2018年12月27日

(証し)祝福を嫌がる夫はいない?! 暴力夫や教会大反対の夫も!



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神氏族メシヤ勝利に向けて、
全国的に既成祝福式の取り組みが進んでいます。

毎月のように祝福式を行い、
多くの実績を立てているある教区で
たくさん証しが出ているそうです。


  〈絶対善霊が夢に出てきて夫を変えた〉

教会に大反対していたご主人は、
奥さんが祝福のお願いをしても、
殴る蹴るの状態でした。

婦人は、精誠条件を立てながら、絶対善霊に、
夫の夢に出てきてくれることを切に祈りました。
そうしたら、本当にご主人の夢に先祖が出て来て、
祝福を受けるように話したのです。

それをきっかけにご主人はガラッと変わり、
祝福説明会を受けたのち、既成祝福式に参加しました。
そして、三日行事も喜んで終了しました。


  〈教育部のゲストが夫を既成祝福に導く〉

婦人は受講決定した当時は、離婚を真剣に考えていました。
乳がんにもかかり乳房全摘出、最悪の状態でした。

み言を学び、「夫と祝福を受けたい」
そのように本心から願うようになりました。

ある日、ご主人の前に自分の体を全てさらけ出し、
「こんな私でも愛してくれますか?」
と勇気をもって切り出しました。
ご主人はその行動に心打たれ、
何年振りかの夫婦の契りを結びました。

祝福説明会でその価値を納得し、
妻のために式に参加しました。

「もう子供たちも大きいので、これからは二人の時間を大切にしたい」
ご主人はそのように言われました。

三日行事は9月の旅行の時に行いました。
そして、祝福後の晩餐会の時、
ご主人は「息子にも祝福結婚させたい」
と婦人代表にお願いされました。


  〈4人の夫が壮年合唱団に参加〉

既成祝福を受けたご主人たちの中で、
4人が壮年合唱団の一員として、
7月1日の真のお母様の大会に参加しました。

独身の弟(書写大会参加)を一緒に参加させた人があり、
その弟さんは、わけがわからないながらも涙を流して感動し、
12 月に受講決定しました。



担当の方は、取り組みを通して、
絶対善霊の協助を実感する、といいます。
先祖が一番協助したいのは氏族伝道である、
そのことを痛切に感じるそうです。

先祖解怨・先祖祝福をなした分、
恩恵を感じる時代になった、とも言っておられました。

さらには、本然の愛の時代に入り、
蕩減時代に比べて祝福の壁が低くなった、と感じておられます。

また、実体を見て納得してくれる時代になった、と。
祝福の説明を受けて否定するご主人はいないそうです。
初めて教会に来られるご主人も、
永遠の世界があること、四大心情圏の話しをすると、
祝福の意義を理解してくれる、と言います。

教会に対して反対しており、
教会のことが嫌いでも、
奥さんの本気度が優った瞬間、
「一度だけだぞ」と言って教会にきてくれ、
祝福式を受けた後、ご主人の機嫌は良いそうです。

時代が変わった恩恵圏とともに、
真剣に取り組むことを通して、
霊肉合同作戦で導かれていく、
そのようなことを感じます。





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