2018年12月23日

お母様のアイデンティティは、救い主、真の父母、独生女!! その姿に感銘 《徳野会長》 



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アイデンティティとは:自己を確立する要素、
            つまり「私はなんなのか」ということ──
 

徳野会長のビデオメッセージの中で、私自身が特に印象に残った
部分を紹介したいと思います。


まず、お父様のみ言を紹介します。

「神様は全知全能であるけれども形がない、姿がない。
 だから地上の相対圏である先生
 真のお父様、真の父母様、
 その真の父母なくして
 神様は何もできないや。
 私たちが頑張らなければ、
 神様を解放してあげることができないんだ」



昔、このようなみ言を訓読させていただきながら、
「お父様は、本当に自信の塊なんだな」と思いました。

そして、ある先輩に聞いてみました。
「お父様の自信はどこから来るんでしょうか?」
するとこのように答えてくださったのです。


 「メシヤというのは、まず自分を信じることが
  できなければメシヤになれない。

  自分を信じない者をどうして
  神が信じることができるだろうか。
  まず自分を信じて、そして、
  自らのアイデンティティを
  信じなければいけない。

  お父様という方は、
  ご自分が救世主であり、人類の真の父母であり、
  再臨のメシヤであると確信をしておられる。
  ご自分なくして、神様の解放も人類の解放もない。

  ご自分の使命と責任に対して
  限りなく自信と確信をもっておられる。
  メシヤご自身が、自分がメシヤであることを
  100パーセント、200パーセント、
  信じることができないといけない。

  お父様と言うのは、
  そういう方のように思うよ」


先輩のこの話を聞いて、
メシヤという概念、メシヤの実体を知る、という意味で、
大変参考になりました。


私は世界巡回でお母様に侍らせていただきながら、
お母様の姿とお父様の姿が重なるな。。。
このことをとても痛感させていただきました。

お母様は大統領に対しても、
堂々とご自分が、人類の救い主であり、
真の父母であり、独り娘であると語られます。

受け入れるか受け入れないかは
相手の5パーセントですが、
お母様は、謙虚に誠実に語られます。

お母様はご自身のアイデンティティーを
こよなく確信しておられます。

そして、ご自分の使命と責任に対して、
誰よりも深く理解され、信じておられます。
その信念に基づいて、何人に対しても、遠慮なく、
真実を語られる真のお母様なのです。

お父様の生きざまをずっと見てこられたお母様なので、
お父様と重なりあっているお母様であり、
ご自身のアイデンティティーを
心から信じ、その使命に
まい進し続けておられます。

そのようなお母様のお姿に
大変心打たれるものがあるのです。

(文責:ten1ko2)



徳野会長は、ビデオメッセージで、
約1か月間の世界巡回をダイジェストで報告され、
さらに「お母様と共に勝利する神日本家庭連合に」
ということで、3つの柱で話しておられました。
今日紹介したのは、その1つ目の柱の内容です。

真のお父様が、神様と人類を解放する救世主、真の父母であることに
絶対的確信をもっておられたように、
お母様も真の父母、天の独り娘という、
ご自身のアイデンティティーに
絶対的な次元で確信をもっておられることです。

特に徳野会長は、
大統領に対しても堂々とみ言を語られるお姿が
お父様のお姿と重なり、心を打たれたと言います。

徳野会長の話を聞いて思うのは、
「私」のアイデンティティーはどうなのか、
ということです。

私は真の父母様によって祝福を受けました。
ですから、真の父母様の子女です!
そして、お父様はメシヤ、救世主、再臨のキリストであり、独り息子、
さらには、お母様は独り娘であられるのです!

このことを堂々と宣布する、
「私」でなければならないのではないでしょうか。







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posted by ten1ko2 at 08:21 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする