神氏族メシヤ勝利に向けて、
全国的に既成祝福式の取り組みが進んでいます。
毎月のように祝福式を行い、
多くの実績を立てているある教区で
たくさん証しが出ているそうです。
☆
〈絶対善霊が夢に出てきて夫を変えた〉
教会に大反対していたご主人は、
奥さんが祝福のお願いをしても、
殴る蹴るの状態でした。
婦人は、精誠条件を立てながら、絶対善霊に、
夫の夢に出てきてくれることを切に祈りました。
そうしたら、本当にご主人の夢に先祖が出て来て、
祝福を受けるように話したのです。
それをきっかけにご主人はガラッと変わり、
祝福説明会を受けたのち、既成祝福式に参加しました。
そして、三日行事も喜んで終了しました。
☆
〈教育部のゲストが夫を既成祝福に導く〉
婦人は受講決定した当時は、離婚を真剣に考えていました。
乳がんにもかかり乳房全摘出、最悪の状態でした。
み言を学び、「夫と祝福を受けたい」
そのように本心から願うようになりました。
ある日、ご主人の前に自分の体を全てさらけ出し、
「こんな私でも愛してくれますか?」
と勇気をもって切り出しました。
ご主人はその行動に心打たれ、
何年振りかの夫婦の契りを結びました。
祝福説明会でその価値を納得し、
妻のために式に参加しました。
「もう子供たちも大きいので、これからは二人の時間を大切にしたい」
ご主人はそのように言われました。
三日行事は9月の旅行の時に行いました。
そして、祝福後の晩餐会の時、
ご主人は「息子にも祝福結婚させたい」
と婦人代表にお願いされました。
☆
〈4人の夫が壮年合唱団に参加〉
既成祝福を受けたご主人たちの中で、
4人が壮年合唱団の一員として、
7月1日の真のお母様の大会に参加しました。
独身の弟(書写大会参加)を一緒に参加させた人があり、
その弟さんは、わけがわからないながらも涙を流して感動し、
12 月に受講決定しました。
☆
担当の方は、取り組みを通して、
絶対善霊の協助を実感する、といいます。
先祖が一番協助したいのは氏族伝道である、
そのことを痛切に感じるそうです。
先祖解怨・先祖祝福をなした分、
恩恵を感じる時代になった、とも言っておられました。
さらには、本然の愛の時代に入り、
蕩減時代に比べて祝福の壁が低くなった、と感じておられます。
また、実体を見て納得してくれる時代になった、と。
祝福の説明を受けて否定するご主人はいないそうです。
初めて教会に来られるご主人も、
永遠の世界があること、四大心情圏の話しをすると、
祝福の意義を理解してくれる、と言います。
教会に対して反対しており、
教会のことが嫌いでも、
奥さんの本気度が優った瞬間、
「一度だけだぞ」と言って教会にきてくれ、
祝福式を受けた後、ご主人の機嫌は良いそうです。
時代が変わった恩恵圏とともに、
真剣に取り組むことを通して、
霊肉合同作戦で導かれていく、
そのようなことを感じます。
※ このブログは、
あくまでも個人の意志に基づいて、書いているものであり、
教会本部の意向とは直接関係がありません。
過去においても、今後においても
全ての責任は私自身に帰属するものであります。
さらに、当ブログの記事に対して
曲解や悪用ととれる引用、
無断転載はお断りいたします。
(善なる目的で使用することに関しては
その限りではありません)
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