2018年12月21日

アフリカ最貧国ジンバブエに、天の祝福! 義人ウンダンガをお母様は何と呼ぶ?



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徳野会長のインターネット礼拝の続編です。
今回は、ジンバブエでの証しです。


ジンバブエにお母様が行かれた一つの理由として、
大統領が祝福式に来る、という話になっていました。

皆様もご存知の通り、今年の最初、
アフリカのセネガルにおいて、
大統領を迎えてのサミットがありました。
その時はサミットのみで、祝福式がなかったのです。

ですから、今回、大統領を迎えて、祝福式をすれば、
歴史始まって以来、ということになったわけです。

しかし、残念ながら、大統領は来ないことになりました。
大統領個人の事情もありましたが、
おそらく反対派の影響が強かったりして、
参加ができないことになってしまいました。

お母様はその連絡を受けて、すぐに指示を出し、
大統領と連絡をとりました。
そして、お母様が表敬訪問をされたのです。


皆さん、ジンバブエの食口は何人いるかご存知ですか。
祝福家庭は10家庭しかいないんです。
それなのに、今回行われた祝福式、
会場には2万人近くが埋まりました。

このように行われるようになったのは、
何よりも、ウンダンガ大主教の力が大きいです。
お母様と出会って1年半しか経っていないんです。


また、その式典で挨拶をした
もう一人の『義人』がいました。
チクニ司教という方です。

彼は、家庭連合に出会う前、家庭崩壊寸前だったそうです。
そして、あることをきっかけにみ言に出会いました。
祝福の内容を聞いて、本当にびっくりしたそうです。
それで、三日儀式を通して、夫婦の仲がよくなったんです。


そして、お母様を証しするために登壇したのが、
タンザニアのベンデラ預言者です。
この方は、30万人の信者を持っています。

導かれたきっかけというのが、とても不思議です。

4年前に夢を見ました。
大きなスタジアムにいて、合同結婚式をしているのですが、
その中に一人の美しく神々しい女性が現れました。
そして、自分の手を取り、手を一緒に上に掲げたそうです。

このような不思議な夢を見て、
この美しい女性は誰なんだろう、と思って、
いろいろと調べ上げました。
そうしたら、3年後YouTubeで、
その女性が、お母様であることを知りました。

今、教会の信徒たちに真の父母様を証ししています。
彼は、
「マザームーンと私は親子である。
タンザニアにお母様をお迎えしたい」
そのように言っているそうです。


最初に紹介したウンダンガ司教ですが、
彼はお母様にこのように手紙を書いたそうです。

「お母様、私はあなたから離れません。
たとえあなたが、『お前は出て行け』
そのように行ったとしても私は出て行きません」

皆さん、この人はキリスト教の牧師ですよ。
皆さんが「出て行け」と言われたらどうしますか。
彼は本当に凄いです。
お母様はどれほど感動したでしょうか。

アフリカの指導者たちが
お母様にお会いするために、
韓国に来たことがありました。

その時、ウンダンガはお母様に
このように申し上げました。

「お母様、私は韓国に来る前に、
一度、ヨーロッパに行って、
同じ系列の牧師と会いました。
その時、こう言われました。

『あなたはおかしな団体と付き合っているそうだね。
そんなところと付き合うのはやめなさい。
いいことは何もないから』

その時、私は答えました。

『あなたはムーニーの中身を知っているのか?
立派な家庭を築こう、平和な世界を作ろう。
そうやって具体的な取り組みをしている。
そういうことは、本来、キリスト教がやるべきではないか。
私たちがやるべきことをこの団体は立派にやっている。
やっていることを見て、評価しないといけないのに、
単なるうわさと偏見だけで判断してはいけない』

そのように反論したら、彼は何も言えなくなりました」

お母様はじーっと聞いていました。
その時、彼は、以下のように申し上げました。

「どんなに反対されてもびくともしません」
お母様は、本当に喜ばれたそうです。

お母様は彼のことを「ウンダンガ」
とは言わずに「ダンガ」というんです(笑)
それだけ信頼関係ができている証拠ですね。

それで、「ダンガ、私はあなたを信じているよ」
このように語られたのです。

多少編集しています。
特に、時系列が少し違いますが、ご了承ください。
(文責:ten1ko2)


本当に素晴らしい証しですね。

特にウンダンガ司教は、
お母様に心酔しておられると思います。
信仰暦は、1年半。
しかし、本人にとっては、
今までのキリスト教の信仰が土台になって、
お母様に出会っている実感があるのだと思います。

イエス様を心から慕っている牧師が
イエス様の再臨、その相対に会われているのですから、
キリスト教の基盤のない私たち以上に、
その出会いに心から感謝しているのだと思います。

ウンダンガ司教の言われる通り、
今は、世間の噂を信じるのではなく、
直接、自分の五官をもって、確かめていく、
そのような時であると思うのです。







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posted by ten1ko2 at 10:41 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする