徳野会長のインターネット礼拝の続編です。
今回は、ジンバブエでの証しです。
☆
ジンバブエにお母様が行かれた一つの理由として、
大統領が祝福式に来る、という話になっていました。
皆様もご存知の通り、今年の最初、
アフリカのセネガルにおいて、
大統領を迎えてのサミットがありました。
その時はサミットのみで、祝福式がなかったのです。
ですから、今回、大統領を迎えて、祝福式をすれば、
歴史始まって以来、ということになったわけです。
しかし、残念ながら、大統領は来ないことになりました。
大統領個人の事情もありましたが、
おそらく反対派の影響が強かったりして、
参加ができないことになってしまいました。
お母様はその連絡を受けて、すぐに指示を出し、
大統領と連絡をとりました。
そして、お母様が表敬訪問をされたのです。
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皆さん、ジンバブエの食口は何人いるかご存知ですか。
祝福家庭は10家庭しかいないんです。
それなのに、今回行われた祝福式、
会場には2万人近くが埋まりました。
このように行われるようになったのは、
何よりも、ウンダンガ大主教の力が大きいです。
お母様と出会って1年半しか経っていないんです。
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また、その式典で挨拶をした
もう一人の『義人』がいました。
チクニ司教という方です。
彼は、家庭連合に出会う前、家庭崩壊寸前だったそうです。
そして、あることをきっかけにみ言に出会いました。
祝福の内容を聞いて、本当にびっくりしたそうです。
それで、三日儀式を通して、夫婦の仲がよくなったんです。
☆
そして、お母様を証しするために登壇したのが、
タンザニアのベンデラ預言者です。
この方は、30万人の信者を持っています。
導かれたきっかけというのが、とても不思議です。
4年前に夢を見ました。
大きなスタジアムにいて、合同結婚式をしているのですが、
その中に一人の美しく神々しい女性が現れました。
そして、自分の手を取り、手を一緒に上に掲げたそうです。
このような不思議な夢を見て、
この美しい女性は誰なんだろう、と思って、
いろいろと調べ上げました。
そうしたら、3年後YouTubeで、
その女性が、お母様であることを知りました。
今、教会の信徒たちに真の父母様を証ししています。
彼は、
「マザームーンと私は親子である。
タンザニアにお母様をお迎えしたい」
そのように言っているそうです。
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最初に紹介したウンダンガ司教ですが、
彼はお母様にこのように手紙を書いたそうです。
「お母様、私はあなたから離れません。
たとえあなたが、『お前は出て行け』
そのように行ったとしても私は出て行きません」
皆さん、この人はキリスト教の牧師ですよ。
皆さんが「出て行け」と言われたらどうしますか。
彼は本当に凄いです。
お母様はどれほど感動したでしょうか。
アフリカの指導者たちが
お母様にお会いするために、
韓国に来たことがありました。
その時、ウンダンガはお母様に
このように申し上げました。
「お母様、私は韓国に来る前に、
一度、ヨーロッパに行って、
同じ系列の牧師と会いました。
その時、こう言われました。
『あなたはおかしな団体と付き合っているそうだね。
そんなところと付き合うのはやめなさい。
いいことは何もないから』
その時、私は答えました。
『あなたはムーニーの中身を知っているのか?
立派な家庭を築こう、平和な世界を作ろう。
そうやって具体的な取り組みをしている。
そういうことは、本来、キリスト教がやるべきではないか。
私たちがやるべきことをこの団体は立派にやっている。
やっていることを見て、評価しないといけないのに、
単なるうわさと偏見だけで判断してはいけない』
そのように反論したら、彼は何も言えなくなりました」
お母様はじーっと聞いていました。
その時、彼は、以下のように申し上げました。
「どんなに反対されてもびくともしません」
お母様は、本当に喜ばれたそうです。
お母様は彼のことを「ウンダンガ」
とは言わずに「ダンガ」というんです(笑)
それだけ信頼関係ができている証拠ですね。
それで、「ダンガ、私はあなたを信じているよ」
このように語られたのです。
☆
多少編集しています。
特に、時系列が少し違いますが、ご了承ください。
(文責:ten1ko2)
特に、時系列が少し違いますが、ご了承ください。
(文責:ten1ko2)
本当に素晴らしい証しですね。
特にウンダンガ司教は、
お母様に心酔しておられると思います。
信仰暦は、1年半。
しかし、本人にとっては、
今までのキリスト教の信仰が土台になって、
お母様に出会っている実感があるのだと思います。
イエス様を心から慕っている牧師が
イエス様の再臨、その相対に会われているのですから、
キリスト教の基盤のない私たち以上に、
その出会いに心から感謝しているのだと思います。
ウンダンガ司教の言われる通り、
今は、世間の噂を信じるのではなく、
直接、自分の五官をもって、確かめていく、
そのような時であると思うのです。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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