南ｱﾌﾘｶで大きな義人が立った！ 〈ﾈﾊﾟｰﾙで7ヵ国の首脳が結集したｻﾐｯﾄ、本日祝福式！〉

この国に、独り娘、真のお母様を
お迎えすることができたことは、
本当に喜びであり、光栄です。

ハデベ預言者

☆

昨日のアジア太平洋サミットを主催された真のお母様。
7か国の大統領・首相、2か国の副首相を始め、
多くのVIPが参加された、まさに
サミット（頂上会議）に相応しい盛大な大会になったとのことです。

超VIPたちの前で真の父母宣布をされるお母様は、
威風堂々たる姿であったと、
完全に全体を主管しておられたとのこと。

さて今回は、11月24日、南アフリカの祝福式において、
多くの信徒を率いるハデベ預言者が語ったメッセージと
お母様の祝祷を紹介します。

☆

サムエル・ハデべ
南アフリカ共和国・黙示録教会創立者
〈歓迎の辞〉

私は形式的な言葉ではなく、
心情から溢れ出る言葉を語る人です。

すべての宗教を一つに集めることが、
真の父母様が行われていることです。

南アフリカ共和国に、独り娘、真のお母様を
お迎えすることができたことは、
本当に喜びであり、光栄です。

この祝福の日は、永遠に記憶される日であり、
絶対消えることはないでしょう。

☆

真のお母様の祝祷

きょう、祝福を受ける善男善女たちから、
新たな歴史が出発するこの瞬間であることを、
天の前に無限の感謝と賛美と頌栄を捧げ、
彼らが責任を果たすことによって、
各氏族のメシヤとなり、国家のメシヤとなり、
世界のメシヤとなることのできる資格を
備えることのできる、祝福家庭となって、
地上のみならず、今まで地上を経て行った霊界の
先祖たちまでも再祝福、解放することのできる、
偉大な祝福家庭となり得る資格を得たということを
肝に銘じることを願います。

隣人を、私の氏族を、国家を、世界を愛する
ために生きる、真の愛を実践する
天一国の民としてのあらゆる資格を備える家庭となり、
未来の後代に責任を持つことのできる、
我々の２世、３世たちが、平和で幸福な世界で
生きることのできるその日を、
その日の環境圏を広げる父母としての責任を果たす、
きょう、祝福を受ける家庭となることを、
真の父母の名によって祝願し、宣布致します。

アーヂュ。

☆

実はハデベ氏は、当日参加する予定ではなかったとのことでした。

この式典は、ケープタウンで開催されました。
ところが彼の基盤は、ヨハネスブルクにあり、
10万名をすぐに集められるような、
そんな立場の方です。

ですから、そこで開催しないしないことに
ショックを受けて、参加しないと
言っておられたのではないかとのことです。

前日、「真のお母様が待っておられます」と
お母様の側近から、連絡を受け、
この言葉で目覚めて、急きょ参加する決意をし、
チャーター便で飛んできたそうです。

その話を聞かれて、教会長は、
「洗礼ヨハネの蕩減復帰のように感じた」
そのように話しておられました。

義人に立つ人というのは、
愛の減少感を越えないといけない、
そのような試練に立つのだな、と感じました。

ネパールでは、サミットの勝利の土台の中で、
今日は、大きな祝福式が行われる予定です。
大会の成功を祈りつつ、
今日の歩みを成していきたいと思います。

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