10月の愛知青年学生大会で来日された際、
訓読会で青年たちに語られた、文姸娥様のメッセージ。
「私はあなたたちを、愛しているのですよ」
真の父母様の愛を伝えてくださいました。
☆
「(私が)いる間に頑張りなさい(있을 때 잘해)」という歌を聞いていて
涙が流れたことがありました。
皆さんも「無条件」の歌を歌いながら涙を流したことがあると思います。
2016年のことですが、世界平和国会議員連合のワシントンでの大会が終わって、
ニューヨークに行かれた真のお母様は、
マンハッタンセンターで食口を集めて集会を開かれ、
そこからイーストガーデンに向かう途中の車の中で、
この歌を歌い始められたことを覚えています。
真の父母様の心情を皆さんが感じ始めたら、
私たちは普通の歌の歌詞の中からでも
たくさんの神様の心情を感じることができるようになるのです。
真のお母様が「無条件」という歌を好まれるのは、歌詞の内容のためです。
歌の歌詞には、私たちに必要なメッセージが含まれていることがあるのです。
そういう歌を歌いながら、歌詞を思いながら、
私たちが歌詞の内容をよく理解して、そのように行動できるようになりましょう。
「(私が)いる間に頑張りなさい(있을 때 잘해)」という歌を通して、
天の父母様は私たちに何を願われているのでしょうか。
「私は、あなたをこんなにも愛していますよ。
そして、あなたが戻ってくるのをこんなに待っているのですよ」という、
私たちに抱いておられる片思いの気持ちが、ひしひしと感じられるのです。
私が思うのは、神様、真の父母様は片思いの王様であるということです。
神様のほうが、ひまわりのようにずっと人間を見つめ、愛してこられたのです。
そういう心情が感じられて、私は涙が流れました。
真のお母様はこんなことをおっしゃいました。
「私はあなたたちを愛しています。
ただ体は一つだから、全世界に同時には行けません。
すべての人に同時に会うことはできないけれど、
そういう思いで愛しています」。
そう言われながら、もう一言付け加えられました。
「もしかすると、あなたたちは
直接会っているわけではないから、
感じないかもしれないけれど、
それでも私はあなたたちのことを愛しているのですよ」
と。
あなたたちが感じていないだけで、真のお母様は愛しておられるということです。
この真のお母様のみ言を覚えておいてください。
いつも真のお母様が愛してくださっているということを忘れないでください。
そして、真のお母様は、皆さんが立派に成長することを願っておられます。
愛知成和寮(第3地区の青年学生の寮)
訓読会のみ言 10月22日
『ムーンワールド』12月号
文姸娥様のメッセージ より抜粋
( 読みどころ紹介@)
訓読会のみ言 10月22日
『ムーンワールド』12月号
文姸娥様のメッセージ より抜粋
( 読みどころ紹介@)
☆
「片思いの王様」・・・
なるほどな、と思います。
「基本的に」と定義してしまいますが、
親と言うのは、子供に対して、
「片思い」ですよね。
よく、「親の心、子知らず」と言いますが、
これは時代と空間を超え、
万国共通なのだと思います。
真の父母様は、本当に
私たちを愛してくださってます。
かつてのお父様もそうでありましたが、
今現在のお母様も、本当にそうなのです。
直接的に、実体的にはそうでなかったとしても、
私たちを子女として愛してくださっているということが
どれほど感謝であるか知れません。
愛は無限なる力を与えてくれます。
「お母様から愛を受けている私だ」
そのことを感じたならば、
み旨に対して、爆発的な力で
向かっていけるのでは、と思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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