任を
果たさなければなりません。分かりますか。(はい)

この国の主人は政治家ではありません。
真の主人は天の父母様、真の父母様、祝福を受けた
皆さんであることを知らなければなりません。

主人となった者として、主人となった見本として、
どのようにすべきですか。
きつい表現をすれば、追い込まなければなりません。
そうしますね。

これから1年しか残っていません。1年です。
1年の時間を与えますから、韓国の家庭連合、
5つの地区が、奮起しましょう。

そのようになれば本当のクリスマスです。
真の父母を愛するクリスマス。
分かりますか。
(はい、拍手)

(要約文責:ten1ko2)

真の父母様と共にあるクリスマス孝情祝祭
天一国6年11月19日 陽暦 2018.12.25
場所:天宙清平修錬苑



今年一年間を通して、
真のお母様は世界巡回をされ、
多くの国々でVIPたち、
さらにはキリスト教徒、指導者たちに、
イエス様の真実の姿を証しされました。

そのことはイエス様の恨を解かれました。
どれほど感謝であるか知れません。
イエス様ご自身も霊界において、
真のお母様に心から感謝を捧げていることでしょうか。

天運がお母様と共にあります。
そして、お母様と一つになることで、
天運を相続することができます。

イエス様の本当の姿を証ししながら、
私たちも日本の義人に出会っていけるよう、
精誠を捧げていきたいと思うのです。






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真の父母様と共にあるクリスマス孝情祝祭
真のお母様のみ言


1960年末頃になるでしょうか。あまりにも昔で日付が思い出せないのですが、世界巡回を65年からたくさん始めました。イスラエルに到着した時、暑かったことを覚えています。(イスラエルは)面積が韓国の5分の1しかない国です。それで行って見なければならない所、聖書に出てきた所を訪問してイスラエルを一周しました。すると 4時間以内ですべて見ることができました。
聖書ではイエス様はあちらにも行かれ、こちらにも行かれたという内容が出できますが、それは4時間圏内にすべてあるというのです。

2000年前に今のような交通手段はなかったでしょう。ロバはいましたか。その時代に国もないイスラエル民族がローマ帝国下にあった頃、多くの先知者、預言者たちが、イスラエルを通して王が誕生するという預言をたくさんしたとき、ヘロデ王はどのようにしましたか?

イエス様はエルサレムで誕生することができずに、ベツレヘムという、距離がおおよそ25里(約10キロメートル)ほど離れたところで、飼い葉桶で誕生しました。その時、三人の東方の博士が来て、贈り物を捧げました。そのように私たちは聖書を通して知っています。そのときの状況はどれだけ大変だったでしょうか。マリヤは聖霊によってイエス様を懐任したと記録されているのに。どうして普通の子供ではない子供が誕生するというのに・・・。皆さん、きょうはイエス様の本当の誕生日ですか。違いますね。常識的に、どうして母という人が(自分の子供が生まれた日付の)記録を残せなかったか、本当に胸が痛むことです。

先ほど李基誠会長が祈祷をしましたが、弟子たちと聖誕日を祝う記念日がなかったということです。そのように天が4000年間待ち望んで誕生させたという独り子、イエス・キリストなのに、その周辺の多くの啓示と、天使たちの告知を通じて知っていたはずなのに、本当に嘆かわしいことです。

先ほどのみ言にも出てきましたが、祝福を受けた中心人物が責任を果たせない時は、代価を払わなければなりません。蕩減が残っているのです。真の父母の誕生についてみる時、真の父母の顕現は国家的な基盤で、国が歓迎する立場から始まらなければなりません。ところでイエス様の十字架の後に2000年という悠久な時間を通じて、キリスト教徒たちの考えは、希望もなく発展もありませんでした。

ですから「また来る」と言われたキリストが何を願うのか。また来て確かに「小羊の婚宴をする」というのですが、今日のキリスト教徒はそれが分かりません。
私がカトリックの枢機卿の前で、「カトリックはこれ以上生命を誕生させることのできない無精卵である」と話したとき、飛び出すと思ったのですが、私の話に同意しました。そしてもっと勉強すると言ったのです。

いままでのキリスト教徒は、分別のない人たちです。よく信じれば天国に行くというのです。神様の本質も分からず、イエス様の本質も分からない状態で2000年が過ぎながら、本当に天が待ち望む、天の父母様が人類を抱くことのできる環境圏になってきたのに、まだ眠りから覚めることのできないこのかわいそうなキリスト教徒たち、宗教人たちをどのようにしなければなりませんか。目を覚ましてあげなければなりません。見せてあげなければならないでしょう。

この国も真の父母の前に、天の父母様の前に責任を果たさなければなりません。祝福を受けた国として、責任が果たせないときは蕩減が伴うということを知らなければなりません。ですからきょう集まった祝福家庭は、これ以上延ばす時間がありません。

知らせてあげて、受け入れることができなければ、彼らの責任です。彼らの蕩減として残るのです。ところで皆さんはできるところまで責任を果たさなければなりません。分かりますか。(はい)
この国の主人は政治家ではありません。真の主人は天の父母様、真の父母様、祝福を受けた皆さんであることを知らなければなりません。
主人となった者として、主人となった見本として、どのようにすべきですか。きつい表現をすれば、追い込まなければなりません。

そうしますね。これから1年しか残っていません。1年です。1年の時間を与えますから、韓国の家庭連合、5地区、奮い立たせましょう。
そのようになれば本当のクリスマスです。真の父母を愛するクリスマス。分かりますか。(はい、拍手)

天一国6年11月19日
陽暦 2018.12.25
場所:天宙清平修錬苑



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2018年12月29日

(証し)久保木会長聖和から20年、明かされる真実! なぜ霊界にいかれたのか 



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久保木修己・櫻井設雄・石井光治・梶栗玄太郎 会長、
松本道子・林信子・金成治子 三役事、
43双の9人の写真が祭壇に飾られた☆


久保木初代会長が聖和されてから、
ちょうど20年の命日でもある12月13日、
大先輩16名の追慕礼拝が行われたといいます。

その中で久保木夫人が明かされた、久保木会長の
聖和に関する証しを紹介します。



久保木哲子先生の謝辞(要旨)

「年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず」。

花は毎年、美しく咲いて私たちを慰めてくれますが、
悲しいかな、人間というものは、
年々老い、病に倒れてまいります。
死をもってこの世を去っていくのです。

夫は1998年12月13日に聖和しましたが、
前日の夕方5時頃、私は病院でお世話をしていました。

とても元気で、「うちでお正月を
迎えられたらいいですね」などと言っていました。

その時、当時の会長がお見舞いに来て、
真のお父様から願われている内容について進捗状況を報告しました。

お父様は、その会長が
日本政界の重鎮にお会いして
伝えてほしいことがおありだったのです。
その期限が15日でした。

しかし、いかに手を尽くしても面会はかなわず、
「全ての道は閉ざされました」と言ったのです。

夫は「そうか。
私が早く霊界に駆け上らなければだめだなあ」
と独り言のように言いました。

その夜中、午前1時59分に、夫は聖和しました。

「(久保木)会長はなぜ、こんなに早く聖和したんだろう」
「もっと生きていてほしかった」と、どなたもおっしゃいますが、
私は、夫が最後の最後までお父様の願いを果たそうとし、
「霊界に行かなければだめだ」と悟ったので、
急いで霊界に駆け上った気がするのです。

夫が聖和したことを知ったその重鎮の方はとても驚かれ、
「久保木さんの奥さんに会おう」とおっしゃったようです。

14日に、私は会長と渉外担当者を伴ってお会いすることができました。
そして、お父様が「伝えなさい」と言われたことをお伝えしたのです。

追慕礼拝が最後になるということで、
皆さんの前でこの話を初めてさせていただきました。

毎年、このようにしていただいたことに感謝を申し上げます。
夫の聖和から20年たちましたが、夢のようで、
時のたつのが何と早いことかと驚きます。

本当にありがとうございました。



久保木会長がもっと長く生きておられたら。。。
私自身もそのように思いましたし、
同僚や先輩たちからもそのような声を多く聞きました。

しかし、時というものがあるのだと思います。
久保木会長のような方は、
お父様の代身の立場を多く歴任していかれました。

お父様が贖罪のような立場になられたように、
日本のすべての責任を終われて、
霊界に旅立たれたような気もします。

日本にも義人が現れる時を迎えていると思います。
その背後には久保木会長の存在があることを
忘れてはならないと思うのです。





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教会本部の意向とは直接関係がありません。
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